春・肝の低調に注意
植物も動物も、眠りから覚めて活発に活動を始める季節ですね。(*‘∀‘)
漢方ではこの時季を「風邪」といい、身体の不調が起きやすい季節と考える様です。
字の如く風の影響、つまり花粉やほこり、黄砂などを指すと考えられます。この影響はくしゃみや肌荒れなど身体の上部に現れるとされます。かたや、五臓の「肝」の負担が大きくなるぞというのも漢方に於いての考え方です。(;・∀・)
肝の気の乱れが、イライラ、不安、不眠、起こりやすくなるなどとかく情緒を不安定にさせる様ですね。( ;∀;)
これらは肝火上炎や肝気鬱結などと呼ばれ、エネルギー供給源とされる肝の活動が低調になると、気の巡りが乱れ、停滞して暴発するような捉え方です。
この気の乱れを整える目的で、軽い運動は推奨されます。日々の程度な筋トレは、この時季において最適かも知れません。
また、「春眠暁を覚えず」とはよく聞きますが、充分に睡眠を確保することも効果的です。
そして、春の食材を積極的に摂取することも効果的とされます。筍、蕗の薹、菜の花、山菜、いちご…などの苦みや甘味の感じる食材がおススメです。
春、充実した活動的な一年にするためにも、健康に充分に注意してお過ごしください!!(∩´∀`)∩
(R8.3.31)
