果物について
健康向上や体重のコントロールに食事には食事の管理が必須です。例えば摂取過剰気味の糖質(炭水化物や甘いもの、既製品や加工食品には多量に投与されていることが多いでしょう。=知らず知らずのうちに糖質を摂り過ぎている食環境にある…)を意識して制限するとか、ビタミン類などカラダに良いとされる食品を吟味する、食物繊維や発酵食品、はたまた、カラダをアタタめる食材やヒヤす食材などを考慮するなど、様々な種類や切り口で工夫をすると良いと思います。(情報の取捨選択に苦労もしますが…)
果物を積極的に摂ることも、健康の源のひとつとしてむかしから言われてきていると思います。そう、豊富なビタミンや食物繊維など栄養面のみならず、酸味や甘味など、さわやかな味わいは食の楽しさを倍増させてくれる貴重な存在と言えるでしょう。いつも食卓になんらかのフルーツが並んでいたい、と思いますよね。
一点、別な角度で注目しておきたいのが、意外と糖分が多いということです。先にちょっと触れました糖質過多の食環境という点に於いては、ちいさな弱点かな、と感じる部分であります。せっかく糖質を減らしつつダイエットに取り組んでいても、中々成果があがらなかった…、そんな要因のひとつがココにあるかも知れません…そうなると、ちょっとショックでないですか…?果物の糖は果糖といい、中性脂肪を増やすという傾向も持ち合わせます。ですので循環器系障害や成人病など、健康リスクも非常に気になるところです。
大切なのは、“食べてはいけない”では決してなく、ある程度のコントロールを心がけることです。特に情報過多のこの時代ですので、何事も良い側面と悪い側面が同居します。これらを自分に最適となるよう上手に活用することが成功の秘訣となります。中々ひとりでは出来ない事でもありますので、ぜひ一緒に取り組んで参りましょう!!ラディアでお待ちしています。(2/5)