東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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きのこ類

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身体に良い食べ物の代表格が、「きのこ類」。(∩´∀`)∩
食物繊維やビタミン類を豊富に含みます。
食物繊維(βグルカンなど含む)は、腸内細菌の働きを補助し、消化をより促します。それにより腸内環境の改善向上に効果を発揮してくれます。“善玉菌優位のヤセ体質”は、きのこパワーですね。\(^o^)/ エリンギ、なめこ、舞茸などに多く含まれます。
血中脂質の濃度を下げてくれる働きもまた見逃せません!血液サラサラ化により、心筋梗塞など循環器系疾患の予防に大きな期待が持てますね。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を促してくれることで知られています。
しめじなどに豊富に含まれております。
ビタミンB群はエネルギー代謝に関わるビタミンです。お肌の健康、神経系の働きを促してくれます。ひらたけ、ブナシメジやマッシュルームなどがおススメです。
カリウムは、過剰なナトリウムを体外に排出し血圧の安定化を促します。むくみなどの解消に繋がります。
ブナシメジ、エリンギなどが挙げられます。
意外と、摂ってるようで摂れていないのが、キノコ類では無いでしょうか??種類も豊富で調理府方法も無数にございます。きっと飽きも来ずに楽しみながら健康をゲットできると思います!ぜひ、明日からの食卓のお供に!!
(R7.6.24)
 

ワンハンドローイング

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広背筋のエクササイズには「ワンハンドローイング」がおススメです。
数ある背中のエクササイズの中でも、比較的気軽に始められるのでは無いでしょうか。(*´▽`*)
フラットベンチに片手、片脚を着きます。空いてる手はダンベルを構えます。上体はベンチと並行を保っています。
だらりと腕を垂らす様にした体勢から、肘を曲げながらダンベルを引き上げて行きます。この時、腋は締め、上体の姿勢は並行を保ちます。
挙げる時はスッと早めに、下げる時はゆっくりと。呼吸は吐きながら挙げ、吸いながらおろします。
概ね10レップス×3セット程度でお試し下さい。
このワンハンドローイング、広背筋のエクササイズの中でも基本的な部類に入るかと思います。いわゆる“ローイング”、引っ張る系(?)とでも言いますか...、「背中の厚み」を創るのに効果的とされています。
他には「ラットプルダウン」のような“プル”、引き下げる系のエクササイズがあり、こちらは横の広がりを創るのに効果を発揮してくれます。こちらのまた広背筋エクササイズでは定番中の定番かと思います。(∩´∀`)∩
この夏、綺麗な背中のラインを目指して、ラディアで頑張ってみませんか??
(R7.6.22)
 

日光浴

日差しとスクワット
「日光浴」の健康効果について、今日は考えてみます。
日光を浴びる事によって“セロトニン”という物質を生成する作用があります。これは、脳内伝達物質の一種で、幸せホルモンなどとも呼ばれています。(*‘∀‘) 網膜に光が当たる事で、セロトニン神経が活性化されることで分泌が促されます。
リラックス効果、ストレスの解消などメンタル面での効果は顕著とされ、その恩恵が疲労の回復や集中力向上などにも繋がります。
セロトニンは、後にメラトニンというホルモンに変化し、この「メラトニン」は睡眠の質を大きく向上させます。
また、日光はビタミンⅮの生成を促します。これは、カルシウムの吸収を助けますので、骨や歯を強くする、私たちの身体を創る上での大切な役割を担ってくれます。
また、免疫力を向上させる効果、脳の機能を安定に保つ効果も明らかになっています。
古くから民間療法や健康法のような伝承で推奨されてきた日光浴ですが、近年では研究によりかなり具体的な科学的根拠が確認されている様子です。
ぜひ、お日さまのもと、気持ちの良い爽やかな日常を楽しんでください。
(R7.6.21)
 

ごま

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いつものおかずにアクセントを加えてくれる「ごま」。さりげない存在ですが、見た目も味も、もう一枚上乗せしてくれますよね。(*´▽`*)
実は栄養面においても、非常に優れた効能を発揮してくれます。今回特筆したいのが、ごまの“抗酸化作用”。老化予防、アンチエイジングですね!(*‘∀‘)
この老化の予防に力を発揮してくれるのが、ごま特有の「ゴマリグナン」という成分。コイツが“脂質の酸化抑制”“肝機能向上”などの好影響をもたらしてくれるのです。そして、老化の抑制とともに、“血液の良化”“がん予防”“自律神経の安定”“動脈硬化予防”など、気になる成人病たちから、身体を守ってくれるのですね。
このゴマリグナンは、ビタミンEとの相互作用で抗酸化力が更に上がるとも言われています。
硬い外皮をもつゴマは、そのまま食べても有効成分を身体へ吸収できずに大半は排泄されてしまうので、すりごまの状態で召し上がって頂くのがおススメです。そして、すりたてをすぐに頂くようにしてください!(*‘∀‘)
(R7.6.19)

咀嚼

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ダイエットはお食事の仕方でもその結果が意外に大きく左右いたします。
「咀嚼」…噛む事ですね。そう、良く噛んで召し上がってください。(*´ω`*)
まさにお食事を口に運んだ第一歩目の作業ですね。よく噛んで頂くことにより、食物はより小さく細かく刻みつぶされます。この時、噛むほどに唾液が分泌されよく食物と混ざります。唾液にはアミラーゼという消化酵素が含まれており消化作業を助けてくれるのです。ここから食道、胃、腸へと渡る消化への道のりがグッと楽になる訳です。
小腸、大腸による消化作業が軽くなれば、より腸内環境が良化して善玉菌優位に働いてくれます。そうすると、いわゆる“痩せ体質”へとカラダがシフトして行ってくれます。
また、唾液には抗菌作用がありますので、“良く噛む正しい食の作法”が風邪や感染症などの予防にもなり、健康で健全な生活に繋がります。
そして、ゆっくり時間をかけて「咀嚼」することにより、脳の満腹中枢(摂食行動を調整する中枢神経。食欲を抑制する摂食中枢と合わせて食欲中枢と呼ばれる。)を刺激し食欲を抑制します。食べ過ぎを抑えてくれるワケですね(;'∀')
昨今、様々なダイエット法がありますが、まずはシンプルに、いつものお食事の仕方を見つめ直して改善にチャレンジしてみてください。
美しいプロポーションは、意外と身近にあるかも知れません。(*´▽`*)
(R7.6.16)
 

アボガド

アボガド
身体にとても良いとされ、良く注目を浴びる「アボガド」。この果物に含まれる栄養、効能に着目してみましょう(∩´∀`)∩
葉酸やルチン、ビタミンE、K、B群、マグネシウム、カリウムなどのビタミン、ミネラルを豊富にふくみます。食物繊維も豊富デス。
抗酸化作用・老化防止、血液サラサラ、脂肪燃焼効果など、私たちが欲しかった効果をふんだんに与えてくれます。
アボガドは“ファイトケミカル”を多く含む食品としても知られ、「キサントフィル」「植物ステロール」という大きく二種類が存在します。
「キサントフィル」は、活性酸素の発生を抑え“身体のサビ”の除去に良く作用します。
「植物ステロール」は、コレステロールを抑え血中脂質の改善に働きます。循環器系疾患の予防には強い味方ですね。
明日から、ぱくぱく食べたいですね!!(*‘∀‘)
一応、アボガド一個あたり約200㎉とされ、高カロリーの食品となりますので程よく召し上がって頂ければと思います。
(R7.6.159

 

生姜

生姜ジンジャー
「生姜」。日本人の食生活には比較的なじみのある、メインの料理を引き立たせる重要な脇役では無いでしょうか?(*´▽`*)
寿司の共、ガリでは味の引締めとともに、殺菌作用でも知られています。また生姜湯などの飲み物では身体をよーく温めてくれますよね(*‘∀‘)。
控えめながらも存在感ある味わいだけでなく、機能性に於いても充分に頼りにされています。
先日のブログでも紹介した“ファイトケミカル”でいいますと、生姜には「ジンゲロール」、「ショウガオール」という種類のものが含まれています。
「ジンゲロール」は、“殺菌作用”“免疫の調整作用”“発汗作用”といった効果が確認されています。これからのシーズン、夏バテ予防には、頼りになる存在ですね。
「ショウガオール」は、“冷え解消”“免疫力の向上”“痛みの緩和”などが挙げられます。
より強い身体(防衛体力)、偏頭痛などの解消にも期待が高いです。
健やかで、快適な日常を得るという意味で、非常に強い味方では無いでしょうか?
ぜひとも、おうちの食卓にひとつまみの生姜を添えてみてください!!(*‘∀‘)
(R7.6.14)

大腿二頭筋群(ハムストリングス)

ハムスト
腿の裏側の大きな筋肉、「大腿二頭筋」。膝を曲げる時に働く非常に強靭な筋肉です。この筋肉は坐骨結節から始まり膝関節を跨いで腓骨頭へ付着します。長頭、短頭の二つに分かれる事から“二頭筋”と呼ばれます。
この大腿二頭筋と共に連動して働くのが「半腱様筋」「半膜様筋」。これらを総称して「大腿二頭筋群(=ハムストリングス)」と言います。
膝を曲げるとともに、股関節を伸展させるのもこの筋肉群。日常生活やスポーツ時に於いて常に中心的な働きをする筋肉のひとつと言えるでしょう。(*^。^*)
…と、いう事はこの筋肉群を鍛えていく事がいかに大切か自ずと知れるワケですが、意外に手軽なエクササイズが思い浮かびません。(;'∀')??
デッドリフトやスクワットなど、おススメしたいモノはいくらでもありますが、技術の習熟には相応の時間、練習が必要でしょう。(;・∀・)
ヒップリフトなどは比較的お手軽かも知れませんね。(過去ブログご参照ください。)
立ち姿勢を保持する上でも、この筋肉群の存在は重要です。重力の負荷に耐え抗いその体勢を保ちますので、知らず知らずのうちに疲労も溜まります。(^-^;
長座位体前屈などで、よくストレッチして筋肉の弛緩を得て下さい。いつでもどこでも実施可能ですが、おススメは風呂上りの寝る直前でしょうね。(*´▽`*)
もっと詳しく知りたい方は、ぜひラディにお越し下さい!
(R7.6.12)
 

ファイトケミカルズ

ファイトケミカル
昨今、食と健康や栄養を話題にするときによく耳にするようになった「ファイトケミカル」。
これは、《フィト=食物》+《ケミカル=化学成分》という意味となります。野菜や果物に含まれる機能性成分を指し、苦み、辛み、色味、香りなどの特徴を有します。
健康に寄与する作用として、免疫力向上、老化抑制・抗酸化、抗ガン、肥満の予防…などが挙げられます。(*^。^*)
例えば、トマトに含まれる“リコピン”もファイトケミカルの一種ですが、実にビタミンEの1000倍の抗酸化力があるとされています。
このリコピンは、分類上は『カロテノイド(脂質関連物質』という抗酸化作用強い脂溶性のファイトケミカルに属します。他に、βクリプトキサンチン(とうもろこし)、ルテイン(ホウレン草、ブロッコリー)、カプサイチン(唐辛子)なども挙げられます。
『ポリフェノール』は、水溶性で色の濃い色素、苦み、えぐ味成分です。カテキン(茶類)、イソフラボン(大豆)、セサミン(ごま)などがここに属します。
『硫黄化合物』は、独特の強いにおいが特徴です。アリシン(たまねぎ、ニンニク、にら)、シニグリン(わさび)、スルフォラファン(ブロッコリー)などが属します。
『テルペン類』は、柑橘類に多く含まれる香や苦み成分です。免疫力向上にも作用します。
メントール(ミント)、αピネン(みょうが、春菊)リモネン(レモンの皮、柑橘類)、オイゲノール(バナナ)、シネオール(ローズマリー、ローリエ)などが挙げられます。
『多糖類』は海藻や根菜類に多く炭水化物類となります。βグルカン(キノコ類)、フコダイン(海藻類)、イヌリン(ごぼう、たまねぎ)、ペクチン(林檎)が有ります。難消化性の場合、食物繊維として分類されます。
これらのファイトケミカルは、加熱による調理がおススメの摂取方法となります。これは、細胞壁内の細胞膜にファイトケミカルが含まれ、この細胞壁は固いセルロースで形成されるため咀嚼では充分に破壊、吸収されない事によります。つまり、生食は吸収しづらいという事ですね(;'∀')
翻って、この細胞壁は加熱で容易に破壊され、しかもファイトケミカルの効果、作用は低下致しません。ですので、スープなどで召し上げるのがいちばんおススメかも知れません。(*^。^*)
ファイトケミカルを多用に含む食材(野菜、果物)は、目印として『色の濃いもの』『香りの強いもの』…といったところでしょうか?(*^。^*)
興味の出てきた方は、ぜひ調べてみてください。
酸化防止(=身体のサビ落し)に、ぜひ積極的摂取を!!
(R7.6.10)

ベントオーバーサイドレイズ

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本日のご紹介エクササイズは「ベントオーバーサイドレイズ」。
名前から察するように、“サイドレイズ”(=肩・三角筋のエクササイズ)のバリエーションとなります。
通常のサイドレイズは、両手に構えたダンベルをそのまま横に上げ下げする(外転動作)エクササイズですが、今回のこのベントオーバーサイドレイズは、少し前かがみの姿勢にて行います。少し膝に緩みを持たせつつ、股関節を曲げて上体を前へ倒します。この時上体は地面と並行になります。基本、この体勢を“ベントオーバー”と呼び、ベントオーバーローイングなど広背筋や脊柱起立筋群のトレーニング時によく行われます。
ベントオーバーでサイドレイズを実施することで、特に三角筋後部や菱形筋など後ろ面の筋肉にアプローチできます。
いつものトレーニングに、ちょっと違った刺激を入れる意味合いでも有効ですよね。(*^。^*)
ぜひ、お試しください!
(R7.6.9)

 

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
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【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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