不具合の連鎖
季節的な要因もあり身体の不具合を訴える方が少なくありません。不具合箇所の状態緩和向上を施してからエクササイズに入るように心がけているのですが、実際に触ってみると本人が自覚する箇所以外にも不調感漂う箇所が存在してたりします。
例えば膝の調子が著しく悪い場合、連動させてみると足関節が全然追いついてきてなかったり、右に問題あるかと思いきや、左側にもわずかに不具合が起き始めていたり…。
こうした事を見過ごしてトレーニングだけをいつものように下手に頑張ってやっていたらと思うと、ちょっとゾッとする事もあります。
くれぐれも、身体のコンディションをニュートラルな状態にきちんと戻してからのエクササイズをおススメしたいと思います。
せっかくの頑張りが逆効果にならないためにも…!
心配な方はぜひラディアにお越しください。遠方の方でも来ていただく価値はあると思います!(11/30)