高齢者の運動効果
この「体力」について、少し掘り下げてみたいと思います。
「体力」の定義は、「行動体力」と「防衛体力」に分類されます。「行動体力」とは、歩いたり走ったり、持久力だったり、俊敏さだったり…運動に関わる体力を言います。かたや、病気に掛かりづらい、治りが早い…など抵抗力(免疫力)の事を「防衛体力」と呼びます。
筋トレや有酸素運動などを継続的に一定期間実施していると、この双方の体力向上が得られます。例えばより若年層の方が、身体的能力の成長(トレーニングへの反応・適応)がより大きく現れるので、行動体力の向上に手応えを顕著に感じる事があると考えられます。では、高齢者はトレーニングの効果を感じづらいかと思いきや決してそうでは無く、体調の不調が緩和したり、疲労感の回復が早く感じたり、髄所に防衛体力の向上を得た実感が湧きやすかったりします。(*‘∀‘)
この辺はむしろ元々元気な若者よりもお年を召した方の方がてきめんでは無いでしょうか?
運動って、日々の継続、習慣化してこそ意味がありますので、このように「体力が上がった」という手応えが大切かと思います。
いくつになっても自身の身体は進化成長しますので、ぜひその手応えを積極的に拾って楽しんでください。
(R8.2.5)
