腹筋
腹筋の導入編ではまず「クランチ」をしっかりと習得して腹筋を収縮させる感覚をつかんで頂きます。
次の段階では複数の種目を組み合わせて腹筋へ様々な刺激を与えるようにします。例えば「シットアップ」や「レッグレイズ」などを合わせてみる、ひねりを加えて「ツイスティングシットアップ」にしてみたり、ボールを使ってみたり…。こうして刺激の角度が変わってゆくのと同時に、収縮伸展の回数を重ねる事となり遅筋繊維にしっかりと効いてくるというワケです。
レベルが上がってくると数百回、数セットと有酸素運動化してきたりもします。
時としてケーブルやプレートなどを使い高負荷を与えるのもやり方のひとつ。あらゆる圧に耐え続けた腹筋は、きちんと割れたカッコイイ姿を見せてくれるでしょう(笑)。
見た目のみならず、腹圧による姿勢の保持という点でも実に大切な筋群。地味ながらも確実に自分のカラダと健康人生に好影響を与えてくれますので地道に続けて下さい。
ひとりじゃ退屈でようから、ぜひラディアで一緒にやりましょう(笑)(6/6)