食品添加物について
この背景には、様々な「食品添加物」のチカラがあっての事かと感じております。(;´∀`)
商品を消費するユーザーのみならず、生産提供するメーカーにおいても安定供給、安全確保、コスト管理などの面で大きく「食品添加物」の恩恵を受けていると解釈していいのでは無いでしょうか??(;'∀')
かたや、人口化合物による人体への危険性は、常に警鐘されているという側面も有ります。
例えば近年当たり前に店頭に並ぶ健康飲料や栄養ドリンク。低カロリーや低糖質などを謳い美容と健康の意識を大いに刺激してくれますが、これらに使用される甘味料は「スクラロール」「アセスルファムK」…などといった人口添加物の面々デス。
スクラロールは、有機塩素化合物であり、胸腺や脾臓の組織に萎縮を起こしたり、アセスルファムKにおいてはγ-GPT(肝機能障害に関わる酵素)の増加や、リンパ球に減少を引き起こすといった作用が動物実験によって確認されている様です。
ある意味、そうした実験、治験を経て食品への使用が認可されているという事でもあります。しかしながら根本的に摂り過ぎれば健康に影響が有ろうことは充分に予想され、注意を払う意識はしっかりと持ちたいところですね。(;´∀`)
上記以外にも、あらゆる食品に、様々な食品添加物が利用されているのが現代社会の現状であり、これらが全て自分の体内に蓄積されてる行く末に、どのような複合的な影響が人体におきるかは、全くの未知数でもあるのです。そうした怖さも、充分に意識したいと思います。
明日からぜひ、手にっ取った食品の裏を確認してみてください。
星の数ほどの食品添加物を覚えるのは、到底現実的ではありませんが、「長いカタカナ」「K(カリウム)」「N(ナトリウム)」「~酸」「数字」…などを目印にしてみて下さい!
そして、既製品では無く、手作りの品や、無添加食品などに目を向けてみて下さい。
少しの意識でも、大きく健康へと近づきます。みなさんの健康生活を応援しております。(∩´∀`)∩
(R7.12.15)
