スクワット・大腿四頭筋
大腿四頭筋(腿の前面)を中心に、大臀筋(お尻)、ハムストリングス(腿の裏)、脊柱起立筋群(背中、腰)等、身体の大部分の筋肉を動員します。
発揮できる筋力も最大級であり、裏返せば掛かる負荷も絶大であると言えます。そうですね、“これぞトレーニング”というトレーニングを味わう事ができます(;'∀')。
オーソドックスなスタイルはやはりバーベルを担いで行う(バーベルスクワット)やり方です。
バーベルは僧帽筋、首の付け根より少し下で担ぎ、しっかりと手で握る。脚幅は肩幅よりちょっと広め、つま先は気持ち外を向きます。胸を張りつつ(背中を反らし)出っ尻になるくらいお尻を後ろへ突き出します。そしてそのまま真下へ沈みます。
大腿が床と平行の高さまで来るのを基準に頑張ってみます。
最初はやはりバーのみ(通常のオリンピックバーで20kg)で行い、フォームの習得とエクササイズへの慣れを培うのが大切ですね。まもなく自信が出てきますので、少しづつ重量を増やして行くことになります。
ある程度長い期間をかけて、じっくりと筋力強化を図って参りましょう(#^.^#)
ざっくりですが体重の1.5~2倍くらいの挙上重量を目指すと良いと思います。
相当に強い負荷を得られますので、己が強くなってゆく実感もまた顕著に伝わります。ガッツが湧きますね(∩´∀`)∩
ぜひ、一緒に燃えてみませんか??(12/3)