東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

初心者、低体力者から上級者、アスリートまで。運動効果、レベルアップを達成するプライベートジム!

変わりたい!ベテラントレーナーがあなたのためだけのオンリーワン指導でその願いを叶えます

ホーム ≫ ブログ ≫

ブログ

筋収縮について

0000507106.jpg
例えば腕立て伏せ。一生懸命身体を起こそうとして力を発揮します。この時、胸や肩、腕の筋肉たちは短く収縮をしながら力を発揮しています。筋トレとは、言わば筋の収縮力を高めるためのトレーニングと言えます。
​やっと起き上がりホッとして、すとんと床まで伏せてしまってはいけません。ここからが本番なのです!落ちるのをがまんしながらゆっくりと下がるスピードをコントロールする。この時筋肉たちは伸展しながら力を発揮しています。
​前者、起き上がる時を「短縮性収縮=concentric muscle action」、後者下がる時を「伸張性収縮=eccentric muscle action」と呼びます。
​この伸張性収縮時に十分な筋肉痛が起こるとして認識されています。ですのでエクササイズ中は最後まで気を抜いてはいけません(笑)。
​山登りのとき、下山で筋肉痛が起きるなんて言われたりしますがこれは正に大腿前面の筋肉が伸張性収縮をした証拠なワケです。
​ラディアでは、きちんとエクササイズ効果が引き出せるようにポイントを押さえつつご指導して参ります。
​ぜひ一緒にトレーニング始めませんか?(10/24)




健康食・はちみつについて

0000506981.jpg
最近、インスタグラムに蜂蜜の画像を載せたところ意外と高い反応でしたのでブログでも紹介してみます。これは「国立養蜂」という地元のはちみつメーカーの品ですが、製法が添加物や成分調整などの余計な手を一切加えずハチが作った自然のままで製品化しているものです。
​健康向上を看板としているラディアでも、健康食という切り口で運動ばかりでない情報提供をと思い載せてみたワケです。
​砂糖(これについては書き始めると長くなる)の代わりにこの無添加無調整はつみつで味付けすれば、食環境の改善間違い無しではないですか!?
​普通に嗜好品としても高いクオリティですので、固い話は抜きにしてリラックスタイムに楽しんで頂くのがいいかもしれません♪私が思うに、通の方(はちみつの通?(笑))にこそ試して頂きたい…!
​これ以上はラディアにお問合せ頂いても正確な情報は提供できませんので、お手数ですが興味のある方は「国立養蜂」で自分で検索してください(笑)買える場所とか書いてありますので。
​※健康食情報をお持ちの方は、ぜひラディアまでご提供ください♪拡散していきましょう!(10/23)

運動パフォーマンスを向上させるトレーニング

0000506849.jpg
アスリートにとってストレングストレーニング(ごく簡単に言うと筋トレ)は競技力向上において必須のアイテムだと思います。
​正しい知識と理論を以て着実にベースとなる身体づくりをするべきかと思います。
​例えばですが、陸上の投てき種目の選手、日ごろの鍛錬の甲斐あってスクワットの挙上重量があがり筋量も増加していきました、しかしながらそれに反比例するように投てきの飛距離が縮んでいった…。そうした事例も指導の現場ではままあります。
​さて、なぜでしょうか?筋力と技術力は別だから、とかケガが原因で…とかではありません。(それならストレングスを引き合いに出す必要は無いですから。)
​秘密は、運動パフォーマンスを発揮するメカニズムそのものにあります。これを知っておかないと“正しい筋トレ”をすればするほど“逆効果に陥る”こととなります。
​ヒントは、主動筋と拮抗筋を知る事、そしてそれだけでは決定的な間違いを起こします。二個目のヒントは…これ以上はやめておきます。後はラディアで完璧にご指導いたします。伸び悩み、もう一皮むけたいアスリートの方々ぜひ一度ご相談ください。(10/22)

“メリハリボディ”は、どう創る?

0000506755.jpg
ラディアでの運動指導のひとつに、“ボディメイキング”があります。ただ単に痩せる、とか筋トレする、では無くパーツの形(=個々の筋肉の形)とそれらが相互に織りなす全体観を最大のバランスでデザインしようという考え方です。
​例えば脚が太くなるのを嫌う(恐れる、のほうが近いか??)人が日本人女子では割と多く見受けられますが、実はサイズの大小では無く、筋の形状、メリハリ、パーツ同士の関連性などによって見た目の印象が俄然細く締まって見えたりするのです。
​ですので、鍛えるべき部位を鍛えぬくことは、重要かつ必須であると言えます。しなやかで伸びのある脚、欧米人に負けないような吊り上がったヒップラインなど、女性らしさに満ち溢れた力強さが、そこにはあります。
​そしてこれらは本来誰にでも手に入れられるものでもあります。ただし、やはり自分ひとりだけの努力では様々な面で難しい…!!
​美しくなるためのチャンス、自分に自信が持てる事でどれだけ人生が変わる事か…、ぜひラディアにてチャレンジしませんか?(10/21)


「太りたい女子」

0000506639.jpg
仕事がら、「痩せたい」ニーズはいくらでも聞き、わたくし達もそれに対する様々なノウハウを積んでいます。情報も雑誌やメディアなど溢れんばかりに転がってると感じます。
​そのような情勢下にあって、最近「デブエット」(?)というような単語を耳にしました。要約しますと、太りたい女子(のニーズ)という事のようです。とってもユニークで、愛嬌もあり、ちょっと切実な感じも漂い、思わず惹きつけられました。(造語のセンスもすごい(笑))
​最近流行りのミスフィットネスのようなカッコいいイメージとも少し違い、ふわふわと女性らしいやわらかな(ふくよかな?)イメージのようです。
​そのような依頼を受けたらラディアならどう指導していこうかな?やっぱり色々と考えが巡ります。
​美プロ―ポーションを目指すには、まずはご本人がどうなりたいのか?そこに、わたくし達が客観的な視点を挟んで、その人だけの最高のゴールを設定する事が大切と常に感じています。
​ぜひ、ラディアでもこうしたニーズの方々と出会い、新しい成功事例をたくさん創出したいな、と感じました。(10/20)

季節の変わり目

0000506330.jpg
季節の変わり目、今年はひと際気候の変動が激しいように感じます。みなさんは体調いかがですか?
​長年暮らしてきて、季節の変わり目は身体の変調が起きやすいことは多くの人が経験していると思います。
​自律神経には、交感神経と副交感神経があり互いにスイッチが入れ替わり活動と休息のバランスを保っています。
​この季節の変わり目には、本来休息時には副交感神経へスイッチが切り替わるはずのものが交感神経優位になってみたりしてこのバランスが崩れることがままあります。
​こうした神経の乱れが起き始めると、頭痛や消化器系不調、不眠、倦怠感ややる気の低下など心身ともに非常にスッキリしない状態に襲われます。
​こうした状態はホルモンバランスの影響で女性に多くみられるともされているようです。
​予防策はかんたんだけど意外と実行できない①生活サイクルを整える②睡眠をしっかりとる③体を冷やさない、という3箇条をしっかりやってみるのがおススメです。
​「わかってるけど、できないんだよ~」そんな声も聞こえてきます。それもよくわかる気がします。
​でも、やはりみなさまに健康で快適な日常を過ごして頂きたいので。
​日常でのセルフケアとともに、ラディアにて「寒い季節へ向けてのコンディショニング」も実施しておりますので、ぜひ体感しにきてください♪(10/19)
 

関節可動域とは?

0000505772.jpg
よく「体がかたい」とか、「柔軟性がある」などと表現されますが、これは関節の可動域が広いか狭いか、ということを指していると思います。そして、これらを改善するには「ストレッチが効果的」とされることも今では割と一般的ではないかと思います。
​こうした知識が広まることは素晴らしいことと思いますので、今日はもう少し突っ込んでみたいと思います。
​実はこの「関節可動域」には、ふたつの切り口と合計4種類の可動域があります。
​1.静的か動的か
①static rom(静的可動域)
​②dynamic rom(動的可動域)
​2.受動的か能動的か
​③passive rom(受動的可動域)
​④active rom(能動的可動域)
​おそらく一般的に知られているストレッチと呼ばれるそれは、①のstatic romの改善に効果的です。
​これでももちろん十分な運動ですしやらないよりやったほうが良いのですが、もしパーソナルトレーナーに自分の身体を預けるのであれば、これら可動域の改善を身体状況や目標目的に応じて正しく改善してもらえないと、意味が無いのかなと感じます。
​よくスポーツジムなどで見受けられるトレーナに押して貰う類のストレッチは③のpassive romを改善するのに効果が得られるはずです。「やっぱおしてもらうとちがうよね~~」という、あの感じです。これもまた、やらないよりやったほうがずっといいです。
​ですが、折角ですからもう一歩踏み込んだ改善向上を図りたい。身体機能向上やスポーツパフォーマンスを上げるためのアプローチは、やはり「自動運動」に尽きます。
​そうです、いかに④active romを高めるか。同時に運動に②dynamic romをどう挟んでゆくのか?
​④は幾つかの特殊な手法が必要です。ラディアではPNFという手技により高い効果を発揮する施術を行います。(これについては相応の修練を積んで技術に確信を持っているつもりですのでどうぞ信頼して託してください。)②については、その種類や実施するタイミングなどを日ごろのエクササイズ中にも取り入れて提供しております。
​運動って大雑把には「やらないよりやったほうがいい」でいいのですが、やはり本来は精密で緻密なる代物ですので、しっかりプロに任せるべきかと感じます。
たかがストレッチと思うなかれ、本当に違いがでてしまいます。(例えば可動域のつくり方を間違えると傷害が発生しやすくなる事も…。)
​ぜひラディアで、正しい運動処方を、より楽しく♪(10/17)



股関節の不具合

0000505442.png
ラディアでは、股関節不具合の相談を受けることが多くあります。股関節の症例は臼蓋形成不全が多勢を占めると言われますがこの症状は寛骨臼のかぶさりが浅く股関節の安定性に欠く状態の事となります。(簡潔にいうと、股関節の収まりが甘い、という感じかと思います…。)これは変形性股関節症へと進行するリスクも併せ持っています。
​股関節自体の不具合を感じ得る場合もあれば、腰痛や膝痛などを介して色々調べて判明するようなケースもあり、症例数の割りに自覚しづらい症状とも認識されています。もし不安な方は一度医師の診断を受けてみてはいかがでしょうか?
​治療の方法として医師による手術療法があるのですがやはりそれはちょっとね、という方々には、エクササイズの観点からの緩和、抑制のアプローチがあります。股関節を跨ぐ大筋群(大腿四頭筋、ハム…等)並びに股関節周辺筋群(腸腰筋、殿筋、閉鎖筋…等々)への筋力強化と弛緩性向上(ストレッチする)を図るのがそれとなります。
​これら筋群は多数ありますので、エクササイズ種目もまた多岐に渡ります。これを個人の症状や身体状況などに合わせ選択していくのは、割と難度が高いと認識しています。なにしろ適正的確な選択でなければ高い効果は期待できないからです。
​また、一通りの期間を経て種目の変更やレベルアップなど常に内容を更新してゆくことも大切な作業と言えます。
​ラディアでは、クライアント様としっかり向き合い最高の結果が得られるよう最善を尽くします♪
​(術後のケアとしても、これらのエクササイズは有効に作用すると思います。)
お悩みの方はぜひラディアへお越しください。快方への二人三脚、始めましょう♪(10/16)


 

 

高齢者に多い歩行時の転倒について

0000504759.jpg
高齢者の歩行時における転倒とそれに伴う骨折や打撲等のケガといった事例は、いつの時代でもよく耳にする話ですが、高齢化社会においてはその絶対数が顕著に増えているのではないでしょうか?
​そもそも何故転んでしまうのでしょう?
​その原因のひとつに、脚の筋肉の低下が挙げられます。特に下腿前面の足首を背屈させる筋=前脛骨筋の低下がそれに当たります。
​この筋力が低下することにより、歩行時に前に進む足が本来踵から地面に着地するはずが、十分に足関節の背屈(=足首が曲がって足先がきちんと上を向く)が得られず結果つま先から地面に入り足がつんのめる事になり、転倒してしまうのです。
​そう言われてみると、ご高齢の方々が足をズルように歩く姿がいかに多いことか。
​老いとともにしょうがない事とせず、前脛骨筋のエクササイズをコマめに行うことをおススメしたいですね。
​このエクササイズは比較的簡単にできるものです。ラディアでご案内していますのでぜひご相談ください。(10/13)
 
 

胃下垂について

この仕事をしていると割と出くわす話が「胃下垂」について。劇的に多いわけではないとは思いますが意外とまたかと感じる位こうした方々と出会います。
​この胃下垂は、手術は別としてお医者様でも治療する方法は明確ではない様で、「逆立ちでもすれば…」などの笑い話を耳にしたことがあります。
エクササイズの観点からは、この症状の緩和に一助となる方法は幾つか思いつきます。
​ひとつは、「腹筋」の強化。これにより、下垂を幾分か支えて抑制するようなイメージでしょうか。この腹筋強化も、ある程度種目の選び方が出てきます。胃下垂の特性とともに、実施する本人のエクササイズの習得レベルなど見ながらの選択となります。
​もうひとつは、「骨盤の安定」。こちらは内臓の受け皿となる骨盤の安定性を整えて下からしっかり受け止めるようなイメージかと思います。骨盤まわりのインナーマッスルの強化が肝ですが、こちらは細かい筋群が集まっていますので実施するエクササイズ種目の選択はより多岐に渡り、クライアント本人の身体状況をよく見極めての選定となります。割と難易度は高いと感じます。
​しかしながら、ここをしっかりとケアしておくことは、姿勢保持や歩行、走行等動作改善など身体活動のキーとなる部分への恩恵も多く、積極的に実施する方向性が良いと考えます。
​このように、ラディアではわたくし達トレーナーにできる範囲で、できる限りのケアを提供してゆきます。
​少しでもクライアント様の健康と笑顔のサポートになれれば。(10/12)

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

ジム概要

モバイルサイト

RADIA国立スマホサイトQRコード

RADIA国立モバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!