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今週末は国立駅前大学通りにて天下市というお祭りが実施されていました。秋は谷保天神だとか割とお祭りが多い国立ですが、この天下市が最大にして年内最後となります。
実は今年はお祭りには行けませんでしたが、トレーングにいらした皆様が「もう行ってきた」「これから行く」などとおっしゃってました。混んでるから行かない…もいらっしゃいましたね(笑)。
これが終わりますといよいよクリスマスイルミネーションで、冬到来かな…?というムードです。早いですよね~(笑)。
冬場は何かとカラダも変調しますので、しっかりとケアしていきたいですね!(11/4)
「咀嚼」、食事の時に食べ物を口の中で噛む事。、ぜひ、これに着目してください。誰しもあまりにも当たり前に行い習慣化しているので日ごろ特に意識もしていないと思います。“よく噛んで食べる”を実践するだけで、健康と美容へ大きく前進致します。
唾液に含まれる酵素は消化を促進させ嚥下(飲み込むこと)の後の消化器官の働きを助けます。当然腸内の環境を改善することに貢献しますので免疫力の向上と肥満予防に期待が高まります。また、この酵素はがんの予防にも良いとされています。またしっかり噛むことで満腹中枢が刺激され食欲が適正に抑制されますので食べ過ぎの事前防止にもなります。
咀嚼により脳への刺激がもたらされるのも重要なメリットのひとつ。ドライブで眠くならないようにガムを噛む、あれはそうゆう理由ですね。脳内活性、思考力向上等々…日ごろの食事でハイブリッドな頭脳を獲得しましょう。
ちょっとした習慣を正すことで、自らに大きくメリットが跳ね返ってくる行為が「咀嚼」です。かんたんなんだけど、習慣だけに実は変えるのも意外と難しいのも事実。咀嚼に加えてそれ以外にも多くの方策で健康と美容、ダイエットへのアプローチをご案内しています。食欲の秋からなべ物の美味しい冬へと突入するこの時季、ぜひその前にラディアへ。「行ってて良かった。」となりますのでぜひ!(11/2)
鍛えられた美しい背中。目指すのなら“広背筋”のトレーニングは欠かせません。これには大きく二つの方法に分けられ、“プル系”と“ローイング系”となります。プル系は、ラットプルダウンという専用のマシンにて行う上から下へバーを引き下げるトレーニング。こちらは手のスタンスや引き方などで様々なバリエーションがあります。皆が良く知っている“懸垂”は、実はこのラットプルダウンと同じだったりします。ローイング系はマシンやバーベル、ダンベルなどフリーウェイトにて行いますがこちらは様々なトレーニング種目があります。種目により、ケーブルを水平に引っ張ってみたり、ウェイトを下から上へ引き上げて聞きたりとバラエティ豊かです。各々特性や利点、デメリットがありチョイスは様々な切り口がありますので一概にどれが良いとか優劣は付けられません。
ただ、比較的スタンダードでやりやすいのはマシンを使ったローイングでは無いでしょうか。これはひとまず重量を選択したら後はケーブルを水平に引っ張るだけですので誰でもとりあえず出来ます。とりあえずできたのなら後は順を追ってポイントを押さえて行けばきちんとしたトレーニングに仕上がります。元々背中の筋肉は意識がしづらいのでまずカタチからしっかりつくりたいですね。そうした意味ではホントおススメです(笑)。
カッコイイ背中の第一歩、ラディアで実践してみませんか?(10/31)
このところ朝の冷え込みが顕著になってきました。
「防衛体力」の話は度々掲載していますが、会員の皆さまは大きく体調を崩すことなく元気にトレーニングに通ってくださっています。
しかしながら身体の状態をチェックしてみると大なり小なりアンバランスだったり不具合な箇所が見受けられます。この時季は自分の弱点に何らかの問題が起きる事が多々あります。コンディショニングで身体の状態をきちんと整えてからトレーニングに入るのが大切だなと感じます。
トレーニング後はみなさま調子が上がって軽やかに帰路に着いて頂けます。「だるいかな、と思ったけどやっぱりやっといて良かったよ!」とおっしゃって頂く瞬間は嬉しいですね。
体調の維持向上のためにも、みなさんがんばってトレーニングしてください。(10/30)
トレーニングをする中で意外と忘れがちなのがふくらはぎ。歩行の正しい動作や末端の血液循環などの点でもぜひ積極的に鍛えて行きたい部分です。
「スタンディングカーフレイズ」という、立ち姿勢で背伸び運動のように即関節を曲げ伸ばしするエクササイズがありますがラディアでも多くの方々に実践して頂いてます。
これのほか「ドンキーカーフレイズ」というエクササイズもまた、おススメのひとつです。こちらは四つん這いのような姿勢をとってから同じように背伸び運動をするわけですが、多少スタンディングよりも強度を抑えることができます。ちょっとお試ししてみてもいいかもしれません…。
このドンキーカーフレイズは、パートナーを背中に乗せることで大きく負荷を加えることも可能です。自信がついてきたらトライしてみるのも有りですね。(10/28)
「肩の痛み」、非常に多くの方がうったえています。痛みの軽い重い、動きの良し悪し等様々な悩みがあります。肩とは上腕と肩甲骨の上腕肩甲関節、鎖骨と肩甲骨の肩鎖関節、胸骨と鎖骨の胸鎖関節、そして肋骨に肩甲骨が乗るような肩甲胸郭関節が各々複合的に連動する構造で、可動もより自由で複雑となります。なので、不具合も起きやすいのです。
しかしながら、PNFコンディショニングではアプローチするポイントも多くあるゆえにコンディショニング後の動きの改善などはより顕著で明確でもあります。こうして改善向上を繰り返してゆくうちに、正常な状態へと整い痛みの軽減に繋がってゆくワケです。
ただ、それでも実際には一度起こった痛みや不具合は長年の生活や活動の習慣によるところも大きいので、一進一退の繰り返しとなりちょとした痛みや違和感がいつまでも残ることは少なくありません。こうした場合には、肩周辺のみならず、頸部へのアプローチも有効な手段となります。肩腕の神経は頸部より起こっているが故、頸肩腕は痛みや不具合に密接な関係を持っています。
先に述べたように肩の悩みは多くの方々の悩みです。ぜひ、諦めずに長い目で改善に努めてみて下さい。ラディアでは効果的で的確、安全なご案内をさせて頂きます。みなさまの健康と快適な生活をお祈りいたします!(10/26)
どちらかといえばマイナーな種目かも知れない「ハンマーカール」。これは肘屈曲にて行われるトレーニング。肘の屈曲といえばアームカールなど力こぶ(上腕二頭筋)の種目が多く思い起こされますが、このハンマーカールもまたそれらの仲間です。
しかしながら、このハンマーカールの優れたところは上腕二頭筋のみならず、ちょっと影の薄い「上腕筋」や、前腕の「腕橈骨筋」といった筋肉への高い効果が得られることです。これは親指を上へ向けての肘屈曲伸展動作によりこれらの筋への負荷が増加する特性によるもので、いわゆる“腕力”を付ける時などは、筋出力の効率が高い上腕筋にしっかり効くので非常に有効なトレーニングとなります。
スタンダードなカールの種目と並行して、ちょっとレパートリーに入れてみたい、そんな衆目では無いでしょうか。一度ぜひお試しください。(10/24)
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