糖質0飲料と合成甘味料
おいしく頂いて健康と美容にいいなんて夢のようでは無いですか!
但し、購入前にちょっとだけ裏を見てください。原材料の欄デス。
スクラロース、アスパルテーム・Lフェニルアラニン化合物、アセスルファムK、ステビア、サッカリンNa、…覚えられないほどたくさんの名前ですが、これは全て合成甘味料です。もちろんもっと種類はあります。これらは動物実験に於いては脳腫瘍、白血病、内臓障害などの健康被害を及ぼす可能性が既に認められています。
特定保健用食品マークのついたものにも、しっかりと含まれています。「砂糖不使用=余計なカロリーを摂取しない=健康に良い」とでもいった理屈で、「健康に良い」と謳われてそれを信じ込んで購入し口にしているのが現代の食事情の実情でしょうか。
ドリンク類のみならず、おにぎりやパン、総菜などあらゆる既製品に食品添加物は含まれています。合成甘味料だけでなく、着色料、香料、保存料…枚挙には暇がございません。
これら食品添加物はひとつひとつがどのような健康被害を及ぼす可能性があるかはエビデンスがあるようですが、それらが複合的に混ざり合った時にどう化学変化し悪影響がでるのかは、実は未確認であり未曾有の話であるのです。
現代社会に生きる以上、100%避けることはほぼ無理ですので、常に頭の片隅に置いて少しでも排除して行けるように心がけておくことは必要では無いでしょうか?
5年後、10年後…その先の未来の自分自身のために…。(9/9)