東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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食べ順・野菜から摂ろう

ファイトケミカルス
毎日のお食事にちょっとしたコツを…。今日は「野菜を先に食べよう!」についてお話します。
ダイエットの技術のひとつとして“食べ順ダイエット”をおススメしていますが、これは「まず最初に野菜の皿を平らげてしまおう→次にスープ、汁物を飲み干そう→メインディッシュを平らげよう→ごはんものを食べよう!」というものです。
野菜を真っ先に摂る事で食事による急激な血糖値の上昇を抑えます。これによりインシュリンの分泌もコントロールされ過剰に脂肪が蓄積される状況を抑制できます。
炭水化物、糖質が最後に来ることで、先に満腹感、満足感を得られ摂取量をより制限することを容易にします。よく噛んで食べる事で満腹中枢が刺激されることも抑制効果に拍車を掛けます。(∩´∀`)∩
食べたものが消化器官を通過するスピードで見ても、野菜類は概ね30分程度、それに対して肉や魚などの動物性たんぱく質は5~6時間前後、炭水化物で3~4時間程に及ぶとされているので酵素たっぷりの野菜を先に通過させておいて消化を促すというのは理にかなっているとされます。
同じものを食べたとしても、コツひとつで大きく美容と健康への影響が変わります。“賢く食べて美しくなる”、ぜひラディアで実践してください(∩´∀`)∩(8/25)
 

PNFコンディショニングとは?

パーソナルトレーニング
ラディアでは「レジスタンストレーニング(≒筋トレ)」とともに「PNFコンディショニング」を会員の皆さまに提供しています。
「PNFコンディショニング」とは、筋と神経の促通を上げ(信号の伝達を高める、と考えて頂くとわかり易いと思います。)筋肉の弛緩、筋出力の向上、関節の可動性、可動域向上などを得て動きの連動や相互のバランスを整えたりする手技療法です。身体の不均衡や不具合を改善向上させますので、肩や腰、ひざなどのお悩みも軽減させますし、身体能力の向上にも寄与します。
具体的には筋への抵抗に対する自動運動を主としながら、関節へのタタキや捻りなどの特殊性の高いアプローチをして本来のポテンシャルを引き出して行くワケです。ですので、身体動作の基本的なパフォーマンス向上、複数の筋、関節の連動性を高めることによる動作改善など、PNFコンディショニングでなければ得られない“自動運動の改善”が成されます。
60分のセッションの中で、概ね最初の15~20分程度を使って「PNFコンディショニング」を実施します。これにより身体の状態をより歪みのないニュートラルな状態へ持って行き、そしてレジスタンストレーニング(≒ウェイトトレーニング≒筋トレ)へと移行して参ります。
ですから、“筋トレ”の効果もより適正に、最大限に発揮されることが期待できるのです。
巷のパーソナルジムとは、ちょっと違うところですが、本来のトレーニングの在り方を考えると、とっても理にかなった形ですので、やってみるとなかなかしっくりと来ます。多くの会員様にご支持頂ているのも確かな手ごたえ、確かな証拠かな、と感じています。
ぜひ、ラディアで本当の“コンディショニング&トレーニング”を実践して下さい。
(8/20)(∩´∀`)∩
 

お酒と健康

ビール (2)
お酒は食事を美味しくして、楽しい時間を過ごさせてくれます。
体質的に苦手な人は別として、適量であればコミュニケーションのいち手段、ストレス解消のひとときともなります。
しかしながら、糖質が含まれる酒類は当然ダイエットには敵であり、筋トレにおいては筋肉の形成には反作用ともなります。それゆえ、積極的にはおススメしない部類のモノとも言えるでしょう。(この辺については、別の機会に詳細を改めて…。)
ここで、健康全般という切り口で、お酒の良い作用にもスポットを当ててみたいと思います。
アルコールには、
・血管を拡張して血圧の上昇を抑制する。
・HDL(善玉コレステロール)を増やす。
・血液の凝固を抑制して血栓ができにくくする。
などの作用が認められています。これらは、適量をきちんと守って頂くことが前提でもあり、ビールなら一日約250㎖程度、日本酒で0.5合程度が目安となります。この位の飲酒習慣の人が死亡率が低いとのデータもあるようです。
ビールに含まれるポリフェノール(イソフムロン)には、中性脂肪の蓄積を抑える働きもあるとされています。
適量を守ってさえいれば、お酒もまた健康に大きく貢献してくれる飲み物であると言えるでしょう。
日ごろ飲み過ぎていると感じている方は、ぜひ適量で留めて下さい(∩´∀`)∩(8/16)

 

背中・ラットプルダウン

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背中のエクササイズの定番「ラットプルダウン」。
広背筋の広がりをつくる効果があります。女性にはくびれのある後ろ姿をつくるのにおススメします。
どうしても身体の後ろ面の筋肉は意識がしづらいのでまずは正しいフォームを心がけましょう。
肩は力を入れ過ぎず上に上がってもないよう、そして肩甲骨をしっかりと寄せるように意識して引き下げます。
戻る時は脱力せずにゆっくりと筋肉の伸張を意識しながら戻して行きます。筋肉のストレッチ感がつかめてくればグッドです。
最初は首の後ろ側に引くのがやりやすいと思いますが、慣れてきたら身体の前側に引くやり方もトライして頂きたいです。身体の後傾が伴うので、フォームの習得が少々難しいですが、きちんと出来ればこのほうがより効果的でしょう。
美しい背中のライン、美しい後ろ姿を手に入れるなら、ぜひ!(∩´∀`)∩(8/9)
 

緑茶と血糖値

茶
緑茶は日本人ならいちばん落ち着く飲み物のひとつでは無いかと思います。
リラックスタイムの必須ドリンクであると同時に、健康増進に作用してくれる素晴らしい特性を持ちます。
お茶に含まれるポリフェノールが血糖値の抑制に働くとされます。血中コレステロールや中性脂肪を減らし血圧も下げる効果も認められます。
とある研究機関の結果では一日6杯以上のお茶を飲む習慣のあるグループは飲まないグループより30%強も糖尿病の発生率が少ないと出たそうです。
殺菌作用を持つことは割とよく知られていますが、お寿司屋さんなどで必ず“あがり”がでるのはとても合理的な事だったのです。
ガンを撃退する作用があるとも認識されています。茶ポリフェノールやカテキンといった成分ががん細胞化を止めるというワケです。
おいしく頂いてますます健康になる。せっかく日本人で生まれたなら、今一度「緑茶」を見直してみましょう(∩´∀`)∩(8/7)
 

リバースカール

リバースカール
「リバースカール」。前腕を主に鍛えます。
通常のアームカールが手のひらを上に向けてバーベル、ダンベルを握るのと逆です。手のひらを下に向けてバーを握り、引き上げるようなカタチで肘を曲げてきます。通常のアームカールが上腕二頭筋へ効くのに対し、より前腕の筋群へストレスが掛かります。
普段、あんまり末端の筋まで手がまわりませんが、こうして時々刺激を加えてあげてください。日常生活や日々のお仕事で絶え間なく活動している箇所でもありますので、良いケアにつながると思いますよ。(8/4)

ストレスと血糖値

深呼吸じょっし
ストレスを溜めない事。これも健康には重要なポイントです。
ストレス過多の状態は自律神経の乱れを生み交感神経の興奮を誘発します。この状況においては抗ストレスホルモンが分泌し、その作用により血圧の上昇やインスリンの分泌や働きが抑制され高血糖の状態へと陥ります。糖尿病や肥満症に近づいてゆくわけです。
過去のブログでも言及しましたが、腸内環境の悪化にも繋がってゆきます。
人間関係、家庭内の問題、仕事のプレッシャー、通勤、過労、偏食…、現代社会はあらゆる角度からストレスの波が襲ってきます。
自分なりのストレス解消法を確立することが大切ですよね。
好きな音楽…、スポーツ…、映画…、趣味や娯楽、或いは何か打ち込むモノなど、時にココロを全てから解放してくれる何かを見つけたいですね。ちなみに食道楽はおススメできません(笑)。
健康と美容づくりに、身近な一歩から(∩´∀`)∩。(7/31)

野菜を最初に食べよう⇒血糖値の急激な上昇を抑える

ファイトケミカルス
食事の時にはまず野菜から先に食べましょう。ミネラルや食物繊維を豊富に含む野菜たちは食事によって急激に上昇する血糖値を抑制してくれます。肥満や脂質異常の予防となります。
野菜であればひとまず何でもよいのでお好きなものをチョイスするのが実行しやすいと思いますが、おススメは「キノコ」「海藻」「色の濃い野菜」。これらを積極的に選んでみてください。
ちょっと遊びごころを加えるなら、季節ごとの旬の野菜を…、などというのも楽しいかも。
春ならば新玉ねぎでしょうか。ファイトケミカルである辛み成分やポリフェノールが豊富ですね。血液サラサラなどとよく言われますが、血中の糖代謝を活発する働きゆえです。
夏ならばゴーヤがいいかも知れません。ビタミンB1やカリウム、食物繊維が豊富。糖代謝を高め、血圧の安定化に作用します。
秋はキノコ類、おいしい季節デス。ぜひ松茸を…と言いたいところですが、ココでおススメなのはまいたけ。免疫力向上やコレステロールの吸収を抑制するなど、まいたけ独自の成分が大いに活躍してくれます。
冬は根野菜や白菜など。食物繊維を多く含み、血糖値のコントロールにはうってつけです。
これらを、いただきますのすぐ直後にまず頂いて下さい。なるべくたくさん摂るのが良いです。
この方法をよりしっかりと実行するのなら、「食べ順ダイエット」。これは、前菜(サラダ、野菜)→汁物(味噌汁、スープ)→メイン(肉、魚など)→飯類(ごはん、パンなど)の順で全て食べ切ってから次に移ってゆきます。基本的には食べ順を守ってゆくだけですから実行可能なダイエットではありますので、トライしてみるのも良いですよね(∩´∀`)∩
詳細はラディアでご指導いたします(∩´∀`)∩(7/29)
 

広背筋・プルオーバー

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広背筋は背中の広がりを形成し、腰にかけてのくびれをしっかりと際立たせてくれます。
本日のエクササイズは「プルオーバー」。広背筋と大胸筋の連動を高めるトレーニングでもあります。
フラットベンチに横に寝て、ダンベル、またはバーベルを頭上に掲げたらそこから上げ下げします。
下げた時にしっかりと体幹をそらして身体の前面をストレッチさせることがコツ。これで広背筋の可動もより広がり背中へのストレスが高まります。上へ挙げきったらしっかりと大胸筋を収縮させる(と、いう意識を創る)。
こうして、“効かせる技術”を多分に活用して最大の効果を獲得します。
プルオーバーは、いつもの胸筋や背筋のトレーニングと違った切り口で刺激をくれますので、相乗的に効果を高めてくれるでしょう。
たまにはぜひお試し頂きたい、「プルオーバー」でした。(7/26)

おススメのフルーツ

バナナ ブルーB キウイ
フルーツには身体に良い栄養素が多分に含まれています。
適量を保ちつつ習慣的に摂り続ける事は健康と美容に大きく貢献してくれます。
特に今日ピックアップしたいフルーツ。
一つ目は「キウイ」。抗酸化力の強いフルーツ、アンチエイジングの味方です。“アクチニジン”という酵素がたんぱく質の消化を促し効率の良い栄養吸収を創ります。これはダイエットにも効果的な要素となります。ペクチンなどの食物繊維も豊富でGI値も低く、食後の急激な血糖値の上昇を抑制します。
お次は「ブルーベリー」。目に良いフルーツとしても知られていますが、アントシアニンという成分は糖尿病性網膜症の予防に効力を発揮します。ファイトケミカルの一種、ポリフェノールは抗酸化力が強くアンチエイジングの強い味方。そして血圧や血糖値の正常化を促してくれます。
最後に「バナナ」。ビタミンB2(マグネシウムとともに作用する)、カリウム、クエン酸などを豊富に含みます。特に豊富に含むカリウムの働きで、ナトリウムを排出して血圧を安定化へ導いてくれます。

反対にフルーツで注意したいのは、糖分(果糖、ブドウ糖)が多いという事。これは摂り過ぎると糖質過多となり、血糖値の上昇や肥満の促進にも繋がります。

健康のために、良質のフルーツを適度に摂る食習慣を創りましょう!フルーツの続編にこうご期待!(∩´∀`)∩(7/25)

 

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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