王道 スクワット
オーソドックスなスタイルはバーベルを担いでしゃがみ、あがるを繰り返す形でしょう。
非常に大きな力を発揮できるエクササイズですので習熟度があがると100㎏、200㎏台くらいは扱えるでしょう。大腿四頭筋自体非常に強靭な筋ではありますが、こうなると脊柱起立筋、臀筋、体幹等抗重力筋群は総動員されますのでもはや全身のトレーニングと言えるでしょう。
高重量で行うスクワットは非常にリスクが高くなりますので、トレーニングベルトの着用、トレーニングパートナーやトレーナーの補助、その他必要に応じてテーピングやサポーターなどの準備、マウスピースなども活用する場合もあるでしょう。
高重量スクワットをトレー二ングメニューに組むのであれば、軸のひとつに据える事になります。追い込み切って疲労が蓄積されたままの身体では次のエクササイズは充分に出来ませんので…。
真のスクワット(の苦しみ(´∀`))を知る事により、またひとつトレーニングの楽しさを知る事になると感じます。嘘ではありません!(;'∀')
ラディアで一緒にトレーニングの楽しさを追求してみませんか?(12/4)