天候に注意

日中に雨に当たる事が多かったせいか、そのように感じます。
結果的に、ここ数年来Gwくらいから始まる猛暑も、今年に関してはそれほどでない様に感じています。
しかしながら、本日(30日金曜)はかなりがっつり雨の予報…(;・∀・)。加えて気温も低空飛行気味との事…。
昨今の朝晩の寒暖差も顕著で、蓄積している身体の疲労もあるかと思います。
このような時は、ぜひ体調の管理にお気をつけください。(∩´∀`)∩
ちょっと気持ちを奮い立たせて、元気に筋トレも有りですね!
(R7.5.30)
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「豆類」食べてますか!?(;'∀')!!
言われてみればあんまり食べてないかなあ…そんなお声が聞こえてきます…。
確かにね…意外とどうやって調理しようか…??なんて、少しめんどくさいかも知れませんね…(;・∀・)
豆類は、良質なたんぱく源としてよく知られています。トレーニングで損傷した筋肉の回復に、日常のお食事からの良質なたんぱく質の補充は有益なことこの上ございません。\(^o^)/
それだけでは無く、ビタミンEに関しては動脈硬化の予防に期待大。また、抗酸化作用のあるポリフェノールも多分に含んでおります。
更におすすめポイントは“マグネシウム”。昨今、“ミネラルの司令塔”などと異名がささやかれる(?)マグネシウムですが、豆類、種実類からふんだんに摂取頂きたい!
マグネシウムはインシュリンの分泌促進や血液サラサラ化など健康に関わるたくさんの作用を持ちます。
カルシウムの定着サポート、ナトリウム濃度調整など、カリウム等ミネラルバランス調整など各ミネラルの働きに中心的役割を果たします。
“司令塔”と言われる所以ですね( ´艸`)。
マグネシウムの不足は、血圧の不安定化、動脈硬化、疲労が抜けない、イライラなど精神への影響…等、いかにも不健康な状況へと邁進する事になりかねません。( ;∀;)ちょっと抜き差しならないのでは…??。
具体的な食品としては、枝豆、そらまめ、さやいんげん、ひよこ豆、さやえんどう、小豆、大豆…けっこうあるじゃないですか(∩´∀`)∩!!
いつものサラダに混ぜてみるも良し、味噌汁の具でも良し、なんなら枝豆ゆでたのでも良いのではないでしょうか。以外と手軽に食卓に並べられそうです!(*´▽`*)
え?、“枝豆にはビールが欲しくなる”???
宜しいんじゃないでしょうか??適量であれば…(゚∀゚)
せっかくですのでぜひ、楽しみながらお試し下さい。
(R7.5.27)
歩行の動作でポイントとなるのが、「前脛骨筋」。
これは脛の骨の外側にある筋肉です。脛骨(脛の骨)上部から起こり、脛骨と並行に走り足首を跨いで拇指の付け根(第一中足骨付け根)まで伸びる筋肉です。
この筋肉により、足首を曲げる(背屈)動作が可能になります。日常生活に於いては、歩行時走行時にこの筋肉が大いに働くというワケです。(*‘∀‘)
高齢になり筋力の低下が起きると、つま先がしっかりと上にあがってきづらくなります。そうなるとつま先からダイレクトに地面に着地するようになり、つんのめったような歩き方になります。
お年寄りによくみられる、足をズッてくるような歩き方ですね。(;´∀`)
前脛骨筋を鍛えて、このつま先がしっかり上を向いて踵から地面に入り足裏全体で徐々に地面をキャッチするような歩き方を取り戻しましょう。これで、見た目にもグっと若々しい歩き方に印象があがります。(∩´∀`)∩
おススメのエクササイズは「トゥレイズ」。まずはイスに座ります。事前に準備した空き箱など段差が作れるものに踵をのせます。つま先が少し床より浮いた状態になりますので、そのままつま先を上げ下げ。これを20~30回ほど繰り返します。
実にかんたんなエクササイズではありますが、それゆえにか少し忘れがちにもなります。地味なんですよね…(;・∀・)しかしながら、日々の健康的な生活には、大きな効果をもたらします。ぜひ、一緒に始めてみましょう!(R7.5.18)
「体幹のひねり」。
様々なスポーツで、この動作は必要とされます。一般の方々は、ゴルフやテニスなどを嗜むケースが多いかと思いますが、これらのプレーには“スイングの動作”が必ず伴いますね。(*‘∀‘)少年野球の経験などある方は、よくバッティングの時に“腰を切れっ!!”と指導を受けたことがあるかと思います。
これは、カラダの回転スピードを高めバットのスピード、キレを得るためと受け止められます。指導の仕方自体は色々とありますので、目的が達せられればそれで良いのですが、 実はこの言い回しですと誤解を招く恐れがあるのです…(;・∀・)
“腰をキル”…実は腰=腰椎(脊柱は頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個から成る)は、回旋の機能をほぼ持ちません。
上体を受け止める頑丈な骨で、強い靭帯で各々をロックしています。
そして、頸椎並びに胸椎には「回旋筋」という筋肉が存在し、体幹の捻り動作を実施します。
そしたらどうやって“腰をキル”のでしょうか…?答えは「股関節」にあります。股関節の内旋外旋機能が、骨盤全体を回転させ、腰周りの回旋運動を実現させているのです。
ですので、“股関節の動きを向上させる”事こそ、スイング動作のクオリティーを高めることに繋がるのですね!(*‘∀‘)
これは、歩行、走行といった基本的な動作にも大きく作用する事は言うまでもありません。
ラディアでは、PNFコンディショニングという手技の施術とともに、自動運動(自分で自発的に動かす体操や自動的ストレッチなど)で、この股関節の動きの向上を指導ご案内しています。
これにより、“ゴルフの飛距離が伸びた”“スコアがアップした”などというお声を多く頂いております。
ぜひ、一度試してみませんか??(R7.5.17)
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