“痛み”と向き合う
「何とかして差し上げなくては!」という思いがつのる日々です。
肩の痛みを訴える方が多数。もちろん状態は多種多様で処方はそれぞれですが、どれも対処には相応にナーバスになります。極めて丁寧に進めて行かないと余計に悪化をさせかねません。
また、足関節と下腿についても不具合が多く見受けられます。こちらはご本人の自覚が薄いケースも散見されます。このような場合は状態を指摘させて頂き改善の処方を進めて行きます。
いずれのケースでも、股関節の動きに関与していたり、逆に影響を与えていることがありますのでそちらもきちんと円滑に働くように調整し全体の連動を高めて仕上げます。
また、内臓系や循環器系など何らかの疾病等による痛みの場合には筋神経促通からのアプローチでは当然効果がでないので、その見極めもとても大切だと認識します。
幸い、現状では全ての方に改善、緩和の感想を頂いておりますのでこれからもみなさまの“快適”を目指して頑張って参ります。
同様のお悩みをお持ちの方はぜひ一度ご相談ください。(10/31)