東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

初心者、低体力者から上級者、アスリートまで。運動効果、レベルアップを達成するプライベートジム!

変わりたい!ベテラントレーナーがあなたのためだけのオンリーワン指導でその願いを叶えます

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注目パーツ・足

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いわゆるウェイトトレーニングでは、「如何にして筋肉へ効かせるか」ということが重要なポイントであることは言うまでも無く、特に大筋群の発達は明らかな肉体の変化が感じられ、達成感もひと際です。こうしてはまればハマるほど、筋トレは面白い♪
​ところで、人間は二足歩行なので身体活動中は基本的に足裏が地面に接地していることとなります。足裏の筋肉を大くくりで足底筋群と呼びますが、これらは大胸筋や大腿四頭筋等ほどド派手にデカくなる筋肉ではありません。
​それでなのか、スポーツジムなどの類ではあんまりココにクローズアップされる場面を見た記憶がありません。
​前述の通り、唯一地面に接地し身体活動を支えている訳ですので、本来は要中の要と言っても過言では無いと考えます。
​足底と、接地エネルギーを身体へ伝達したり衝撃を吸収する足関節はもっと大事に労り、もっとかまってあげる(笑)べきなのです。
​と、いいますのも、ラディアでクライアント様のコンディショニングをしていると、この足底と足関節に傷害や問題とは言えない位の微細な不具合感や不揃い感を持っている方々がほとんどなのです。そして、聞いてみれば膝痛や腰痛持ちだったり、股関節周辺筋に顕著な張りや拘縮があったりと、不調の連鎖が散見されるのです。
​特に問題性を自覚していない方でさえ、足底の状態アップを図るだけで、スコンと
​パフォーマンスが向上したりもします。
​地味ながらも全体パフォーマンスに大きく関わる「足部」、この機会に見直しを図ってみましょう。
​ラディアでお待ちしています!(10/28)

 

12月の冷え込み

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昨日のTVで10月というのに12月並みの気候という話をしていました。今日は天気こそ回復し気持ちが良かったですが、やはり10月っぽくないひんやりとした空気が漂ってました。
​何度か言及はしていますが気候の変化が随分と私たちの体調に影響を及ぼします。
​往々にして自律神経の乱れが原因であることが多く、血行不良や偏頭痛、抑鬱など多くの症状を引き起こしたりします。
​運動をして身体をしっかりと動かしてあげることも予防には効果的です。少しづつでもいいと思うので、腹筋運動や軽い体操などを取り入れてみてはいかがでしょうか?
​また、お風呂上りなどにストレッチを行うのも効き目は大です。
​そして、十分な睡眠(7時間くらいとれれば理想的とされていますが。)をとり自律神経の安定を図ってください。
​わかっている様で、中々できない。そんな声も聞こえてきますが、少々の工夫と改善が、快適な日常生活を送る大きなカギとなりますのでぜひ実行してみてください。
​そして、身体の不具合調整や動きの改善を通じ“動きたくなる身体づくり”の創造はラディアにて行ってますので「なんかしっくりこないな~」とお悩みの方、ぜひご相談ください。(10/26)

体力の向上

体力を上げたい。運動を始める動機としてこのようなお声をよく聞きます。実はこの「体力」とは、大きくふたつの定義に分類されます。ひとつは「行動体力」と言いいわゆるスタミナとか、筋力がアップするとかよくイメージされる体力。もうひとつ「防衛体力」は、病気になりづらい、回復が早い、免疫がついたなどの所謂丈夫な体という状態を指します。
​つまり運動を始めて数か月、目に見えてプロポーションが変わったわけでは無くとも、「そういえば今年は風邪をひいてないな…」と思い当たるふしがあれば紛れもなく防衛体力の向上です。
​そして、末永く運動を続けるうえでは、この防衛体力を上げてゆくことこそ価値があるとも考えられます。
​特にラディアではご高齢の方々も多く、こうした情報をしっかりとお伝えして参ります。
​いつまでも皆さんの元気なお顔に会えますように!(10/25)

筋収縮について

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例えば腕立て伏せ。一生懸命身体を起こそうとして力を発揮します。この時、胸や肩、腕の筋肉たちは短く収縮をしながら力を発揮しています。筋トレとは、言わば筋の収縮力を高めるためのトレーニングと言えます。
​やっと起き上がりホッとして、すとんと床まで伏せてしまってはいけません。ここからが本番なのです!落ちるのをがまんしながらゆっくりと下がるスピードをコントロールする。この時筋肉たちは伸展しながら力を発揮しています。
​前者、起き上がる時を「短縮性収縮=concentric muscle action」、後者下がる時を「伸張性収縮=eccentric muscle action」と呼びます。
​この伸張性収縮時に十分な筋肉痛が起こるとして認識されています。ですのでエクササイズ中は最後まで気を抜いてはいけません(笑)。
​山登りのとき、下山で筋肉痛が起きるなんて言われたりしますがこれは正に大腿前面の筋肉が伸張性収縮をした証拠なワケです。
​ラディアでは、きちんとエクササイズ効果が引き出せるようにポイントを押さえつつご指導して参ります。
​ぜひ一緒にトレーニング始めませんか?(10/24)




健康食・はちみつについて

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最近、インスタグラムに蜂蜜の画像を載せたところ意外と高い反応でしたのでブログでも紹介してみます。これは「国立養蜂」という地元のはちみつメーカーの品ですが、製法が添加物や成分調整などの余計な手を一切加えずハチが作った自然のままで製品化しているものです。
​健康向上を看板としているラディアでも、健康食という切り口で運動ばかりでない情報提供をと思い載せてみたワケです。
​砂糖(これについては書き始めると長くなる)の代わりにこの無添加無調整はつみつで味付けすれば、食環境の改善間違い無しではないですか!?
​普通に嗜好品としても高いクオリティですので、固い話は抜きにしてリラックスタイムに楽しんで頂くのがいいかもしれません♪私が思うに、通の方(はちみつの通?(笑))にこそ試して頂きたい…!
​これ以上はラディアにお問合せ頂いても正確な情報は提供できませんので、お手数ですが興味のある方は「国立養蜂」で自分で検索してください(笑)買える場所とか書いてありますので。
​※健康食情報をお持ちの方は、ぜひラディアまでご提供ください♪拡散していきましょう!(10/23)

運動パフォーマンスを向上させるトレーニング

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アスリートにとってストレングストレーニング(ごく簡単に言うと筋トレ)は競技力向上において必須のアイテムだと思います。
​正しい知識と理論を以て着実にベースとなる身体づくりをするべきかと思います。
​例えばですが、陸上の投てき種目の選手、日ごろの鍛錬の甲斐あってスクワットの挙上重量があがり筋量も増加していきました、しかしながらそれに反比例するように投てきの飛距離が縮んでいった…。そうした事例も指導の現場ではままあります。
​さて、なぜでしょうか?筋力と技術力は別だから、とかケガが原因で…とかではありません。(それならストレングスを引き合いに出す必要は無いですから。)
​秘密は、運動パフォーマンスを発揮するメカニズムそのものにあります。これを知っておかないと“正しい筋トレ”をすればするほど“逆効果に陥る”こととなります。
​ヒントは、主動筋と拮抗筋を知る事、そしてそれだけでは決定的な間違いを起こします。二個目のヒントは…これ以上はやめておきます。後はラディアで完璧にご指導いたします。伸び悩み、もう一皮むけたいアスリートの方々ぜひ一度ご相談ください。(10/22)

“メリハリボディ”は、どう創る?

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ラディアでの運動指導のひとつに、“ボディメイキング”があります。ただ単に痩せる、とか筋トレする、では無くパーツの形(=個々の筋肉の形)とそれらが相互に織りなす全体観を最大のバランスでデザインしようという考え方です。
​例えば脚が太くなるのを嫌う(恐れる、のほうが近いか??)人が日本人女子では割と多く見受けられますが、実はサイズの大小では無く、筋の形状、メリハリ、パーツ同士の関連性などによって見た目の印象が俄然細く締まって見えたりするのです。
​ですので、鍛えるべき部位を鍛えぬくことは、重要かつ必須であると言えます。しなやかで伸びのある脚、欧米人に負けないような吊り上がったヒップラインなど、女性らしさに満ち溢れた力強さが、そこにはあります。
​そしてこれらは本来誰にでも手に入れられるものでもあります。ただし、やはり自分ひとりだけの努力では様々な面で難しい…!!
​美しくなるためのチャンス、自分に自信が持てる事でどれだけ人生が変わる事か…、ぜひラディアにてチャレンジしませんか?(10/21)


「太りたい女子」

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仕事がら、「痩せたい」ニーズはいくらでも聞き、わたくし達もそれに対する様々なノウハウを積んでいます。情報も雑誌やメディアなど溢れんばかりに転がってると感じます。
​そのような情勢下にあって、最近「デブエット」(?)というような単語を耳にしました。要約しますと、太りたい女子(のニーズ)という事のようです。とってもユニークで、愛嬌もあり、ちょっと切実な感じも漂い、思わず惹きつけられました。(造語のセンスもすごい(笑))
​最近流行りのミスフィットネスのようなカッコいいイメージとも少し違い、ふわふわと女性らしいやわらかな(ふくよかな?)イメージのようです。
​そのような依頼を受けたらラディアならどう指導していこうかな?やっぱり色々と考えが巡ります。
​美プロ―ポーションを目指すには、まずはご本人がどうなりたいのか?そこに、わたくし達が客観的な視点を挟んで、その人だけの最高のゴールを設定する事が大切と常に感じています。
​ぜひ、ラディアでもこうしたニーズの方々と出会い、新しい成功事例をたくさん創出したいな、と感じました。(10/20)

季節の変わり目

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季節の変わり目、今年はひと際気候の変動が激しいように感じます。みなさんは体調いかがですか?
​長年暮らしてきて、季節の変わり目は身体の変調が起きやすいことは多くの人が経験していると思います。
​自律神経には、交感神経と副交感神経があり互いにスイッチが入れ替わり活動と休息のバランスを保っています。
​この季節の変わり目には、本来休息時には副交感神経へスイッチが切り替わるはずのものが交感神経優位になってみたりしてこのバランスが崩れることがままあります。
​こうした神経の乱れが起き始めると、頭痛や消化器系不調、不眠、倦怠感ややる気の低下など心身ともに非常にスッキリしない状態に襲われます。
​こうした状態はホルモンバランスの影響で女性に多くみられるともされているようです。
​予防策はかんたんだけど意外と実行できない①生活サイクルを整える②睡眠をしっかりとる③体を冷やさない、という3箇条をしっかりやってみるのがおススメです。
​「わかってるけど、できないんだよ~」そんな声も聞こえてきます。それもよくわかる気がします。
​でも、やはりみなさまに健康で快適な日常を過ごして頂きたいので。
​日常でのセルフケアとともに、ラディアにて「寒い季節へ向けてのコンディショニング」も実施しておりますので、ぜひ体感しにきてください♪(10/19)
 

関節可動域とは?

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よく「体がかたい」とか、「柔軟性がある」などと表現されますが、これは関節の可動域が広いか狭いか、ということを指していると思います。そして、これらを改善するには「ストレッチが効果的」とされることも今では割と一般的ではないかと思います。
​こうした知識が広まることは素晴らしいことと思いますので、今日はもう少し突っ込んでみたいと思います。
​実はこの「関節可動域」には、ふたつの切り口と合計4種類の可動域があります。
​1.静的か動的か
①static rom(静的可動域)
​②dynamic rom(動的可動域)
​2.受動的か能動的か
​③passive rom(受動的可動域)
​④active rom(能動的可動域)
​おそらく一般的に知られているストレッチと呼ばれるそれは、①のstatic romの改善に効果的です。
​これでももちろん十分な運動ですしやらないよりやったほうが良いのですが、もしパーソナルトレーナーに自分の身体を預けるのであれば、これら可動域の改善を身体状況や目標目的に応じて正しく改善してもらえないと、意味が無いのかなと感じます。
​よくスポーツジムなどで見受けられるトレーナに押して貰う類のストレッチは③のpassive romを改善するのに効果が得られるはずです。「やっぱおしてもらうとちがうよね~~」という、あの感じです。これもまた、やらないよりやったほうがずっといいです。
​ですが、折角ですからもう一歩踏み込んだ改善向上を図りたい。身体機能向上やスポーツパフォーマンスを上げるためのアプローチは、やはり「自動運動」に尽きます。
​そうです、いかに④active romを高めるか。同時に運動に②dynamic romをどう挟んでゆくのか?
​④は幾つかの特殊な手法が必要です。ラディアではPNFという手技により高い効果を発揮する施術を行います。(これについては相応の修練を積んで技術に確信を持っているつもりですのでどうぞ信頼して託してください。)②については、その種類や実施するタイミングなどを日ごろのエクササイズ中にも取り入れて提供しております。
​運動って大雑把には「やらないよりやったほうがいい」でいいのですが、やはり本来は精密で緻密なる代物ですので、しっかりプロに任せるべきかと感じます。
たかがストレッチと思うなかれ、本当に違いがでてしまいます。(例えば可動域のつくり方を間違えると傷害が発生しやすくなる事も…。)
​ぜひラディアで、正しい運動処方を、より楽しく♪(10/17)



RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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