東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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首周辺のケア

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首から肩周辺の不具合や不調は誰しも付き物ですね。人体の構造上避けて通れない箇所の一つです。
​なかなかデリケートな箇所でもありますので、「やさしくゆっくり」を基本にアプローチします。
​首周りは浅層、深層筋が複雑に構成され連動して作用しますので、問題性があると推察される箇所に対して的確に可動させて抵抗を加えてあげる事がPNFコンディショニングでは大切です。
​焦って強く、たくさん可動させる必要も無いと感じます。
​やさしい促通後の他動伸展を入念に施す、という感じでしょうか。。。あとは個別に症状が違うので決め事はありません。それに合った最適なアプローチをする、に尽きると思います。
​日々、会員様の「健康」と「美」のためにコンディショニング&エクササイズと向かい合っています。
​ぜひ、みなさんもラディアへあそびに来てください!(12/2)

脊柱起立筋群

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最近、トレーニングメニューの中にデッドリフトを入れるケースが増えています。
​この種目自体、抗重力筋群に有効で個人的にも大好きな種目のひとつなのですが、実際にやらせてみると軽重量から徐々にとなるので漠然としたトレーニングになり手ごたえが得づらい事が多いです。イマイチスクワットと混同してみたり…、そのうちつまらなくなってきたり…。なので、ある程度トレーニングの習熟度合をみてから機を見て教えてゆく様にしています。
​要領をつかめないうちは、むしろ立ったり沈んだりを物足りなく過ごす感じですがフォームが整ってくるにつれ、重量を増やしまた、ダンベルからバーベルへ移行し…と段階を踏んでゆくと、「トレーニング後のバリバリ感(笑)」が掴めてくるようです。
​きちんとデッドリフトを習得していただくと、これに代わる腰背部のトレーニングは無いなと実感頂けると思います。
​そんなトレーニーを早く増やして行きたいな、と思い日夜頑張って指導に励んでいます。(12/1)



不具合の連鎖

季節的な要因もあり身体の不具合を訴える方が少なくありません。
​不具合箇所の状態緩和向上を施してからエクササイズに入るように心がけているのですが、実際に触ってみると本人が自覚する箇所以外にも不調感漂う箇所が存在してたりします。
​例えば膝の調子が著しく悪い場合、連動させてみると足関節が全然追いついてきてなかったり、右に問題あるかと思いきや、左側にもわずかに不具合が起き始めていたり…。
​こうした事を見過ごしてトレーニングだけをいつものように下手に頑張ってやっていたらと思うと、ちょっとゾッとする事もあります。
​くれぐれも、身体のコンディションをニュートラルな状態にきちんと戻してからのエクササイズをおススメしたいと思います。
​せっかくの頑張りが逆効果にならないためにも…!
​心配な方はぜひラディアにお越しください。遠方の方でも来ていただく価値はあると思います!(11/30)

食べ順

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ジム通いの動機にダイエットは定番ですね。ラディアでもたくさんの方々がいらっしゃってます。
​しっかり痩せてゆくには運動、食事様々な切り口が必要かと思いますが、必ずお伝えする事の一つに、食べ順を気を付けてくださいといいます。
​できれば、何よりも先に前菜に手をつける。できれば全てたべきってから次(汁物)へ行く。
​余計な費用も手間も工夫も要らないので「まず、こちらを頑張ってください!!」とお願いします。
​一応、みなさん実践して頂くのですが、大皿料理や鍋、一家そろっての団欒となると自分だけひたすら野菜を食べつくすのは意外と気が引ける様です(笑)。できるようで意外とできない…、ということですね。
​なので、「まずは出来るところから、最初に野菜でね」というように進めてゆくわけです。
​やはり環境や周囲の理解とか様々な条件が伴わないとなかなかダイエットも進まないと思います。
​根気や柔軟性を以てクライアント様を支えて参ります。(11/28)



好評実施中

最近、ラディアではエキセントリックに徒手抵抗をかけて追い込む方法が静かなブーム?です。
​筋トレに目覚めたクライアント様が増えるにつれ、「いかに追い込むか」がテーマになりつつあります(笑)。
​例えばベンチの最後のセットや、ヒップエクステンションなどパンパンに追い込むのにこいつはうってつけです。地味なんですが効くんですねこれが。
​苦しそうに「ク~ッ」と唸るその様は、一種の喜びの表現かと解釈しています(笑)。
​「筋肉痛がちがうね!」というお声を頂くのがこちらも何よりの喜びです。そりゃあその筈ですよ、エキセントリックに負荷かけてるんだから!
​みなさんも、いた気持ちいい、やった感満載のトレーニングをラディアで一緒に始めませんか(11/27)

筋トレ・重さと回数

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筋トレにハマる会員様が増えています。ジムもより活気が出てうれしい限りです。面白くなってき始めると色々と知的好奇心が湧いてくるようです。「重い重さで少ない回数と、軽くて多い回数はどっちがいいんですか!?」などと素朴な質問を頂きました。
​筋線維組成の話とともに、レペティションマキシマムの説明なんかをして、「じゃあ理屈はともかく追い込んでみますか♪(笑)」なんて感じで楽しく勉強しながらエクササイズをしています。
​やっぱり身体で実感するのが一番。「終わった後の痛気持ちいい身体で帰る時が一番の幸せ」などとおっしゃって頂ける時が、自分も一番の幸せです。(笑)
少しづつ自分のからだに変化が訪れ、成長を実感する。ほんのちいさな自己満足ですが、確実に自分なりに、ひとつづつ積み上げているのも事実。そこには確かな充実感がありますよね。だから筋トレってハマるんでしょうね。
​みなさんもラディアで一緒に筋トレしませんか?人生が2割増しくらい楽しくなるかも知れませんよ!(11/24)

生理的湾曲

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背骨には横からみると自然とS字の湾曲があります。この湾曲により脊柱への負担を分散させる機能をもつわけですが、この湾曲が少ない症例があります。平背などと呼ぶわけですがこの状態だと身体のいろいろな箇所に少しづつ不具合をもたらしたりします。実はラディアにおいてもこうした兆候を持つご利用者様が少なくないのですが、自覚があるケースとそうで無いケース様々です。
​このような場合、体幹の筋肉を鍛えて安定させる(特に脊柱起立筋群は得てして十分な鍛錬が成されていない事が多いです。)とか骨盤の安定と動きの改善(結構肝だと思います。)、あるいは呼吸などにも至り身体調整をしてゆくこととなります。
​生活(仕事)習慣やそれらを長年継続してきた経緯で現在に至るので、良好な状態へ戻すにも相応の時間がかかりますが、縁あって出会いそして見つかった不具合ですので、責任と誠意を以て一緒に改善していきたいと考えています。
​誰しも他人ごとではありませんので、ぜひ一度ラディアへ。(11/21)

今年一番の冷え込み

今朝は寒かったですね、正に一番の冷え込み。ジムでも専らそんな会話になりました。しかしながら「去年は雪降ったんだよねー11月に。」なんて話になりああ、そうかまだまだ甘いなあと感じたりしました。
​さて、こうなってくるとさすがに皆様の身体にも変調がより多く感じられました。
​それぞれ、一番の弱点に顕著な低調感が現れているようです。
例えば内転筋群の張り。しかも片方のみといういかにもな偏り感。なかなかご本人も気づかず、ストレッチやPNFコンディショニングを施術していくうちに「あれ、俺調子悪いじゃん?」とようやく気づいてゆくという感じ。
​このまま気付かずにアンバランスなまま過ごして行くと、やがてその場所や別な箇所に負担が偏り慢性的な障害に至ります。
​ですので、最大限不具合を改善し適正な状態を取り戻した後にエクササイズを実施します。そうすることでトレーニング効果も適正かつ確実に得られるにいたります。
​セッション終了時には、すっかり調子を取り戻し、スッキリした状態でお帰り頂けるケースが多いので何よりかと思います。
​しばらくはそのような状況が続くと予想しますので、冬場に調子が出ないと感じられるみなさまは、ぜひ一度ラディアへ遊びに来てくださいね!(11/18)

腸活

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腸は第2の脳とか、一番大切な臓器とか最近はずいぶんと高い評価を耳にします。
​確かに、腸を健やか保つことは身体全体の健康に影響を及ぼし、美容にも大きく関わってきます。
​痩せたいという目的をお持ちなら、無理な節食を行い食生活(および日常生活)に乱れをつくるよりも、腸に良いとされる食べ物をむしろ積極的にもりもり摂取して腸を活発にさせたほうがスッキリと痩せてくる期待が持てます。
​例えば過度の節食や絶食は当然短期的には食わなきゃやせる現象が訪れますが(或いは身体を壊してやせてしまうか)、いずれまた食べ始める機会が来た時には激しいリバウンドに見舞われます。減った分だけきっちり戻る(いや、前以上に戻るかも…)こととなり、2か月で痩せて2か月で戻ればトータル4か月では変化なしです。
​そのような事例は枚挙に暇がありません。何より、不健康なプロセスを踏むことが好ましいと思えません。
​食物繊維、酵素、フローラ、蠕動運動…腸を語るに有効なキーワードは数多くあります。これらの詳細を語るには相応の行数が必要なため、別の機会に改めて記載致しますが、少なくとも最近初めて言われ始めた話ではありませんので誰でも少なからず知っていると思います。
​今日から、「腸活」始めてみませんか?効果を実感するのに少し時間を要するとは思いますが、着実に変化は訪れるでしょう。
​できれば、ラディアに来て一緒に腸活いたしましょう!エクササイズ&コンディショニングと並行して、身もこころもスッキリ!120%の満足を実感いただけると思います♪(11/17)

膝の痛み

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先日のとある事例。
​10代、部活を毎日実施している少年ですが、膝が痛いときがあるという事でコンディショニング&エクササイズを実施しました。
​結論的にはオスグッドシュラッデルかと推察されるので(当然ですが病院へ行ってしっかり診てもらうように指示を出しました。)クワドストレッチとテーピング、ごく軽い促通を促す程度の屈曲伸展運動など施しました。
​膝蓋靭帯と脛骨の付着部にごくごく僅かなふくらみと、触る(押す)と痛い感覚、また少年の日常運動履歴等から恐らくこの症状が出始めていると推察しました。(因みにジャンパーズニーは膝蓋骨下部の痛み等)
​医師の診断をきちんと顧問の先生に伝え負担の少ない練習へ配慮頂くように促しました。まだまだ成長期であり将来がありますので無理をかけて慢性的に傷害を背負うのはぜひとも避けたいところです。
​ちょっと難しいなと感じたのは、部内の事情が色々あるようで無理をしてでも頑張りたい時期である様子だった事です。
​ひと昔前に比べ、情報がより多く深く手に入る時代ではありますが、未だスポーツの現場においては正しいコンディショニングや身体のケアへの理解が浅く、ケガや故障が不注意や自己管理、自己責任のような捉われ方をする傾向にある様に思われます。
(運動指導における学校環境を考えれば止む無しではありますが…)
​貴重な才能がうもれてしまうかもしれない懸念や、運動がその子の人生で苦い思い出に終わってしまう心配が頭をよぎります。
​せめてこうした困っている少年アスリートたちと一人でも多くラディアで出会い適正なコンディショニングを通してお役に立てればなと感じる一日でありました。(11/12)

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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