糖化(身体の焦げ)≒老化

昨今、健康を語る時に「AGEs」という言葉をよく耳にします。
これは、身体の「糖化」とも表現されますが、この糖化を避ける事が健康のカギであると言えるでしょう。
体内でタンパク質と余分な糖が結合しそれが変質劣化すると“AGEs(蛋白糖化最終生成物)”という老化物質が生成されます。
例えば、パンなどを焼くとこんがりキツネ色になりますが、体内でそのような反応並びに最終生成物が発生していると想像してください。これを“糖化=身体の焦げ”と呼んだりもします。(;゚Д゚)
日常の食生活に於いては、ファーストフードやジャンク食品の摂りすぎ、糖質や脂質の偏りがこのAGEsを増やす事に繋がります。(;・∀・)
例えば皮膚への影響は、弾力を損なわせたるみをつくり老化の促進となります。シミ、しわだらけのお肌は、こいつが悪さをしているかも…ですね。
心臓病のリスク、白内障の影響など人体各箇所への波及も数知れず、多くの成人病、生活習慣病の温床になってしまいます。(-_-メ)
この機会に、食生活のバランス、内容について今一度見つめ直して頂き、健康に向けて軌道修正を図ってみてください!ぜひ、知恵を持ち寄りみんなで健康を手にしましょう!!
ラディアでお待ちしています!(R7.5.15)