東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

初心者、低体力者から上級者、アスリートまで。運動効果、レベルアップを達成するプライベートジム!

変わりたい!ベテラントレーナーがあなたのためだけのオンリーワン指導でその願いを叶えます

ホーム ≫ ブログ ≫

ブログ

高脂血症から自分を守ろう

海藻
30代を過ぎたら強く意識して頂きたい。脳梗塞や心疾患などの循環器系障害。日常での自覚症状はあまりなく突然死に繋がる怖さも孕んでいます。日本人の死因してはトップクラスにあります。そんなに他人事では無いのです。
日ごろの健診などにおいては、高血圧や血中脂肪、体脂肪率などからリスクファクターとして認識することは可能ですが、ご自身も含めて身の回りにざらにいるのでは無いでしょうか?
食に対するちょっとした気遣いがこうしたリスクから少しづつ遠ざけていってくれます。ミネラル分を意識的に摂取してください。
野菜や果物に多く含まれる「カリウム」は、ナトリウムの体外排泄を助成します。ナトリウムは血圧を上昇させる作用を持ちますので過剰摂取には気を付けたいところ。そうした意味でも非常に良い仕事をしてくれます。このカリウム自体は多すぎる分は排泄されて行きますので、過剰になる心配は不要です。
血流への好影響の観点からは、マグネシウムとカルシウムは仲良く摂取すると考えて良いかも知れません。マグネシウムは血管壁の筋を弛緩させ血流を柔らかに安定させ、カルシウムは筋の緊張を与え適度な圧を血流に加える事となります。ぜひワンセットでバランスよく摂取して血流血圧の均衡を保って頂きたいデスね。海藻、小魚、玄米雑穀、ナッツ、豆類…そのようなところが欲しいですね。
健康と長寿、そして美容!いつまでも活き活きと活動していたいですね!毎日のちょっとしたコツ、ぜひ実践してみて下さい。(4/10)

ローロウ

ケーブルロウ (2)
本日も背中の紹介。
「ローロウ」。ケーブルローイングなどとも呼びます。マシンを使った背中のトレーニングです。バーベルやダンベルより比較的かんたんにできますが、背中のトレーニング自体が意識が難しい。腕に効いてるかな?肩を使ってるのかな?最初はそんな感じかも知れません。
ラットプルダウンとともに、入門編では真っ先に習う部類ですがそれぞれの違いは如何なモノでしょうか?
概ね、ラットプルダウンが背中の広がりを創るのに対し、ロウイング系は背中の厚みを創るとされています。これは解剖学的に見るとわかり易く、広背筋の筋繊維の方向と掛かる負荷の方向との関連性から説明がつきます。
ラットプルは上から下へ引いてくる、つまり負荷は真上へと掛かる訳ですが広背筋外側の筋繊維がより鋭角に(地面に対し垂直により近づく)走っているのでそこにより刺激が加わりやすい。
対してロウイングは横にケーブルを引きますので、負荷は地面と水平に掛かる。広背筋は上部ほど地面に対し角度がなだらかになりますので、そこにより刺激が入るので身体の厚みへつながるという事です。
それぞれの特性を加味してトレーニング種目をチョイスすればより自分の理想とするプロポーションづくりに近づくワケですね。
とかく文章ではわかりづらいハナシでありますので、ぜひラディアへお越しください。一緒にカッコイイ背中を目指しましょう!(4/5)

背中・おススメの種目

ベントオーバーロー
広背筋を鍛えるには、バーベルを使用する「ベントオーバーローイング」がおススメ。背中にとっては基本的な種目と言えるでしょう。
バーベルをオーバーグリップで持ち腰を若干くの字に曲げ、下から上へみぞおち辺りまで引き上げゆっくりと下げる。これを繰り返す。
上体は45度位がスタンダードな様ですが、床と水平を保ちながら実施するのが解剖学的にもより効果的でしょう。(それなりの技術力を要しますが…。)
広背筋は、初心者に於いてはラットプルマシンやローイングマシン、軽めのダンベルなどである程度習熟を積んだほうが良いと思われますが、下地が出来ればぜひベントローも習得していきたいデスね。高重量で行った時のストレッチ感、収縮感は“コレでないと”中々味わえません。意識が難しい背面のトレーニングにおいてはひと際効いた感を得られると思います。
やればやるほど奥から色々と出てくるのがウェイトトレーニング。深みにハマるのもうなづけるかな、と感じます。ぜひ、みなさんも拘りのトレーニング、こだわりのボディメイクを目指してください。(4/4)

 

腹式呼吸のススメ

腹式呼吸
ラディアでは一日一回の腹式呼吸を推奨しています。
腹式呼吸は健康と美容を獲得するのに多彩な効果をもたらしてくれます。
まずは挙げたいのが、腹横筋や肋間筋群などの体幹の深層群をトレーニングします。呼吸に伴って体幹の筋活動が活発になり代謝も自ずと上がります。いわゆるヤセ体質にアップデイトされると言っても良いのでは無いでしょうか。
そして、腸に対しての適度な刺激がマッサージ効果を生みますので、蠕動運動の活性化、腸内環境の向上に寄与します。いつも述べているように、美容と健康の“カギ”に対して効果的に作用してくれるワケです。
自律神経の安定性に大きく好影響を与える事も、腹式呼吸の非常に大きな恩恵であります。深く、ゆっくりとした呼吸を繰り返すことで交感神経から副交感神経優位となり高いリラックスと深い眠りを得ます。
ですので、行うタイミングとしては一日の全ての用事を終えて最後にお布団の上で実施するのが良いかも知れません。大体20~30回位を目処に実施をおススメしていますがラディアの会員様は2,3回くらいで気づいたら寝てしまうという方が大半です(笑)。
因みに、寝る前が難しければ性質的に特にタイミングを選びませんのでいつでもお好きな時に実施してください。やりたければ一日何回でも実施して大丈夫です。
細かい実施方法は、直接ご案内していますので、ぜひ一度ラディアへお越しください。(3/31)

腸の大切さを知る

大腸
「腸内環境を整える」というテーマは、かねてから伝え続けています。
なぜ「腸」なのか、今一度腸の働きについて述べましょう。
周知のとおり腸には消化吸収の役割があります。そして排泄もまた重要な役割です。
それに加えて重要な役割を担っているのが「免疫機能」です。腸は外部と地続きであるため、細菌や有害物質をブロックして身体を正常に守らなければいけません。それゆえ腸内には免疫細胞が集まっています。そして腸内細菌によって腸管免疫機能を活性化しているのです。
古来、生物の進化まで遡るとヒドラなどの腔腸動物にたどり着きます。これらは腸管のみの単純構造で、摂った食物を消化して排泄するだけの生き物でした。身体に必要なもの、外のあるモノなどの選定は腸により成されていたワケです。そこから栄養を蓄える機能である肝臓や、腸の前段となる消化器官である胃、呼吸機能である肺などと進化をし、口や神経系の脳という様に形成されてきたと言われています。
つまり、脳を含むすべての機関は腸を母体にして派生進化したものであり、本来腸こそが生命活動の中枢であり司令塔であるという事です。
近年飽食の時代に於いて糖質過多や添加物などの過剰摂取は快楽だけを求める脳の誤った判断であるともいえるでしょう。
こうしたことを踏まえて、今一度腸内環境の改善向上に着目し、積極的な食習慣、生活習慣の改善に一歩踏み出して頂きたいなと思います。
短期間の無理な食事制限や、体力に見合わない過度な運動は一過性の体重減少をつくるだけで、本当の意味でのボディメイクや健康づくりでは無いと言えるのでは無いでしょうか?
腸内環境向上のコツで、今すぐできる事をひとつ。それは“よく笑うこと”。腸内環境はストレスに左右されやすいとされています。日々、悩みや沈んだ気持ちが続くと自ずと腸も元気が無くなります。
まずは、笑ってみましょう!そして腸が元気になれば身体の芯からチカラが湧いてきます。気持ちがなかなか上向きにならない時こそ、ぜひ!!応援しております!(笑)(3/27)

地味だけど忘れないで欲しい「トゥレイズ」

0000528516.png
「トゥレイズ」。つま先をちょこちょこと上げ下げするだけの地味なエクササイズ。全然キツクもありません。
ただしやっててつまらないかというとそうでも無く、スクワットやアダクションなどの重い、キツイエクササイズの合間には割と箸休めで助かったりもします。
この「トゥレイズ」は前脛骨筋という脛の筋肉を鍛えるエクササイズですが、足関節の安定性や末端の筋の血液循環に好影響を与えるので実は重要なのです。
当然、ご高齢の方の転倒予防には第一におススメ致します!
ラディアでは老若男女だいたいの方へトレーニングメニューに組ませて頂いてます。
かんたんで効果的なので、ぜひお試しください。(3/25)

トランス脂肪酸・ファイトケミカル

トマト
「トランス脂肪酸」について、このブログでも過去に言及させて頂きました。摂取を避けるべきもの。植物油に水素添加して固形化された人工加工物です。“プラスティックを食べている”そんなイメージで理解して頂くと早いかも知れません。品目でいうとマーガリンやショートニング、ファストスプレッド…、わたくし達の日常ではごく頻繁に見かけたり、食品の原材料として広く活用されていたりします。一度摂取すると中々体内で消化もしきれず、排出もままならない…、ゆえにマグネシウムなどの有用な栄養素が本来の働きよりそちらに消費されてしまう…。そして体内に於いて活性酸素を発生しカラダの錆、老化の促進にも繋がってゆきます。また、脳の機能低下などの影響も懸念されています。
老化を抑制し、健康促進、アンチエイジングに貢献してくれるモノとして、“抗酸化作用”で注目を浴びる「ファイトケミカル」が挙げられます。これは数千もの種類があるとされ、主に植物に多く含まれるとされています。トマトのリコピン、緑茶のカテキン、モロヘイヤのクロロフィルなどがそれに当たります。これらを無数に挙げ覚えるのも大変ですので、上手に摂取するコツを述べると“色(が濃い)”“匂い香り”“苦み”などに特徴のある食材を選ぶのが良いとされています。柑橘類、ナス、ニンニク、ネギ、ホウレン草、玉ねぎ、かぼちゃ、ニンジン…なるほど、どれもパンチが効いた、個性が強いような面々ですね。
食を見直すことで、一歩いやそれ以上、大きく健康と美容に前進します。手早く結果を出したい方こそ、ぜひお試し下さい!(3/24)

摂れていますか?豆類のおかず

豆と海苔
大豆のパワーを見直して頂きたい(笑)。
コレステロール、中性脂肪の抑制に働く大豆サポニン、動脈硬化の予防に大豆イソフラボン、レシチンはコレステロールの血管内壁への沈着を防ぐ働きがあるとされています。
ざっと、循環器系障害のリスクをっ帰る方、血圧が高めの家系の方(家系ばかりでは無いとされていますが)、脳卒中等々…健康に向かって前進させてくれる偉大な働きが大豆にはあります。当然これらの作用を見渡してみると、ダイエットにも大きく貢献してくれることは疑いの余地はありません。
兼ねてよりダイエットするなら食事を制限しまくるのではなく、むしろ“足し算ダイエット”でしっかりと良質の食材を摂ってあるべき姿を追求するよう訴えてきましたが、まさにおススメの逸品と言えるでしょう。
お豆の料理としてもおいしく頂けますが、納豆や豆腐としてもわたくし達日本人には深く馴染みがあると思います。
「豆を一か月食いまくってがっつり痩せた」と豪語する方が過去にいらっしゃいました。もちろん、豆だけではないだろうと思っていましたが、方向性としては間違ってはないかな、と感じたりしました。
ついでではありませんが、豆料理にちょっと薬味で海苔でもふってみてください。
水溶性食物繊維、EPA(エイコサペンタエン酸=オメガ3)が豊富で更に健康度アップ間違いなしです。身体に良質な脂は確実にアナタを理想へ導きますよ!
おいしく頂いて健康と美容を手にするならば、ぜひ始めましょう!(3/22)

効果を得る

0000509827.png
トレーニング、コンディショニングの効果を最大限に得るために、ぜひ今一度振り返って頂きたいこと。それは、「日常生活の見直し」です。
例えば腰や肩が痛いなんてケースでは、そこに至ったのはこれまでの数年(数十年)の歳月の積み重ねによるワケです。これまでの長い生活(仕事や日常の活動、姿勢や身体の使い方など)によって今がありますので、そこを上手に修正する事が必要でしょう。確かにコンディショニングによって顕著な改善向上は現れますが、それもきっかけに過ぎず土台となる日常も変化修正させる必要があります。中々難しい事もありますがこの際思い切って取り組んで頂きたいデスね。
ダイエットやトレーニングでの食事の摂り方に関してもしかりで、例えば目先の食事を極端に減らしてみたり、サプリメントに頼ってみたり、割とありがちな光景ですが、あまりおススメは出来ません。
時間が無いのもあって朝食や夕食はプロテインなどサプリメントだけで済ます生活、それで短期的には痩せたと勘違いしていますが実は体重の増減が一過性で起きているにすぎません。知る限りでは結局増えて戻っているケースが大半です。
そのような方の場合はサプリメントは不要と思います。プロテイン等筆頭にサプリメントはまずは基本の食生活ありきだからです。そうでないと機能しません。食事の代わりには一切なりません。いっそのこと水だけの方がまだお金がかからない分マシじゃないでしょうか(笑)。更に、プロティンを活用するならばそれに見合ったレジスタンストレーニングが充分に成されているか?これもまた、知る限りでは“トレーニングは緩いけどプロテインはしっかり飲んでいるケース“の方がほとんどデス。少なくとも、ちゃんとオールアウトしてなければ必要無いと思います(笑)。ですので、まずはきちんとした食生活を整えて頂くことが先決です。
…と、言うように「日常生活の見直し」を行い土台を整えて頂くことが結局は真の効果を得るには早道だと思われます。
とかく日本の健康産業は「○○飲むだけで痩せる、改善する」「○○を装着するだけで変わる」などといった謳い文句がたくさんあります。そうした文句に引き付けられてしまう傾向が日本人の場合は大いに見受けられます。しかしながら、そのような夢か魔法のようなモノは一切ありません。結局は“商品を販売促進するためのキャチコピー”に過ぎません。それらに踊らされて買わされているという側面にも気付きを持つと良いのでは無いでしょうか。
それらの品を使ってみること自体は決して否定はありませんが、頼り切らずに、上手に生かすように主体的な努力工夫をされてください。
ご自身の身体を変えるのは自分自身です!(3/21)


 

食べてますか!?青魚!!

いわし
魚を食べましょう!(笑)
まずは、トレーニングに勤しむ方々にとって良質なたんぱく質の摂取は非常に大切で有効であること。トレーニングの成果をきちんと得るためにも、積極的な摂取をしたいですね。
そして、魚類の特に青魚には身体に良質な脂がたくさん含まれているのです。
青魚とは、背が青い魚類を指しサバやイワシ、あじ、さんま…等々です。「DHA(ドコサヘキサエン酸)」「EPA(エイコサペンタエン酸)」という不飽和脂肪酸(=共にオメガ3と分類されます。)を豊富に摂ることが出来ます。
脳細胞の活性化、神経保護、情報伝達の滑液として作用するので、注意力や判断力、記憶力の向上などに好影響を及ぼすとされています。“魚を食べるとアタマが良くなる!”なんて話はまんざら嘘ではなさそうです。
そして、血液をサラサラにして血管系障害、虚血性疾患の予防にも大きく貢献してくれます。体脂肪の増加も抑えるので太りにくい体質へと導いてもくれます。ダイエットを目指すみなさんにとっても強い味方となってくれるのです。
食生活の改善が、健康ご美容の基本であり、最大のテーマでありますのでぜひ今一度見直しを図ってみてください。(3/20)

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

ジム概要

モバイルサイト

RADIA国立スマホサイトQRコード

RADIA国立モバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!