睡眠について
知人に、がん治療を克服し日常生活に復帰した方がいらっしゃいます。傍目にはそんな素振りも見せないくらい元気あふれる方なのです。我々と同業で、長年自らのトレーニングを欠かさない生活だったおかげか術後の回復が常人離れしていて医者も驚きを隠せない程だそうです。日ごろから鍛えておいてよかったよね!というような話になっているらしいです。
がん細胞(の元)は人間だれしも日々発生しそれが立ち消えて…を繰り返し、つまり誰しもがんになる可能性を秘め、そして実際に発症する要因は食生活や体力レベル、日常生活習慣、ストレスなど精神面等、特定しきれない程多岐に渡るとのことです。
気力、体力とも充実しきったようなそんな人がなぜがんになってしまったのでしょうか?病気が逃げていきそうな人にもかかわらず…。
ご本人曰く、「睡眠」が原因で、やはり自己管理、自己責任だよねとおっしゃってました。一日3時間くらいしか寝ないときもあったようです。
真相はそれこそ解りませんが、でも本人が言う(自覚する)以上、恐らくそうなのでしょう。タフであるがゆえに寝る間も惜しんでバリバリと頑張り過ぎて結果最も怖い病気に出くわしてしまったという事なのでしょうか…。
身近で起きたひとつの事例に過ぎない話ではありますが、健康を得るいちばん大切な要素は睡眠であることを再認識させられたように思います。
確かに、日常では睡眠を少しばかり軽視というか、簡単にできるものととらえていて
積極的、意識的に取得できていなかったかも知れません。
今夜より反省、自戒を込め実践に移りたいと思います。(10/5)
がん細胞(の元)は人間だれしも日々発生しそれが立ち消えて…を繰り返し、つまり誰しもがんになる可能性を秘め、そして実際に発症する要因は食生活や体力レベル、日常生活習慣、ストレスなど精神面等、特定しきれない程多岐に渡るとのことです。
気力、体力とも充実しきったようなそんな人がなぜがんになってしまったのでしょうか?病気が逃げていきそうな人にもかかわらず…。
ご本人曰く、「睡眠」が原因で、やはり自己管理、自己責任だよねとおっしゃってました。一日3時間くらいしか寝ないときもあったようです。
真相はそれこそ解りませんが、でも本人が言う(自覚する)以上、恐らくそうなのでしょう。タフであるがゆえに寝る間も惜しんでバリバリと頑張り過ぎて結果最も怖い病気に出くわしてしまったという事なのでしょうか…。
身近で起きたひとつの事例に過ぎない話ではありますが、健康を得るいちばん大切な要素は睡眠であることを再認識させられたように思います。
確かに、日常では睡眠を少しばかり軽視というか、簡単にできるものととらえていて
積極的、意識的に取得できていなかったかも知れません。
今夜より反省、自戒を込め実践に移りたいと思います。(10/5)