東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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冬季によく見るからだの状態

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この時季はからだの硬縮具合が顕著なケースが多々見受けられます。
​特に多いなと感じるのが手先のギスギス感。例えるなら油がきれて動きがガクガクなイメージでしょうか。こちらは指の伸筋、屈筋群へのアプローチから始まり、手関節の伸展屈曲、回内外、手から肘への連動、肩へと徐々に連動性をとるように調整を掛けてゆきます。ある程度施術を施すと、一様に円滑な動きを取り戻します。重篤な傷害ではないので普通にかなり円滑な状態へ戻すことが可能と思われます。
​下肢、足関節についても結構な硬縮、張り、或いは痺れや筋痙攣などの自覚症状も起きたりしています。こちらは手と似たようにコンディショニングをしますが、足部の各関節同士の自由度の確保はより入念に行います。また、日常でのエクササイズもしっかりと伝授して柔軟性ある血流のよい筋肉の状態を保つように指導します。
​胸椎の回旋がほとんどうまくないケースでは状態が固まった一本の棒のように、なんだか不自然な動きすら感じます。この箇所は細かい筋群の集まりでもあるので、かえってコンディショニング後の改善具合は顕著に把握できます。
​このほかにも定番の肩首や猫背など多々ありますが、これらはまた順を追ってブログにて掲載をさせて頂きます。
​こうした低調な身体状態は、まだこれから春先まで続くのだろうと予想しますが、だからこそ冬季はコンディショニング&ストレングスが欠かせないのだと実感します。
​年内、ラディアもあと3日ですがまだまだ新しい体験のご予約を頂いております。
​ご自身の身体が大切なみなさん、明日にでもラディアへお越しください!(笑)(12/27)
 

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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