広背筋 ローイング
少し真面目に投稿しないといけませんね。。。(;´∀`)
本日のトレーニングは広背筋、「シーテッドローイング」です。
専用のマシンを使って行う、広背筋においては基本的なエクササイズです。
引っ張る動作を行うために、慣れないうちはどうしても身体を後ろに倒して引っ張りたくなりますが、むしろ身体ごと迎えに行くようにグッと引き込むと、具合よく筋の収縮感が得られます。フォームの修正が随時必要と思いますので、よくトレーナーやパートナーに観察してもらうのが良いですね。
背中のトレーニングは大きく二つに分類されます。
ラットプルのように上から引き下げる系(チンニングも一応この中に入れておきます)、
バーベルベントローやケーブルロウなどの引っ張る系、となります。
前者が広背筋の広がりを創るとしたならば、後者は厚みを創るのが互いの大きな特徴です。
これは互いの負荷の方向と筋繊維の方向性の相関により効果に違いが出ます。
ですので、日常のトレーニングメニューはこれらを程よくかませて組んでゆくと効果的に実行できると思います。
よろしければ、ラディアでトライしに来てください!(∩´∀`)∩ (R5.7.18)