東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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生理的湾曲

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背骨には横からみると自然とS字の湾曲があります。この湾曲により脊柱への負担を分散させる機能をもつわけですが、この湾曲が少ない症例があります。平背などと呼ぶわけですがこの状態だと身体のいろいろな箇所に少しづつ不具合をもたらしたりします。実はラディアにおいてもこうした兆候を持つご利用者様が少なくないのですが、自覚があるケースとそうで無いケース様々です。
​このような場合、体幹の筋肉を鍛えて安定させる(特に脊柱起立筋群は得てして十分な鍛錬が成されていない事が多いです。)とか骨盤の安定と動きの改善(結構肝だと思います。)、あるいは呼吸などにも至り身体調整をしてゆくこととなります。
​生活(仕事)習慣やそれらを長年継続してきた経緯で現在に至るので、良好な状態へ戻すにも相応の時間がかかりますが、縁あって出会いそして見つかった不具合ですので、責任と誠意を以て一緒に改善していきたいと考えています。
​誰しも他人ごとではありませんので、ぜひ一度ラディアへ。(11/21)

今年一番の冷え込み

今朝は寒かったですね、正に一番の冷え込み。ジムでも専らそんな会話になりました。しかしながら「去年は雪降ったんだよねー11月に。」なんて話になりああ、そうかまだまだ甘いなあと感じたりしました。
​さて、こうなってくるとさすがに皆様の身体にも変調がより多く感じられました。
​それぞれ、一番の弱点に顕著な低調感が現れているようです。
例えば内転筋群の張り。しかも片方のみといういかにもな偏り感。なかなかご本人も気づかず、ストレッチやPNFコンディショニングを施術していくうちに「あれ、俺調子悪いじゃん?」とようやく気づいてゆくという感じ。
​このまま気付かずにアンバランスなまま過ごして行くと、やがてその場所や別な箇所に負担が偏り慢性的な障害に至ります。
​ですので、最大限不具合を改善し適正な状態を取り戻した後にエクササイズを実施します。そうすることでトレーニング効果も適正かつ確実に得られるにいたります。
​セッション終了時には、すっかり調子を取り戻し、スッキリした状態でお帰り頂けるケースが多いので何よりかと思います。
​しばらくはそのような状況が続くと予想しますので、冬場に調子が出ないと感じられるみなさまは、ぜひ一度ラディアへ遊びに来てくださいね!(11/18)

腸活

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腸は第2の脳とか、一番大切な臓器とか最近はずいぶんと高い評価を耳にします。
​確かに、腸を健やか保つことは身体全体の健康に影響を及ぼし、美容にも大きく関わってきます。
​痩せたいという目的をお持ちなら、無理な節食を行い食生活(および日常生活)に乱れをつくるよりも、腸に良いとされる食べ物をむしろ積極的にもりもり摂取して腸を活発にさせたほうがスッキリと痩せてくる期待が持てます。
​例えば過度の節食や絶食は当然短期的には食わなきゃやせる現象が訪れますが(或いは身体を壊してやせてしまうか)、いずれまた食べ始める機会が来た時には激しいリバウンドに見舞われます。減った分だけきっちり戻る(いや、前以上に戻るかも…)こととなり、2か月で痩せて2か月で戻ればトータル4か月では変化なしです。
​そのような事例は枚挙に暇がありません。何より、不健康なプロセスを踏むことが好ましいと思えません。
​食物繊維、酵素、フローラ、蠕動運動…腸を語るに有効なキーワードは数多くあります。これらの詳細を語るには相応の行数が必要なため、別の機会に改めて記載致しますが、少なくとも最近初めて言われ始めた話ではありませんので誰でも少なからず知っていると思います。
​今日から、「腸活」始めてみませんか?効果を実感するのに少し時間を要するとは思いますが、着実に変化は訪れるでしょう。
​できれば、ラディアに来て一緒に腸活いたしましょう!エクササイズ&コンディショニングと並行して、身もこころもスッキリ!120%の満足を実感いただけると思います♪(11/17)

膝の痛み

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先日のとある事例。
​10代、部活を毎日実施している少年ですが、膝が痛いときがあるという事でコンディショニング&エクササイズを実施しました。
​結論的にはオスグッドシュラッデルかと推察されるので(当然ですが病院へ行ってしっかり診てもらうように指示を出しました。)クワドストレッチとテーピング、ごく軽い促通を促す程度の屈曲伸展運動など施しました。
​膝蓋靭帯と脛骨の付着部にごくごく僅かなふくらみと、触る(押す)と痛い感覚、また少年の日常運動履歴等から恐らくこの症状が出始めていると推察しました。(因みにジャンパーズニーは膝蓋骨下部の痛み等)
​医師の診断をきちんと顧問の先生に伝え負担の少ない練習へ配慮頂くように促しました。まだまだ成長期であり将来がありますので無理をかけて慢性的に傷害を背負うのはぜひとも避けたいところです。
​ちょっと難しいなと感じたのは、部内の事情が色々あるようで無理をしてでも頑張りたい時期である様子だった事です。
​ひと昔前に比べ、情報がより多く深く手に入る時代ではありますが、未だスポーツの現場においては正しいコンディショニングや身体のケアへの理解が浅く、ケガや故障が不注意や自己管理、自己責任のような捉われ方をする傾向にある様に思われます。
(運動指導における学校環境を考えれば止む無しではありますが…)
​貴重な才能がうもれてしまうかもしれない懸念や、運動がその子の人生で苦い思い出に終わってしまう心配が頭をよぎります。
​せめてこうした困っている少年アスリートたちと一人でも多くラディアで出会い適正なコンディショニングを通してお役に立てればなと感じる一日でありました。(11/12)

冷え込んで参りました

このところめっきり冷え込んで参りました。
​やはりこの時季は多くのクライアント様が本調子といかない時が多く、コンディショニングにも相応の手間や気を使います。
​意外にというか、好評を頂いているのが手足の冷えが全く無くなったというお声でしょうか。特に女性に多く頂きます。過度に拘縮した筋は弛緩するよう柔らかくアプローチしますので、緊張もほぐれ圧迫された血管が血流を取り戻すに至ります。顕著な場合ポッポと温かみを感じる事も割とある様です。
​身体改善、健康度アップにはきっとご満足いただけると思います。
​ぜひ、ラディアへ遊びに来てください。(11/11)


中華気功

「気功」といえば多くの方々が知っていると思いますが、巷ではこれを応用した整体治療のような場所が数多くあります。街並みを注意深く見ていると結構いっぱいあります。
発祥は古来中国よりとされ、「気」という概念を基本としこの「気」が身体中を「経絡」という一定のルートで巡りこの流れが乱れることにより何らかの病や不具合を及ぼし、これを整えることにより治癒し、生気があがり潜在能力さえも向上し…、というように気によって人は確立されそして自然(森羅万象)の気と融合して一体と成す、という心身操縦法(表現が的確かは?です。)が「気功」の解釈となります。
​日本では健康ブームにあやかってかせいぜいここ10~15年程度の間に知れ渡ったようなイメージでいます。気功サークルやレッスン、治療院など色々なスタイルで触れる事ができます。
​実は真の気功とは、「気を練る」ことから始まり、その修行は本来生涯かけて習得するほどの奥の深いものらしく、とても一朝一夕で成されるものでは無い様です。
​人伝に聞いた話ですが、とある首都圏の一角に、中国人の先生が営む気功治療院があるそうです。(この場では実名や場所は伏せさせていただきます。)
​そこでは、何も言わずに黙って身体を診られて(気を送られている…おそらく)いると、悩みであった頻尿がピタリと止んでみたり、痛くて動かせなかった肩を無理やり引き剥がされ、気づいたら何事も無い様に軽々と腕が上がるようになっていたりと、にわかに信じがたいような現象が多々起きるそうです。
​嘘も何も、当事者本人談なので疑いようもありません(笑)。中国四千年って深いなあとか、人体って神秘だよなあとか、もうそうゆうリアクションしかないですね。
健康や人体に携わる者として、こうした話は興味深々ですし、本物中の本物とは決してグイグイ表に出るわけでもなく静かに着実に世のため人のために貢献しているものなんだなあ、と感じたりしています。
​ラディアも、もっともっと高い目標を持って多くの方々に貢献できればいいなと思います。(11/10)
 

足部の調整

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以前より言及していますが、当ジムでコンディショニングをさせて頂いていると、足関節のルーズさや足部変形の兆候、アーチの減少などによく出会います。
​これが意外と自覚症状が無く、言われてそうだったんだというリアクションが多々あります。「結構、顕著ですよ(笑)。」なんて話になりながら最大限調整をさせて頂きます。
​ラディアでは大きく三つのアプローチで対処します。
①PNF、モビリゼーション等のコンディショニング②エクササイズ③テーピング。
​個々の状態に応じ何らかの処置を施します。概ね改善傾向へと向かっていきます。
​もうひとつ追加するとすれば④インソール でしょうか。
​極めて有効な手段ではありますが、こちらは製品が個人に合う合わないがありますので中々難しい部分も感じます。高ければ良いというものでも無いですし…。(余談ですが、オーダーメイドで300万くらいするソールなどもあるらしいです。びっくりですよね…(;'∀'))
度々こうしたツール類の情報も入ってきますので、クライアント様に有益な情報であれば提供していきたいと思います。(11/9)

筋肉痛

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最近、ベンチプレスの稼働が増えて参りました。バーを必死になってあげる様には、すっかりハマってるなと思わずにはいられません(笑)。目標挙上重量は、80㎏でしょうか、100㎏いやいやそれ以上でしょうか?ホント成長が楽しみです。
​エクササイズ中の指導としてバーを下げる時に丁寧にゆっくり下げるように伝えます。
​割とスッと下げてその反動で上げてしまう傾向がまま見受けられれます。
​バーを下げる時、大胸筋は伸展しながら力を発揮しています(伸張性収縮=エキセントリックコントラクション=EC、です。)このEC時にきちんと筋を働かせてあげることによりトレーニング効果が最大限発揮され筋肉通が起きる事となります。(補足ですが、短縮性収縮時の筋肉痛も起こり得るとも確認されています。)
​ですので、このバーを下げる動作の時に、流れずに丁寧に実施してもらいます。
​「今日も効きました~♪」「前回筋肉痛がすごかったですよ~♪」という嬉しそうな顔、本当、みなさんハマってますよね!(11/8)

成長

度々ブログで綴ってはいますが、ラディアでがんばるクライアント様には、不具合を改善したい方々が数多くいらっしゃいます。
​流行りのジムとは趣が違い、具体的な傷害や傷病をお持ちの比較的重たい方々です。
​中でも、循環器系障害に伴う半身麻痺からのリハビリを試みる方で、最近少しづつ歩行動作から走行動作へと段階を上っている事例があります。
​「先生!みててもらっていいですか!!」
​少しづつですが走れるようになってきた姿を見せたいがために、まだたどたどしくも必死に足を運ぶその姿勢にこみあげるものがあります。
​諦めない、幾つになってもチャレンジを捨てない、希望を失わない。
​人間の価値は他人が決めるのではなく己が決めるのだと、その姿に学んだ瞬間。
​先生などと呼ばれてはいますが、教わったのは僕です。

​チャレンジし続けるみなさんに、自分はどれだけの事をして差し上げられるか?
​僕もまた、200%のチャレンジがまた明日から始まります。(11/8)
 

肩の痛み

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ラディアでは肩の痛みを訴えるクライアント様が多数いらっしゃいます。肩の構造は複雑かつ傷めた状況もそれぞれなので対処の仕方は個々に別物と言っても過言ではありません。
​余計なことをしてより痛みがひどくなるなんて話もざらなので、緻密に繊細に施術を施します。難しいのは効果を顕著に感じて頂きたいばかりに動かし過ぎてみたり、強くアプローチし過ぎてみたり…。そうゆう逸る気持ちを抑えてじっくりやったほうが良い方向に転びやすい様です。
​最近の事例では二頭筋への対処が必要なケースが複数ありましたがこちらも緩やかに攻めてみました。
​幸い改善効果を実感して頂くに至りましたが、完全回復にはまだまだ時間を要しますので焦らずじっくりと参ります。
​ラディアがPNFコンディショニングを主体にするジムだからか、身体の痛みに悩む方々が多く集まってこられます。
​みなさんもひとりで悩まずにお気軽に相談にいらしてください!(11/6)

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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