東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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アルコールと筋トレ

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「筋トレにアルコールは良いのか!??」
時々、しかしながらけっこうみなさんから多々頂くご質問です。(^-^;
先ずアルコールが筋肉に及ぼす影響から述べますと、アルコールは筋肉に幾つかの悪影響が有ります。
テストステロンという男性ホルモンの一種が筋肉を生成する働きを担いますが、アルコールの過剰な摂取はテストステロン数値を低下させる事で知られています。筋肉の成長を妨げる事になるのですね。(;'∀')
また、コルチゾールというホルモンは、別名ストレスホルモンとも呼ばれ、筋肉の分解を促進する働きが有ります。お酒を飲むとこのホルモンの分泌が促され、筋肉の分解がより進む事に繋がるワケですね。(;'∀')
そして肝臓に対する影響にも着目する必要が有ります。肝臓は筋たんぱく合成に大きく役割を果たすのですが、その一方でアルコール分解の働きも担います。
アルコールを摂取すると、肝臓は代謝過程で発生する毒性の回避のため早々に対処を始めます。
トレーニング直後に酒を飲むと、肝臓の働きは筋たんぱく合成が後回しになりアルコール分解を優先させることになるのですね。(;'∀')
こうして色々と情報を照らし合わせてみると、筋トレとアルコールの親和性はだいぶ薄いように感じます。(;´∀`)
こうなると、健康の為に筋トレを行うヒトは、いっそ断酒したほうが良いのでは無いのか??とさえ思ってしまいます…。確かに、浴びる程飲んでしまうヒトはその方が良いの感も…(^-^; …。
ただ、一般的に程よく飲酒を楽しんでいる方々に関しては、日ごろのストレスの緩和や飲みにケーション的な事も含めて、早急に無理にお酒を遠ざける必要も無いかと思います。(*'▽')
程よくほどほどに…。まあしいて言うなら、筋トレと飲酒は、互いに充分に時間を開けて上手に付き合うなどの工夫はあっても良いかと思います。
筋トレもお酒も、どちらも日常や人生を豊かにするもののひとつであって欲しいと願います。
(R7.12.25)

納豆のススメ

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本日は日本の代表的な健康食「納豆」について。
納豆はこれまでもおススメの発酵食品として度々ご紹介させて頂いておりますが(^<^)、 改めて、この納豆の健康効果を見つめてみたいと思います。
◎腸内環境改善・免疫力向上
酵素のチカラが腸内細菌に於ける善玉菌優位の状態へ導きます。腸内環境が整いますと、痩せ体質、消化能力向上、免疫力向上…と、健康に向かって大きく前進致します。(*^。^*)
◎高たんぱく低カロリー
植物性たんぱくの塊(笑)、低脂肪、低カロリー。食物繊維も豊富です。
自ずとヘルシーな食事となり、食物繊維によるお腹の満足感も食べ過ぎの食習慣を改善してくれます。
◎豊富なカルシウム
不足しがちなカルシウムは、この納豆で補っては如何でしょうか!
カルシウムと共にビタミンkも豊富なので、不足しがちな栄養素をしっかりカバーできますね。併せて、魚や鶏卵などでビタミンⅮの補充も最強に近づきますね。(*‘∀‘)
◎血液さらさら
ナットウキナーゼという成分は、名前の通り納豆に含まれる酵素です。例のネバネバに含まれていますネ。(*'▽')
血栓を予防し血液をさらさらにするとされる働きは、日ごろ忙しく偏食気味の方々には強い味方です。サラサラ効果には、夕飯時の摂取がおススメです。
◎アンチエイジング効果
タンパク質、ビタミンB群、ビタミンE、亜鉛、鉄…艶ハリのある髪、美肌に効果が期待できる成分がしっかりと含まれています。
◎精神安定
幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」。セロトニンの分泌に必要な必須アミノ酸(=トリプトファン)が納豆には豊富に含まれています。
これにより、精神的な不安の緩和、ココロの安定を促します。
心身ともに健康を求めるなら、この納豆をぜひお供にお願いいたします。(∩´∀`)∩!!
(R7.12.23)

本日は暖かかったですね

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今日は朝から全然寒くありませんでしたね。(^<^)
今週の予報は、最高気温が10℃を超える日が多くあるようですね。
恐らく、ホワイトクリスマスといった趣とはほど遠くなりそうですが、まあ過ごしやすい事に越したことはございません。(*^。^*)
しいて言うなら寒暖差などにやられて思わず体調を崩すこともあるかも知れません。どうぞ気を付けて充実したクリスマスウィークをお過ごしください。(^-^;
(R7.12.21)

脊柱起立筋群

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「脊柱起立筋」とは、背骨に沿って存在する大きな筋群です。丁度大黒柱たる背骨を支えるようなカタチになっています。これらは大きく「腸肋筋・最長筋・棘筋」と分類できます。体幹を伸展させる、つまりシャキッと背筋を伸ばす作用が有るワケですね。(*´▽`*)
この姿勢を維持する役割から、「抗重力筋」とも呼ばれています。重力に抗って姿勢を常に保持できるのは、この脊柱起立筋あっての事なのですね。(*‘∀‘)
この筋群を鍛える事が、美しい姿勢とプロポーションを創り、疲労しづらい身体を得る事にもなります。エクササイズとしては、「デッドリフト」「バックエクステンション」「ヒップリフト」…など、バリエーションも含めて多種多様にございマス。
デッドリフトなどは参加する筋肉も多く強い負荷も使いますので、日々のトレーニングメニューの軸ともなりぜひ習得して頂きたいエクササイズのひとつかと思います。また、バックエクステンションやヒップリフトなどは日常の自主トレなどでも手軽に出来、効いている実感も感じやすいのでぜひ取り入れて頂きたいですよね。(*^▽^*)
基本的なフィジカルの強化とともに、日常生活動作の質、競技力の向上にも寄与致しますのでぜひ精力的な取り組みをお願いいたします。(*^。^*)!!
(R7.12.19)
 

お食事は時間を掛けてゆっくりと

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忙しい毎日。
すき間の時間に大急ぎで食事を済ませる日常、そんな光景をよく見掛けます。(^-^;
しかしながら実は、同じ食事を摂る作業でも、ゆっくりと召し上がって頂いたほうがメリットはたくさん有ります。(^<^)

①咀嚼
まずは、時間を掛けて充分に「咀嚼」をしてください。
咀嚼は消化活動の第一歩。ここで充分な唾液の分泌が行われる事で、先の工程がグッと円滑になります。
きちんと消化されることで充分に栄養が吸収されると共に、腸内環境の良化向上にもつながり、免疫力アップ、ヤセ体質へと促されるのです。(*‘∀‘)
②満腹中枢
食事を始めてから少し時間が経過すると、「満腹中枢」が刺激を受けます。
早食いはこの時間差のうちにどんどん食べ物を食べてしまう事となり、食べ過ぎのもとともいえるでしょう。
落ち着いゆっくりと召し上がって頂ければ、お腹も充分な満足を得る事が出来るワケですね。
③インスリン
食事を摂ると、血糖値が急激に上昇します。これを調整するために、膵臓から「インスリン」というホルモンが分泌されます。
早食いの習慣が出来てしまうと、急激な血糖値の上昇に対してインシュリン分泌を急いで行わなければならないので膵臓の疲弊をもたらします。
こうした習慣が、インシュリン分泌の能力を弱め、内臓脂肪の蓄積、肥満症、糖尿病等…へ繋がるなど重篤な疾病をもたらしかねません。

普段のお食事は、概ね20~30分程度の時間を掛けて、ぜひ楽しむ余裕をもって頂きたいデスね。(∩´∀`)∩
健康と美容はいつでも両輪です!素敵な健康習慣を応援しております。
(R7.12.18)

食品添加物について

添加物 (2)
現代社会において、わたくし達が普段口にする食料品は昔に比べて保存性が上がり、見た目も鮮やかに彩られ、食感や味わいもいつでも一定のレベルを維持されており、進化発展を感じずにはいられません。
この背景には、様々な「食品添加物」のチカラがあっての事かと感じております。(;´∀`)
商品を消費するユーザーのみならず、生産提供するメーカーにおいても安定供給、安全確保、コスト管理などの面で大きく「食品添加物」の恩恵を受けていると解釈していいのでは無いでしょうか??(;'∀')
かたや、人口化合物による人体への危険性は、常に警鐘されているという側面も有ります。
例えば近年当たり前に店頭に並ぶ健康飲料や栄養ドリンク。低カロリーや低糖質などを謳い美容と健康の意識を大いに刺激してくれますが、これらに使用される甘味料は「スクラロール」「アセスルファムK」…などといった人口添加物の面々デス。
スクラロールは、有機塩素化合物であり、胸腺や脾臓の組織に萎縮を起こしたり、アセスルファムKにおいてはγ-GPT(肝機能障害に関わる酵素)の増加や、リンパ球に減少を引き起こすといった作用が動物実験によって確認されている様です。
ある意味、そうした実験、治験を経て食品への使用が認可されているという事でもあります。しかしながら根本的に摂り過ぎれば健康に影響が有ろうことは充分に予想され、注意を払う意識はしっかりと持ちたいところですね。(;´∀`)
上記以外にも、あらゆる食品に、様々な食品添加物が利用されているのが現代社会の現状であり、これらが全て自分の体内に蓄積されてる行く末に、どのような複合的な影響が人体におきるかは、全くの未知数でもあるのです。そうした怖さも、充分に意識したいと思います。
明日からぜひ、手にっ取った食品の裏を確認してみてください。
星の数ほどの食品添加物を覚えるのは、到底現実的ではありませんが、「長いカタカナ」「K(カリウム)」「N(ナトリウム)」「~酸」「数字」…などを目印にしてみて下さい!
そして、既製品では無く、手作りの品や、無添加食品などに目を向けてみて下さい。
少しの意識でも、大きく健康へと近づきます。みなさんの健康生活を応援しております。(∩´∀`)∩
(R7.12.15)

ツイスティングクランチ

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ウェストを引き締めたい!多くの方々から頂くお声です。(∩´∀`)∩
そんなニーズにおススメのエクササイズ「ツイスティングクランチ」。
腹直筋とともに、外腹斜筋、内腹斜筋というウェスト周りの、体幹の捻りを生む筋肉をしっかりと使って参ります。
床に仰向けになります。膝を立て、手はアタマの後ろかおでこの位置が良いかと思います。
クランチの要領で上体を起こします。この時、身体を左に(右に)ひねりながらあがってきます。ゆっくりと戻ります。そしてお次は反対側にひねりながらあがります。あがる時は吐きながら、吸いながら戻ります。コレの繰り返し。(;'∀') 背中は常に丸めながら、に御注意です。
20~30レップス、2~3セット程度からお試し下さい。慣れてきたら両脚を挙げて行うのも、強度が上がっておススメです!(*´▽`*)
クランチやシットアップなど、腹直筋のエクササイズと併用してメニューに組んでみて下さい。
腹直筋は回復の早い筋群ですので、複数日連続で実施して頂いても大丈夫ですヨ。
みなさんの頑張りを応援しております。
(R7.12.14)

ローロウ

ケーブルロウ (2)
ケーブルを使ったローイングエクササイズ、「ローロウ」。
広背筋を鍛えます。広背筋のエクササイズでは、ラットプルダウンとならび軸となるエクササイズのひとつデス。(*‘∀‘)
ローイング系は、筋繊維の角度と負荷の方向から背中の厚みを増す効果が期待できます。ちなみにプル系は同じ要因で背中の広がりを出す効果となります。
ですので、ローイングとプルを上手く背中のメニューに組み合わせる事が相乗的に効果が得られると思います。(∩´∀`)∩
ローロウは、まずケーブルローイングマシンに身体をセットします。多くは座った体勢で行うタイプかと思われます。
バーはストレート他複数のタイプが有りますが、色々と試してみるのが良いでしょう。
膝はごく軽く曲げ少しだけ余裕をつくる、腋を締め、みぞおちか気持ち上部へとバーを引いて参ります。この時息を吐きながら。
ゆっくりと息を吸いながら戻します。力を抜かずに引きに耐えるように。(→eccentric contraction=伸張性収縮) この時、広背筋の伸び感をよく探ってみてください。背中は自覚がしづらいので、トレーニングを重ねてゆく中でこの感覚を掴んでいきたいですね。(*'▽')
8~10レップス、2~3セット程度から試してみて下さい。
背中はなかなか難しく奥が深いと思います、ぜひ、ラディアで一緒に頑張ってみませんか!
(R7.12.11)
 

身体の錆び

身体の錆
活性酸素の発生により身体が酸化反応を起こす事、これを「身体のサビ」などと呼んだりします。
この活性酸素が身体に蓄積される事が、「老化」を促す大きな要因と成ります。
鉄が経年により錆を帯びる様や、桃やリンゴなどが茶色く萎びてゆく様、こうした酸化が進む様子は人間の老化にダブりますよね…(;´∀`)
私たちは生きるうえで日々呼吸をしていますが、取り入れた酸素のごく一部、2~3%程度が身体の中で変化して活性酸素になると言われています。
この活性酸素の増加が血管や細胞を酸化させて傷つけてしますのですね。これによりお肌のシミやしわ、循環器系疾患のリスク、癌や認知症などへも繋がって参ります。決して侮れませんね。( ̄▽ ̄;)
睡眠不足、酒たばこなどののみすぎ、強い紫外線、ストレス過多などが活性酸素を増加させる要因となりますので、生活習慣に要注意下さい!(;'∀')
そして、ビタミン類やポリフェノールなどの抗酸化作用のある食品にも注目してみてください。(この辺は別途当ブログでもご紹介して行きます(*‘∀‘)!!)
忙しい日々だからこそ、食事、睡眠、生活習慣の見直しを今一度行ってみて下さい。
みなさんのQOL向上を応援しております。
(R7.12.4)

脊柱

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「脊柱」とは、いわゆる背骨の事。(*'▽')
身体の中心を走り、まさに柱となる骨デス。この脊柱は頭部を支える「頸椎」が7個、身体の胸部から腹部にかけてを支える「胸椎」が12個、それらを受け止める太く強い「腰椎」が五個。そして仙骨へと繋がり骨盤全体が土台の様になります。
この脊柱は常に重力の負荷を受けるカタチになるため、真っすぐでは無く少し湾曲して緩衝させています。
頸部は前弯、胸部が後湾して腰部が再び前弯しています。このS字カーブを「生理的湾曲」と呼びます。
この脊柱の周りに、大小の筋群がこれを支えるように縦に走ります。これを「脊柱起立筋群」というのですね。(∩´∀`)∩
日常の生活動作や姿勢、活動などの影響で、この本来の構造が少し歪んだり乱れたりすることが有ります。例えばスマホの見過ぎなどによる「ストレートネック」などは、そうした事例のひとつ。( ̄▽ ̄;) 分かっているつもりでも無意識の内にそのようになっていってしまうのですね…(^-^;
まずは日常の姿勢を気に掛けるとともに、適度な筋トレは姿勢の改善、保持に極めて有効に作用してくれます。
姿勢が整えば、再び身体の調子も高まり、より健康的に過ごして頂けます。(^<^)
ぜひ、一度ラディアにお越し下さい!お待ちしております。
(R7.12.2)

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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