東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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ごま

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いつものおかずにアクセントを加えてくれる「ごま」。さりげない存在ですが、見た目も味も、もう一枚上乗せしてくれますよね。(*´▽`*)
実は栄養面においても、非常に優れた効能を発揮してくれます。今回特筆したいのが、ごまの“抗酸化作用”。老化予防、アンチエイジングですね!(*‘∀‘)
この老化の予防に力を発揮してくれるのが、ごま特有の「ゴマリグナン」という成分。コイツが“脂質の酸化抑制”“肝機能向上”などの好影響をもたらしてくれるのです。そして、老化の抑制とともに、“血液の良化”“がん予防”“自律神経の安定”“動脈硬化予防”など、気になる成人病たちから、身体を守ってくれるのですね。
このゴマリグナンは、ビタミンEとの相互作用で抗酸化力が更に上がるとも言われています。
硬い外皮をもつゴマは、そのまま食べても有効成分を身体へ吸収できずに大半は排泄されてしまうので、すりごまの状態で召し上がって頂くのがおススメです。そして、すりたてをすぐに頂くようにしてください!(*‘∀‘)
(R7.6.19)

咀嚼

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ダイエットはお食事の仕方でもその結果が意外に大きく左右いたします。
「咀嚼」…噛む事ですね。そう、良く噛んで召し上がってください。(*´ω`*)
まさにお食事を口に運んだ第一歩目の作業ですね。よく噛んで頂くことにより、食物はより小さく細かく刻みつぶされます。この時、噛むほどに唾液が分泌されよく食物と混ざります。唾液にはアミラーゼという消化酵素が含まれており消化作業を助けてくれるのです。ここから食道、胃、腸へと渡る消化への道のりがグッと楽になる訳です。
小腸、大腸による消化作業が軽くなれば、より腸内環境が良化して善玉菌優位に働いてくれます。そうすると、いわゆる“痩せ体質”へとカラダがシフトして行ってくれます。
また、唾液には抗菌作用がありますので、“良く噛む正しい食の作法”が風邪や感染症などの予防にもなり、健康で健全な生活に繋がります。
そして、ゆっくり時間をかけて「咀嚼」することにより、脳の満腹中枢(摂食行動を調整する中枢神経。食欲を抑制する摂食中枢と合わせて食欲中枢と呼ばれる。)を刺激し食欲を抑制します。食べ過ぎを抑えてくれるワケですね(;'∀')
昨今、様々なダイエット法がありますが、まずはシンプルに、いつものお食事の仕方を見つめ直して改善にチャレンジしてみてください。
美しいプロポーションは、意外と身近にあるかも知れません。(*´▽`*)
(R7.6.16)
 

アボガド

アボガド
身体にとても良いとされ、良く注目を浴びる「アボガド」。この果物に含まれる栄養、効能に着目してみましょう(∩´∀`)∩
葉酸やルチン、ビタミンE、K、B群、マグネシウム、カリウムなどのビタミン、ミネラルを豊富にふくみます。食物繊維も豊富デス。
抗酸化作用・老化防止、血液サラサラ、脂肪燃焼効果など、私たちが欲しかった効果をふんだんに与えてくれます。
アボガドは“ファイトケミカル”を多く含む食品としても知られ、「キサントフィル」「植物ステロール」という大きく二種類が存在します。
「キサントフィル」は、活性酸素の発生を抑え“身体のサビ”の除去に良く作用します。
「植物ステロール」は、コレステロールを抑え血中脂質の改善に働きます。循環器系疾患の予防には強い味方ですね。
明日から、ぱくぱく食べたいですね!!(*‘∀‘)
一応、アボガド一個あたり約200㎉とされ、高カロリーの食品となりますので程よく召し上がって頂ければと思います。
(R7.6.159

 

生姜

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「生姜」。日本人の食生活には比較的なじみのある、メインの料理を引き立たせる重要な脇役では無いでしょうか?(*´▽`*)
寿司の共、ガリでは味の引締めとともに、殺菌作用でも知られています。また生姜湯などの飲み物では身体をよーく温めてくれますよね(*‘∀‘)。
控えめながらも存在感ある味わいだけでなく、機能性に於いても充分に頼りにされています。
先日のブログでも紹介した“ファイトケミカル”でいいますと、生姜には「ジンゲロール」、「ショウガオール」という種類のものが含まれています。
「ジンゲロール」は、“殺菌作用”“免疫の調整作用”“発汗作用”といった効果が確認されています。これからのシーズン、夏バテ予防には、頼りになる存在ですね。
「ショウガオール」は、“冷え解消”“免疫力の向上”“痛みの緩和”などが挙げられます。
より強い身体(防衛体力)、偏頭痛などの解消にも期待が高いです。
健やかで、快適な日常を得るという意味で、非常に強い味方では無いでしょうか?
ぜひとも、おうちの食卓にひとつまみの生姜を添えてみてください!!(*‘∀‘)
(R7.6.14)

大腿二頭筋群(ハムストリングス)

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腿の裏側の大きな筋肉、「大腿二頭筋」。膝を曲げる時に働く非常に強靭な筋肉です。この筋肉は坐骨結節から始まり膝関節を跨いで腓骨頭へ付着します。長頭、短頭の二つに分かれる事から“二頭筋”と呼ばれます。
この大腿二頭筋と共に連動して働くのが「半腱様筋」「半膜様筋」。これらを総称して「大腿二頭筋群(=ハムストリングス)」と言います。
膝を曲げるとともに、股関節を伸展させるのもこの筋肉群。日常生活やスポーツ時に於いて常に中心的な働きをする筋肉のひとつと言えるでしょう。(*^。^*)
…と、いう事はこの筋肉群を鍛えていく事がいかに大切か自ずと知れるワケですが、意外に手軽なエクササイズが思い浮かびません。(;'∀')??
デッドリフトやスクワットなど、おススメしたいモノはいくらでもありますが、技術の習熟には相応の時間、練習が必要でしょう。(;・∀・)
ヒップリフトなどは比較的お手軽かも知れませんね。(過去ブログご参照ください。)
立ち姿勢を保持する上でも、この筋肉群の存在は重要です。重力の負荷に耐え抗いその体勢を保ちますので、知らず知らずのうちに疲労も溜まります。(^-^;
長座位体前屈などで、よくストレッチして筋肉の弛緩を得て下さい。いつでもどこでも実施可能ですが、おススメは風呂上りの寝る直前でしょうね。(*´▽`*)
もっと詳しく知りたい方は、ぜひラディにお越し下さい!
(R7.6.12)
 

ファイトケミカルズ

ファイトケミカル
昨今、食と健康や栄養を話題にするときによく耳にするようになった「ファイトケミカル」。
これは、《フィト=食物》+《ケミカル=化学成分》という意味となります。野菜や果物に含まれる機能性成分を指し、苦み、辛み、色味、香りなどの特徴を有します。
健康に寄与する作用として、免疫力向上、老化抑制・抗酸化、抗ガン、肥満の予防…などが挙げられます。(*^。^*)
例えば、トマトに含まれる“リコピン”もファイトケミカルの一種ですが、実にビタミンEの1000倍の抗酸化力があるとされています。
このリコピンは、分類上は『カロテノイド(脂質関連物質』という抗酸化作用強い脂溶性のファイトケミカルに属します。他に、βクリプトキサンチン(とうもろこし)、ルテイン(ホウレン草、ブロッコリー)、カプサイチン(唐辛子)なども挙げられます。
『ポリフェノール』は、水溶性で色の濃い色素、苦み、えぐ味成分です。カテキン(茶類)、イソフラボン(大豆)、セサミン(ごま)などがここに属します。
『硫黄化合物』は、独特の強いにおいが特徴です。アリシン(たまねぎ、ニンニク、にら)、シニグリン(わさび)、スルフォラファン(ブロッコリー)などが属します。
『テルペン類』は、柑橘類に多く含まれる香や苦み成分です。免疫力向上にも作用します。
メントール(ミント)、αピネン(みょうが、春菊)リモネン(レモンの皮、柑橘類)、オイゲノール(バナナ)、シネオール(ローズマリー、ローリエ)などが挙げられます。
『多糖類』は海藻や根菜類に多く炭水化物類となります。βグルカン(キノコ類)、フコダイン(海藻類)、イヌリン(ごぼう、たまねぎ)、ペクチン(林檎)が有ります。難消化性の場合、食物繊維として分類されます。
これらのファイトケミカルは、加熱による調理がおススメの摂取方法となります。これは、細胞壁内の細胞膜にファイトケミカルが含まれ、この細胞壁は固いセルロースで形成されるため咀嚼では充分に破壊、吸収されない事によります。つまり、生食は吸収しづらいという事ですね(;'∀')
翻って、この細胞壁は加熱で容易に破壊され、しかもファイトケミカルの効果、作用は低下致しません。ですので、スープなどで召し上げるのがいちばんおススメかも知れません。(*^。^*)
ファイトケミカルを多用に含む食材(野菜、果物)は、目印として『色の濃いもの』『香りの強いもの』…といったところでしょうか?(*^。^*)
興味の出てきた方は、ぜひ調べてみてください。
酸化防止(=身体のサビ落し)に、ぜひ積極的摂取を!!
(R7.6.10)

ベントオーバーサイドレイズ

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本日のご紹介エクササイズは「ベントオーバーサイドレイズ」。
名前から察するように、“サイドレイズ”(=肩・三角筋のエクササイズ)のバリエーションとなります。
通常のサイドレイズは、両手に構えたダンベルをそのまま横に上げ下げする(外転動作)エクササイズですが、今回のこのベントオーバーサイドレイズは、少し前かがみの姿勢にて行います。少し膝に緩みを持たせつつ、股関節を曲げて上体を前へ倒します。この時上体は地面と並行になります。基本、この体勢を“ベントオーバー”と呼び、ベントオーバーローイングなど広背筋や脊柱起立筋群のトレーニング時によく行われます。
ベントオーバーでサイドレイズを実施することで、特に三角筋後部や菱形筋など後ろ面の筋肉にアプローチできます。
いつものトレーニングに、ちょっと違った刺激を入れる意味合いでも有効ですよね。(*^。^*)
ぜひ、お試しください!
(R7.6.9)

 

レッグレイズ

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いわゆる脚上げ腹筋、「レッグレイズ」。
たくさんある腹筋のエクササイズの中でも、気になる下っ腹ならコレがいいかも知れません。(∩´∀`)∩
初めてチャレンジするなら、、両脚をあげた状態から交互に曲げ伸ばしするのがおススメですね。割合と楽にできます。気を付けたいのは、下脚(つま先)が下がらず、床と平行を保ちながら行う。ですので、上へ上へと挙げるより、遠くへ遠くへ、デスね。(;・∀・)イや、結構キツイかな(笑)…。
このエクササイズ、よく“下っ腹をへこませる”などという表現がされますが、厳密には腹直筋全域を使います。そして、脚の重さがダイレクトに加わりますので、腸腰筋、四頭筋など股間節に関わる筋群にも顕著な負荷が感じられます。そのため、下っ腹に効いてる感が強いのでしょうね(;'∀')。
慣れてきたら、両脚をそろえて同時に曲げ伸ばししてみてください。グッとキツクなります。
それでも物足りなくなってきた方にも、更に強い強度で行うバリエーションがまだまだ豊富にあるのが、このレッグレイズの魅力ですね。(;´Д`)!!ここから先はラディアでチャレンジ(笑)。
きっちりと締まったお腹~ウェスト、今年はぜひ手に入れてください。
(R7.6.8)

老化 ~身体の錆~

身体の錆
「老化」。これは人間の永遠のテーマかも知れません。(-_-;)
誰しもが、己の衰えを認識する…、いつまでも若々しくありたい…、少しでも老化を遅らせたい… そうやって、太古から願ってきました。そして、その老化に逆らえず皆いつか生涯を閉じ、脈々と歴史は続いてきたワケですね…。(;´∀`)
私たち現代人も、せっかくこの世に生を受けたからには、少しばかり運命に抗って若さを獲得したいものですね。
いわゆる「老化」は、時に“カラダのサビ”として説明されます。これは、身体の中に発生する“活性酸素”による体内の酸化作用による劣化を言います。イメージしやすい例えでは、リンゴを包丁で切った断面が、時間の経過とともに茶色く硬く萎びて変質してゆく様でしょうか。
人間は呼吸をし酸素を摂り込んで生きていますが、この過程で約2~3%程度が活性酸素に変化しているとされています。
この活性酸素、本来は強い酸化力で細菌やウィルスなどの侵入物を破壊してくれる働きを持ちます。体内で大切な役割があるのですね。(*‘∀‘)
しかしながら、活性酸素の増加は血管や細胞の劣化にもつながる事になります。これは、お肌のシミやしわとなり顕在化し、動脈硬化やがん、糖尿病、白内障…といった疾病を誘発することにも繋がります。
活性酸素が増えてします要因はいくつもありますが、睡眠不足や暴飲暴食、ジャンクフードなどの生活習慣、食習慣の乱れが大きく関わるようです。質の良い睡眠は、メラトニンというホルモンの作用が活性酸素の除去に作用してくれますので、まずは見直してみて下さい。
抗酸化作用のある野菜類などを積極的に摂って頂くのも非常に有効です。ホウレン草やカボチャなどのβカロチン、キウイ、赤ピーマンなどのビタミンC、アボガド、ナッツ類のビタミンE、ブルーベリーや赤ワインなどのポリフェノールなどが、それに当たります。
たばこやお酒などの嗜好品にも注意が必要です。これらは活性酸素の増加に手助けをしてしまいます。
そして、現代人が抱える“ストレス”も大きな要因と成り得ます。ストレスによる血流の鈍化が低酸素状態を招き、活性酸素を増やすことに繋がります。
こうしたことを踏まえ、ぜひ一度日常を見つめ直して、思い切ってリセットして頂くのが老化防止の第一歩かと思います。(*^。^*)
“若々しく”“健康的”な自分に出合いましょう!!
(R7.6.7)


 

ダンベルカール

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“力こぶ”、上腕二頭筋のことを言います。
ここは、日常生活で意外とよく働いています。(^-^; この筋肉は腕を曲げる筋肉(肘の屈曲に関わる筋肉)ですが、モノを掴んで手元に寄せたり、重い荷物を持つときに耐えてみたり…よくある日常の光景で大概活躍してくれています。
ですので、この筋肉を鍛える事はQOLの向上にプラスに作用するとも言えそうです。二頭を鍛えて幸せになろう(笑)!!と、いう事でしょうか(;・∀・)
まずは1,2kg程度のダンベルを片手にとって頂き、身体の横に構えます。肘は固定、肘を曲げ肘から先だけを動かします。挙げて下げての繰り返し、スッと早く挙げゆっくりジワッと下して行きます。10~15レプス×2~3セット程度から試してみてください。
片手づつ行うのを一応基本とするならば、両手で一度にやって頂くも良し。また、両手で構えて片手づつ交互に上げ下げするやり方もあります。
一応、片手づつ行うのが筋肉を意識するには一番やり易いですね。(*^。^*)
色々とお試し下さい。
(R7.6.5)
 

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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