東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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規則正しい生活で、腸も快調に!

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朝、必ず排便をする習慣をつけよう!

以前から健康づくりのポイントのひとつとして当たり前のように言われてきたことです。

自分たちも子供のころはよくそう言われて来ました(笑)。

実はこれはとても理にかなった話です。

腸の働きは目が覚めている状態で且つ副交感神経優位の時に活性化されます。これはちょうど朝の起き掛けの状態がそうであり、目が覚めるとともに蠕動運動が活発になり排便が促されるというリズムが本来備わっているのです。

しっかりとした眠りと、腸の働きが一体となって健康を作り上げるのですね。こうして健康な活動を維持できている腸の内部は、善玉菌もまた活発になりより太りづらい体質へと改善されてゆくわけです。

美容と健康は決して切っても切り離せません。断食絶食や添加物の入ったダイエット食品など、あまりおススメでない方法とはサヨナラして、自然体に委ねる方法で真の美容を獲得しましょう。

現代社会に毒された(!)生活に慣れてしまうと中々この当たり前の取り組みへ移行できません。根気もいりますし、ガマンしきれないこともあります。

ひとりで実行するのは、実際不可能に近いですから、ぜひラディアへお越しください。

一緒に頑張りましょう(笑)!!(10/11)

脊柱起立筋群を鍛えよう!

バックEX

脊柱に沿って存在する、「脊柱起立筋群」。棘筋、棘間筋、回旋筋、仙棘筋…、など大小の筋群が重なり合うように縦に走っています。

抗重力筋といって、立ってるだけでも重力に抵抗して働き続け姿勢を維持します。この脊柱起立筋がしっかりしていると、脊柱の湾曲(生理的湾曲)も保持され身体に対する負担を軽減させるに至ります。

反対の言い方をすると、脊柱起立筋がしっかりしていないと身体への負担が大きくなり色々な不具合へと発展するワケです。その割に、意外とこの箇所はトレーニングがあまり積極的に行われていなかったりもします。

うつぶせで姿勢から上体を上げ下げする「バックエクステンション」のエクササイズは、比較的手軽で、尚且つ顕著な効果を発揮します。例えば腕、脚をゼロポジションに据え対角線上に交互に上げ下げするなどファンクショナルな要素も加えてゆくと更に絶大です。

ちょっとした背中の張りやこわばりはこれですっきりと解消したりします。お困りの方はぜひおススメしたいです。

ぜひ、ラディアで伝授しますので試してください。(10/9)

 

 

 

腰痛の軽減

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腰痛の悩みは誰しも経験のあることかと思います。

腰痛と一口に言ってもそこに至る原因は実に多様で、対処の仕方もそれに相応して多種多様となります。巷のスポーツジムなどでも「腹筋を鍛える」とか「ストレッチをする」など腰痛体操や予防のエクササイズなど教えてもらえると思いますが、なかなか思うように改善軽減を感じられる事は少ない様子です。

ラディアで比較的多くの方々に見受けられる身体の状態は、股関節の動きが充分に得られていないケースでしょうか。股関節は「内旋、外旋」という機能を持ちますがこの動きが円滑で適正でないと歩行走行動作や、体幹の回旋運動の低調を招きます。

特に腰椎はほとんど回旋する機能を持たないために、股間節がしっかり可動することが必須と言えます。PNFコンディショニングでは簡単かつ確実にこの股関節の働きを回復向上させます。腰部への負担は大きく軽減するに至り痛みの軽減に繋がってゆきます。

また、仙腸関節の可動と関連する関節との連動もケアとして大切な要素となります。これらを施すことによって各関節の機能と連動性の向上、周辺筋の状態向上などが得られ骨盤周辺部総合的なバランスが整います。

ゴルフなどの飛距離アップや、婦人科系の不具合の軽減など様々な場面で喜びのお声を頂いております。

ぜひ、ラディアでお身体のメンテナンスをしてくださいね!(10/8)

肩関節周辺の調整

肩背中ストレッチ

最近、少し目立つのが肩が前方に巻肩のようになるケース。多くの方々に見受けられます。パソコンに向かい過ぎやスマホ、立ち仕事中心といった生活習慣に関係していたり、肩甲帯や頸椎、その周辺筋の状態の低下と繋がりが顕著であったりと人それぞれに背景が浮かび上がってきます。

PNFコンディショニングによって大胸筋、小胸筋といった上体前面の大きな筋群の硬縮感を緩和させるとともに僧帽筋、菱形筋、板状筋、腱板筋その他多数の裏面の筋群を活性化させ張りを持たせ前後のバランスを整わせつつ腹筋、背筋群の体幹へと移行して股関節調整へ…、というプロセスで進めて参ります。

ある程度ニュートラルな状態が造れたら今度はトレーニングによって関わる筋群を使って参ります。

やはり長年の蓄積により起きている不具合ですのである程度根気よく修正して行かないといけませんね。焦りは禁物です。

ちょっとづつ、何らかの変化が出ていますのでそれを微妙~に感じて頂くようにアドバイスしております。

ホント、人体はミリ単位での修正で良化、緩和の方向へもっていかなければ行かない時もありますから。

だれしも、必ず良くなる時が訪れますので頑張って参りましょう(*´▽`*)!!!

お身体でお悩みの方、ぜひお待ちしております(笑)(10/7)

 

めざせ健康ダイエット

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ダイエットを目指す方は後を絶ちません。みなさん切実です。

どのような方法論で減量を勝ち取るか?実に色々な選択肢があり、同じくらいの成功事例があります。

そうした意味では一概に何が正しい、とかこれしかない、ということは無いと言えますが、やはり押さえて頂きたいポイントはハッキリしていると思います。

そもそも前提条件のような話になりますが、やはり「食事管理」は外せないでしょう。これは、運動で痩せようと頑張っている方にぜひ今一度目を向けて頂きたいのですが、「運動だけ」で痩せる事は中々至難の業です。(もちろん、それで成功した方もいらっしゃるのでしょうが…)

よくありがちな話では、運動後のビール(とつまみ)が美味しかったり、余計に腹が空いて食事量が増えていたりなど…。“運動したからいっか!!?”などという言い訳がなぜかまかり通り、目的と真逆の方向へ向かってゆくことすらあります…。

極論、運動なんかしなくても(食事で)やせる!!などという意見もありますし。

ラディアでは、運動と食事とで適度なバランスを取りつつ減量してゆく方法をおススメしています。

細部では色々とご指導することはあるのですが、大括りでいいますと「健康的な食生活、生活習慣をつくる」という事にポイントがあると思います。この方向性に沿って修正し維持していければ自ずと肥満になる事は基本的にありません。

ただ難しいのは、大小肥満に至っている経緯が長年の食生活や生活習慣の乱れに起因しているので、これを修正することは容易では無いという事です。人間、染みついた習慣や嗜好は急には変えられません。ですので、出来る事から着実に実行してゆくようにアドバイスしてゆきます。

例えば食事では、「避けるべきもの」と「積極的に摂るべきもの」とがありますのでそれらの情報を共有して食生活に取り入れて頂きます。減らす一方の食事制限ではそれに耐えて続けて行くことは難しい、いずれ挫折します。もし根性で乗り切り見事減量できたとしても、リバウンドのリスクを背負うだけです。減らした分を摂るべきもので補えれば割とスムーズに実行できるワケです。

痩せたい気持ちは人一倍持っていても、やはりこればかりは一人ではできません。的確なサポートが無くては、中々成功しないでしょう。

ラディアではオープン以来、一年間で多くの方々に痩せて頂きました。そして今も継続してチャレンジしている方々も、多数。

みなさん、苦労しつつも楽しく充実しております。食欲の秋ですが(笑)、ぜひダイエットスタートの秋にしてください!ラディアでお待ちしております。(10/5)

 

 

関節可動域について

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関節可動域(range of motion=ROM)を広げることは、健康に非常に重要です。より広く関節を可動できることによって、運動の許容幅は拡大しより自由な活動を得られます。ケガや傷害の予防にも寄与し、疲労の軽減や回復の促進にもつながります。姿勢や動作の美しさにも繋がってゆく期待も高まり、健康は元より美容、運動能力向上など良いことづくめです。

これらの事は概ね広く知られており、巷のスポーツジムやヨガ教室のようなところでもよく教えてもらえると思います。「よくストレッチしてくださいねー!」なんてのは、そうした事だと思います。(^^♪

実はこの可動域、大きくふたつの切り口で分けられ、それぞれ二種の可動域で括られています。

一般的に、よく教えてもらえる「ストレッチ」などは、「静的可動域(statick rom)」の拡大を目的としています。これに対し運動に必要な可動域は「動的可動域(dynamic rom)となります。

また、ストレッチ屋さんなどでカラダを押して貰ってグイグイ広げる可動域を「他動的可動域(passive rom)」と呼び、リラックスや疲労の回復にはとても実感があります。それに対して自分で動ける範囲の可動域を「自動的可動域(active rom)」と呼び、この可動域の拡大を狙わないと真の身体能力の向上は図れません。

PNFコンディショニングでは、この「自動的可動域」に対してアプローチして能力の再開発、歪みや不具合の修正を図ります。徒手抵抗による施術が主となりますが実は主体的にこのアプローチを実現できるのはPNFならではなのです。

PNFコンディショニングが、身体改善について顕著に効果が実感できるのも、自動的可動域が改善され自分の動きがハッキリと改善変化しているのが掴めるからこそデス。改善修正の繰り返し、積み重ねによってある程度の期間を経て姿勢改善や不具合の緩和、良化へとカラダが促されてゆくワケです。

ラディアではもう多くの方々がこの変化を実感し、円滑で快適な身体環境を獲得されています。もし、お身体でお悩みの方はぜひ一度お試し下さい。目からウロコが落ちるかも知れませんヨ(笑)(10/4)

腹筋をつくる!

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ボディメイクを志すなら避けられない、「腹筋」。(笑)

腹筋はしっかりと“効かすコツ”をつかんで基礎的な筋力を強化したいですね。

まず最初におススメするのは基本の「クランチ」。大袈裟にカラダを起こす動作は必要ありません。

腹筋は胸骨から恥骨までの長い一枚の板ですので、これをいかに“グッと縮める”かが勝負となります。

この感覚をきちんとカラダに理解させれば、腹筋のトレーニングはほぼほぼあなたの手中にあると言えるでしょう(笑)。反対に、この感覚を得ていなければいくらトレーニングができたつもりでも全然腹筋には効いていなかったりします。

しっかりと下地となる筋力を養ったら、これに捻りを加えた動作「ツイスティングクランチ」などが次のステージとしておススメになります。

日常生活動作やスポーツの場面においては、そうそう素直に上体の上げ下げだけするような場面は無く、常に上体、体幹の回旋を伴う起き上がりやかがみ姿勢の動作が大半となりますので、それにより合わせた鍛え方が有効かつ必要と思われます。

ラディアではこうして運動パフォーマンスを全身的に高めて、より快適で円滑な日常を送れるように促して参ります。これらのレベルが高まったころには、同時により引き締まったお腹周りが獲得できてきる、という素晴らしい結末です(笑)。

どうせチャレンジするなら、的確な手法と正しい方向性でチャレンジをしてみてください!!(10/2)

 

 

 

僧帽筋

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頭の重さを支える重要な筋肉のひとつ、僧帽筋。

肩が凝った時などよく無意識のうちにもんだり叩いたりする箇所。

そうした点では割と馴染みがある場所ですが、意外とトレーニングとなると二の次になっていたりします。

おススメのトレーニングのひとつ、「アップライトローイング」。

ダンベル、もしくはバーベルやEZバーを使い集中的に僧帽筋へアプローチします。

トレーニングで直に負荷をかけると、結構効いてきます(笑)。

筋肉を強靭にするという事のみならず、血流を良くして硬縮を解消することが、実感としてよく分かるのでは無いかと思います。

ぜひ、お試し頂きたい種目のひとつです。(10/1)

 

 

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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