東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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「太りたい女子」

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仕事がら、「痩せたい」ニーズはいくらでも聞き、わたくし達もそれに対する様々なノウハウを積んでいます。情報も雑誌やメディアなど溢れんばかりに転がってると感じます。
​そのような情勢下にあって、最近「デブエット」(?)というような単語を耳にしました。要約しますと、太りたい女子(のニーズ)という事のようです。とってもユニークで、愛嬌もあり、ちょっと切実な感じも漂い、思わず惹きつけられました。(造語のセンスもすごい(笑))
​最近流行りのミスフィットネスのようなカッコいいイメージとも少し違い、ふわふわと女性らしいやわらかな(ふくよかな?)イメージのようです。
​そのような依頼を受けたらラディアならどう指導していこうかな?やっぱり色々と考えが巡ります。
​美プロ―ポーションを目指すには、まずはご本人がどうなりたいのか?そこに、わたくし達が客観的な視点を挟んで、その人だけの最高のゴールを設定する事が大切と常に感じています。
​ぜひ、ラディアでもこうしたニーズの方々と出会い、新しい成功事例をたくさん創出したいな、と感じました。(10/20)

季節の変わり目

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季節の変わり目、今年はひと際気候の変動が激しいように感じます。みなさんは体調いかがですか?
​長年暮らしてきて、季節の変わり目は身体の変調が起きやすいことは多くの人が経験していると思います。
​自律神経には、交感神経と副交感神経があり互いにスイッチが入れ替わり活動と休息のバランスを保っています。
​この季節の変わり目には、本来休息時には副交感神経へスイッチが切り替わるはずのものが交感神経優位になってみたりしてこのバランスが崩れることがままあります。
​こうした神経の乱れが起き始めると、頭痛や消化器系不調、不眠、倦怠感ややる気の低下など心身ともに非常にスッキリしない状態に襲われます。
​こうした状態はホルモンバランスの影響で女性に多くみられるともされているようです。
​予防策はかんたんだけど意外と実行できない①生活サイクルを整える②睡眠をしっかりとる③体を冷やさない、という3箇条をしっかりやってみるのがおススメです。
​「わかってるけど、できないんだよ~」そんな声も聞こえてきます。それもよくわかる気がします。
​でも、やはりみなさまに健康で快適な日常を過ごして頂きたいので。
​日常でのセルフケアとともに、ラディアにて「寒い季節へ向けてのコンディショニング」も実施しておりますので、ぜひ体感しにきてください♪(10/19)
 

関節可動域とは?

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よく「体がかたい」とか、「柔軟性がある」などと表現されますが、これは関節の可動域が広いか狭いか、ということを指していると思います。そして、これらを改善するには「ストレッチが効果的」とされることも今では割と一般的ではないかと思います。
​こうした知識が広まることは素晴らしいことと思いますので、今日はもう少し突っ込んでみたいと思います。
​実はこの「関節可動域」には、ふたつの切り口と合計4種類の可動域があります。
​1.静的か動的か
①static rom(静的可動域)
​②dynamic rom(動的可動域)
​2.受動的か能動的か
​③passive rom(受動的可動域)
​④active rom(能動的可動域)
​おそらく一般的に知られているストレッチと呼ばれるそれは、①のstatic romの改善に効果的です。
​これでももちろん十分な運動ですしやらないよりやったほうが良いのですが、もしパーソナルトレーナーに自分の身体を預けるのであれば、これら可動域の改善を身体状況や目標目的に応じて正しく改善してもらえないと、意味が無いのかなと感じます。
​よくスポーツジムなどで見受けられるトレーナに押して貰う類のストレッチは③のpassive romを改善するのに効果が得られるはずです。「やっぱおしてもらうとちがうよね~~」という、あの感じです。これもまた、やらないよりやったほうがずっといいです。
​ですが、折角ですからもう一歩踏み込んだ改善向上を図りたい。身体機能向上やスポーツパフォーマンスを上げるためのアプローチは、やはり「自動運動」に尽きます。
​そうです、いかに④active romを高めるか。同時に運動に②dynamic romをどう挟んでゆくのか?
​④は幾つかの特殊な手法が必要です。ラディアではPNFという手技により高い効果を発揮する施術を行います。(これについては相応の修練を積んで技術に確信を持っているつもりですのでどうぞ信頼して託してください。)②については、その種類や実施するタイミングなどを日ごろのエクササイズ中にも取り入れて提供しております。
​運動って大雑把には「やらないよりやったほうがいい」でいいのですが、やはり本来は精密で緻密なる代物ですので、しっかりプロに任せるべきかと感じます。
たかがストレッチと思うなかれ、本当に違いがでてしまいます。(例えば可動域のつくり方を間違えると傷害が発生しやすくなる事も…。)
​ぜひラディアで、正しい運動処方を、より楽しく♪(10/17)



股関節の不具合

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ラディアでは、股関節不具合の相談を受けることが多くあります。股関節の症例は臼蓋形成不全が多勢を占めると言われますがこの症状は寛骨臼のかぶさりが浅く股関節の安定性に欠く状態の事となります。(簡潔にいうと、股関節の収まりが甘い、という感じかと思います…。)これは変形性股関節症へと進行するリスクも併せ持っています。
​股関節自体の不具合を感じ得る場合もあれば、腰痛や膝痛などを介して色々調べて判明するようなケースもあり、症例数の割りに自覚しづらい症状とも認識されています。もし不安な方は一度医師の診断を受けてみてはいかがでしょうか?
​治療の方法として医師による手術療法があるのですがやはりそれはちょっとね、という方々には、エクササイズの観点からの緩和、抑制のアプローチがあります。股関節を跨ぐ大筋群(大腿四頭筋、ハム…等)並びに股関節周辺筋群(腸腰筋、殿筋、閉鎖筋…等々)への筋力強化と弛緩性向上(ストレッチする)を図るのがそれとなります。
​これら筋群は多数ありますので、エクササイズ種目もまた多岐に渡ります。これを個人の症状や身体状況などに合わせ選択していくのは、割と難度が高いと認識しています。なにしろ適正的確な選択でなければ高い効果は期待できないからです。
​また、一通りの期間を経て種目の変更やレベルアップなど常に内容を更新してゆくことも大切な作業と言えます。
​ラディアでは、クライアント様としっかり向き合い最高の結果が得られるよう最善を尽くします♪
​(術後のケアとしても、これらのエクササイズは有効に作用すると思います。)
お悩みの方はぜひラディアへお越しください。快方への二人三脚、始めましょう♪(10/16)


 

 

高齢者に多い歩行時の転倒について

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高齢者の歩行時における転倒とそれに伴う骨折や打撲等のケガといった事例は、いつの時代でもよく耳にする話ですが、高齢化社会においてはその絶対数が顕著に増えているのではないでしょうか?
​そもそも何故転んでしまうのでしょう?
​その原因のひとつに、脚の筋肉の低下が挙げられます。特に下腿前面の足首を背屈させる筋=前脛骨筋の低下がそれに当たります。
​この筋力が低下することにより、歩行時に前に進む足が本来踵から地面に着地するはずが、十分に足関節の背屈(=足首が曲がって足先がきちんと上を向く)が得られず結果つま先から地面に入り足がつんのめる事になり、転倒してしまうのです。
​そう言われてみると、ご高齢の方々が足をズルように歩く姿がいかに多いことか。
​老いとともにしょうがない事とせず、前脛骨筋のエクササイズをコマめに行うことをおススメしたいですね。
​このエクササイズは比較的簡単にできるものです。ラディアでご案内していますのでぜひご相談ください。(10/13)
 
 

胃下垂について

この仕事をしていると割と出くわす話が「胃下垂」について。劇的に多いわけではないとは思いますが意外とまたかと感じる位こうした方々と出会います。
​この胃下垂は、手術は別としてお医者様でも治療する方法は明確ではない様で、「逆立ちでもすれば…」などの笑い話を耳にしたことがあります。
エクササイズの観点からは、この症状の緩和に一助となる方法は幾つか思いつきます。
​ひとつは、「腹筋」の強化。これにより、下垂を幾分か支えて抑制するようなイメージでしょうか。この腹筋強化も、ある程度種目の選び方が出てきます。胃下垂の特性とともに、実施する本人のエクササイズの習得レベルなど見ながらの選択となります。
​もうひとつは、「骨盤の安定」。こちらは内臓の受け皿となる骨盤の安定性を整えて下からしっかり受け止めるようなイメージかと思います。骨盤まわりのインナーマッスルの強化が肝ですが、こちらは細かい筋群が集まっていますので実施するエクササイズ種目の選択はより多岐に渡り、クライアント本人の身体状況をよく見極めての選定となります。割と難易度は高いと感じます。
​しかしながら、ここをしっかりとケアしておくことは、姿勢保持や歩行、走行等動作改善など身体活動のキーとなる部分への恩恵も多く、積極的に実施する方向性が良いと考えます。
​このように、ラディアではわたくし達トレーナーにできる範囲で、できる限りのケアを提供してゆきます。
​少しでもクライアント様の健康と笑顔のサポートになれれば。(10/12)

今日も良い一日でした。

地元の金融機関の営業の方が突如ご挨拶に来館されました。まあ、いわゆる営業なのですが、思いもがけず話もはずみ…。こちらも少なからずこれからのお仕事につながるような兆しが見え収穫ある出会いだったように感じました。
​かと思えば、所用で出掛けた市役所でちょっとした相談窓口を発見。こちらも、今後何らかの活用がありそうな…。
​現時点で具体的に何か起きたわけではありませんが、今後、何かあったら相談とかできそうなつながりが増えた気がしました。
​ちょっと良いと感じたいちにち(10/11)

身体の歪み

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身体の歪み。長年の生活の中で、誰しも大小の歪みや不均衡を身体に抱えていると思います。それを自覚しているかいないか、そこから問題性が大きくなっているか、など身体の状態は個々に現れます。
​ラディアでも、一通り不具合や不均衡を観ながらご案内しているのですが、指摘するまで気付かれないケースがたくさんあります。
​例えば身体を後ろ側へ捻るとき(右旋、左旋)明らかな左右差が見受けられ「全然左右で視野が違いませんか?」と問うことにより「あれっつ?確かに!そうなんだ…??」という会話が結構あります。「俺(私)ってそうなんだ…ははっ」と思わず笑いが漏れてしまいます。
​エクササイズで均衡を整えたり、手技で調整したり対応の仕方はその時それぞれですが、その方の抱える問題性をこちらがきちんと認識し対処して行かなければいけないのは共通します。
​こうして健康で快適な方向へ向かってゆくことも、ラディアで運動する意義と考えています。(10/10)

ストレッチについて

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トレーニングにはストレッチは必須ですよね。ウェイトトレーニング中のインターバルによくストレッチをしている姿をスポーツジムなどでも見かけます。
​この光景、大半は「静的ストレッチ」といって、ひとつのポーズをじっと10秒位キープして特定の筋肉を伸ばす種類のストレッチでは無いかと思います。
​実は、この「スタティック(静的)ストレッチ」は、ウェイトトレーニングのインターバルとしてはあまり向いていないと言えます。ウェイトトレとは、いわば筋肉の収縮力を高めるトレーニングに他ならないのですが、それに対してこのスタティックストレッチは筋肉を弛緩させてしまうという反対の作用があるからです。
​それを知ってか知らずか「しっかりストレッチしてくださーい!」と指導する場面も少なからずお見掛けします。
​より効果的なトレーニングとインターバルは、ラディアでしっかりとご指導しております。ぜひ一度覗いてみてください♪’(10/9)




腹まわり

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腹まわりを何とかしたい…、ラディアでもみなさんそうおっしゃいます。ぜひスッキリ
​お腹へ導いて差し上げたいですね。
​お腹の筋肉を鍛える種目はたくさんありますが、ラディアでは先ず「腹筋への意識」を
​つかんで頂くことを最初にご案内しています。
​腹筋の特性から大きな動作や高負荷なやり方ではやった感ほど効いていない恐れがあるので、小さい挙動でゆっくりしっかり腹筋を意識するような考え方です。
​「あー成程~…」お腹をプルプル震わせながら納得の表情を浮かべているのを見ると、数か月先のスッキリボディが楽しみになります。「この感覚お忘れなく!頑張って続けましょう!!」思わずこちらも力が入りますね!(10/8)

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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