豆乳について

先日は牛乳について、少し言及させて頂きました。
真の健康づくりという切り口で言うと、牛乳には再考の余地があるかも…という内容でした。
「だったら、他に何を飲めばいいのッ??!!」率直に、こんなお声を多数頂いております。(;´∀`)
そうですよね…“散々煽るだけ煽って言いっぱなし”の様な状態では、折角このブログを読んでくださる皆さんの心の拠り所が無くなってしまいますよね…(;・∀・)
それならば、ひとつの提案ではありますが、「豆乳」を率先して摂取してみてはいかがでしょうか?
もちろん、率直に味の好みはあるかと思いますが、健康志向、栄養の補充という点においては、かなりおススメの食品であると思います。
抗酸化作用をよく謳われる豆乳ですが、これはイソフラボンの効果によるもの。ホルモンバランスの調整、骨粗鬆症の予防などの働きも知られています。
鉄は牛乳の約10倍も含み、牛乳にはほとんど含まれないマグネシウムも含まれます。これは、やはり豊富なカリウムと相まって心臓、血管の働き、神経系、ホルモン分泌に有効な働きを行います。
ビタミンE、ビタミンB群による抗酸化作用、エネルギー代謝促進も大いに期待できます。(∩´∀`)∩
昨今、豆乳も色々な種類が流通し、美味しく賢く栄養摂取するのに選択に困らない状況にあると思います。ちょっとだけ意識を向けて、より健康的な生活に一歩だけ近づいてみませんか?(*´▽`*) (R7.4.28)