ラットプルダウン・美しい背中
これは、上から下へ引く、つまり上方向へと負荷が掛かっているので、より外側の筋繊維のほうが内側より鋭角(上方向へ向いて繊維が走っている)であるがゆえに広がりに寄与するというワケです。
因みに同じ広背筋を鍛えるロウイング系エクササイズは、横方向に負荷が掛かるので、内側の筋繊維により刺激が入り背中の厚みを創ることになります。
負荷と筋繊維の方向は相互に関連が高いのですね。(∩´∀`)∩
それでは、このラットプルダウンは、身体の前と後ろ、二通りの引き方があるのですが、みなさんはどちらが正しいと思いますか?(?_?)
これも筋繊維の方向と関連しています。さて…、
答えはトレーニングの時にご説明いたします(゚∀゚)/ ぜひラディアで一緒にトレーニングしましょう!(3/23)