体内酵素に悪影響を及ぼすモノ

「体内に酵素を摂り入れよう!」
極上の健康を手に入れるには必須と言っていい取り組みでしょう(∩´∀`)∩
酵素を積極的に摂取するコツは前回のブログで言及しましたが、今回は“これを摂るのは極力避けましょう”という、幾つかの事柄を紹介します。
・白砂糖…白砂糖の成分は、ブドウ糖と果糖が結合したショ糖です。この結合は、消化酵素の働きにもガンコでなかなか切り離すことが難しい。体内の消化酵素を大量に消費することになります。
消化しきれなかったショ糖は、血中、胃、小腸、大腸などでウィルスや悪玉菌のエサとなります。これは腸内環境の悪化に繋がり、免疫力低下、消化機能低下を引き起こします。
・食品添加物…昨今、現代社会におけるわたくし達の食生活では、残念ながら食品添加物と縁を切る事は至難の業です。(^-^;
ハムやソーセージに含まれる発色剤、インスタント食品などの酸化防止剤、菓子や飲料の合成甘味料、合成着色料等々...正直食本添加物まみれと言っても良いかも知れません(;'∀')
体内処理において酵素を浪費する事になるばかりでなく、酵素の働き自体を阻害する事にもなり得ます。
また、食品添加物自体が発がん性、慢性病の誘発を引き起こす作用が動物実験の結果などで確認されています。
全ての添加物から避けて通る事は難しいですが、せめて加工食品などを購入する際は裏面の原材料名を確認し、“カタカナやアルファベットがたくさん記載されて無いか”くらいはチェックして頂きたいと思います。(;´∀`)
せっかくですから、トレーニングと並行して、健康的な食生活を意識してみて下さい!
(R7.4.14)