納豆のススメ
納豆の成分には血中脂質を改善してくれる働きがあります。レシチンやイソフラボンがそれです。
食物繊維が多く含まれていることにより、腸内環境への影響も期待できます。
ビタミンKが発生するのも納豆の特徴で、これはカルシウムの沈着を助け、出血時の血液の速やかな凝固にも作用します。
そして特にクローズアップされるのは「、納豆菌から生まれるナットウキナーゼ」という成分。これは血栓の溶解作用があるので、循環器系障害の予防という観点でも非常に心強い味方です。
摂取後8時間程度が最も作用しやすいのが特徴なので、おススメの摂取タイミングは夕食時ですね。
人間は就寝時に多量の水分放出をし、血液の粘度が高まりますのでこのタイミングでナットウキナーゼに働いてもらうのは極めて合理的というワケです(*'▽')
毎日の夕食に、ひとパックの納豆なんてとても良いと思います。ぜひお試しください!(2/5)(^O^)/