東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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サイドレイズ・肩 三角筋

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肩の筋肉、三角筋は上半身の美しいシルエットに大きく影響します。
多くの女性はあんまりたくましい肩幅になることを恐れて肩のトレーニングに躊躇することがありますが、実際はそうでもありません(^-^)。
三角筋がしっかりと鍛えられてそのカタチにメリハリを持つと、腕のラインが引き締まりむしろぎゅっとシャープな印象を与えます。首から肩にかけては適度な厚みが抑揚をつくり女性らしい美しさが際立ちます。全体的に女性の健康美がアップするようなイメージでしょうか。
因みに筋肉の成長、増量にはホルモンが大きく関わるがゆえに女性のトレーニングでは恐れる程の筋増量はそうは起こりません。これは肩のみならず太ももなどに於いてもデス。
ですので、筋トレは突き詰めれば詰める程女性らしい美しさが磨かれてゆくと考えてください(^-^)!
昨今、筋トレする女性がより美しく輝いているのも、うなづけますよね。
三角筋を鍛えるエクササイズで今日のおススメは「サイドレイズ」。左右に軽めのダンベルを持って頂いたら、そのまま横に開いてあげてゆくのがこのエクササイズの基本形です。肩関節のみで行う単関節運動なので、軽い負荷でもかなりしっかりと効いてくるのがわかります。意外とキツイ!!(>_<)でもその分やった感は満載デス。
このエクササイズは、「フロントレイズ」、「ベントオーバーサイドレイズ」などバリエーションも豊富。しっかりマスターしておくとトレーニングの展開が広がりやすいです。(この辺のご紹介はまた後日。(^-^)お楽しみに!)
肩を綺麗に整えるエクササイズ、ラディアで一緒に頑張ってみませんか?(6/5)

デッドリフト・脊柱起立筋群

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本日ご紹介するトレーニング「デッドリフト」。ストレングストレーニングの中でも「ベンチプレス」「スクワット」と並びBIG3と呼ばれ、これさえやっておけば後は要らないとさえ言われる種目のひとつです。
この「デッドリフト」の主動筋は脊柱起立筋群で、身体の中でも脊柱に沿う中核となる、最も大きな部類の筋群です。
このデッドリフトは突き詰めて行くと100Kgをはるかに超す極めて高負荷なトレーニングとなり、主動筋のみならず広背筋、三角筋、僧帽筋、大腿四頭筋、大臀筋、大腿二頭筋群…等々、要するにほとんど全身の力を動員して実施する事になります。
しっかりと追い込むと、翌日には背面の筋肉たちが悲鳴をあげるが如くギスギスと筋肉痛になります(笑)。そんな時は、「やったな…(∩´∀`)∩」という気持ちが沸き起こります(笑)。
ストレングストレーニングの本当の充実感を得るには、不可欠な種目では無いかと思います(∩´∀`)∩。
ぜひ、極めるにも時間と努力を要しますが、ぜひチャレンジして頂きたいですネ。
一緒に頑張ってみませんか。(6/4)

「ファイトケミカル」をもりもり摂ろう!

ファイトケミカルス
「ファイトケミカル」。
昨今では多少なりとも耳にしたことがあるのでは無いでしょうか?(本ブログでも度々紹介していますが…)
主に野菜などに含まれる有用な成分です。色・香り・辛み・味などの成分で、これらの主張が強い食材には豊富に含まれていると考えて良いと思います。
例えばニンニク、ネギ、ショウガなど。柑橘系やトウガラシなども挙げられます。
ファイトケミカルの種類は非常に多く、現状では1000~1500種類とも言われ、まだ判明していない種が10倍以上あるのでは無いかという話です。
これら全てを覚える必要はもちろんありません。上手に日常に取り入れるコツは、前述の“色の濃い”“香りの強い”“味、風味の強い”“辛い”モノを積極的にチョイスして頂ければ良いと思います。

ファイトケミカルの持つ身体に良い作用は、大きく以下のとおり。
・アンチエイジング
・活性酸素の除去
・免疫力の向上
・抵抗力アップ
・がん細胞への対抗
・細胞の修復  …などなど。

活性酸素の増加が身体にサビを生み、劣化、老化、成人病を加速させますのでなんとかコイツを撃退したいものです。
生活習慣に於いてはトランス脂肪酸の摂り過ぎ、ストレス、電磁波の影響、たばこ、紫外線など…、四方から降ってくる感じですね…。
日常の過ごし方を振り返ると同時に、「ファイトケミカルの積極的な摂取」で緩和、抑制して参りましょう。
いきいきとした、いつまでも続く美しさは、すぐそこにあります!がんばって手を伸ばしてみませんか?(^O^)/(5/30)
 

「睡眠」のススメ

ねこ睡眠
多忙な日常をお過ごしの皆さま。就寝、或いは起床時間の調整で睡眠の時間を削りながら日常を過ごす事も多いのではないでしょうか?
ココで敢えて一度立ち止まり、睡眠について今一度確認をしたいと思います。
そもそも睡眠は生体活動の土台であることは言うまでもありません。活き活きとした日常生活を起こるために必要不可欠です。
健康を構築するという切り口に於いてもまた、言わずと知れている事です。中枢及び抹消神経、内臓、筋肉…、蓄積した疲労を解消して次なる身体活動へ備えるための大切な“積極的な休養”です。
この“睡眠”の最中に、“成長ホルモン”の分泌が促されます。糖質の代謝を促進させ免疫力の向上を図ります。“若返り=アンチエイジング”に大きく影響を及ぼしているのです。
成長ホルモンは、深い眠りによって分泌が高まると知られていますので、いかに質のいい眠りを得るかが、アンチエイジングへのカギとも言えるでしょう。
規則正しい生活の中で就寝時間をある程度定めるようにすることは、まず第一かと思います。(例えば、必ず午前0時までには布団に入ろう!とか…)
それに並び充分な睡眠時間の確保も大切な事となります。個人差はありますが概ね7~8時間、それもホルモン分泌の観点からは午前0時から6時を挟む事が理想と考えられます。
次いで、安眠を得るコツとして、ある程度の体温上昇がおススメとなります。比較的かんたんな話で言うと、就寝一時間前くらいにお風呂に入るなど。他は夕食はカラダを温めるとされる食事、食材のチョイスをする事(カラダを冷やす、温める食べ物についての話は、長くなるのでまた改めて…)。
就寝前のスマホやPCなどの利用は避けて欲しいと思います。脳神経の覚醒が起こります。テレビも控えて頂きたいデスね。
就寝直前の腹式呼吸は、ぜひおススメの習慣です。自律神経のコントロールとして非常に効果的です。実践についての詳細は、ラデイァにてご指導させて頂いております。
色々と工夫のしようはありますが、ご自身でもお好みの安眠法があればぜひ実施して頂き、極上の睡眠を手に入れて下さい。
絶対に、“マイナス10才のアンチエイジング”に繋がります。(5/28)
 

シャープな腹を目指せ!

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いよいよ暑さも顕著になって参りました。薄着の季節です。スパッと着こなしたいですよね。水着だって一番気に入ったものを何も気にせずに買いたい。
やはりまず気になるのはお腹。ぽっこりした膨らみは隠し切れません。
今日のおススメトレーニングは「ボールクランチ」。名の通りバランスボールを使って行うクランチです。
バランスボール上で行うクランチは、振動でボールがランダムに絶え間なく揺れ動きます。それに対して体幹の深層筋群は揺れの都度反応し筋収縮を繰り返します。
こうして体幹の安定性を向上しながら普段のトレーニングでは手の届きづらい深い所までしっかりと効かせることが出来ます。
他の腹筋種目と並行してエクササイズすると更に追い込み度がアップ。キレキレの腹周りが獲得できるでしょう。ぜひ、ラディアでチャレンジしてください。(5/26)

ストレングストレーニングと血圧

全身の血管
筋トレ(≒ストレングストレーニング)は、ボディメイキングや体力増強、姿勢改善など人により様々な目的で実践され成果を挙げております。これらは比較的よく知られている効果では無いでしょうか?
実はあんまり認識されていないけど、こんなにいい事があるんだなんてまだまだいっぱいあるのです。今日ご紹介するのは、「血圧の安定化」です。
特に下半身中心のトレーニングにおいては、筋トレにより筋肉のポンピング作用が活性化されますので血流が良くなります。足先の冷え性などにもよく作用してくれます。下半身の巡りがよくなれば、結果全身にもよく血流が巡り循環器系機能の改善へと寄与する訳なのです。ラディアに於いてはみなさんが大好きなスクワットを筆頭にアブダクション(股関節外転動作)、ヒップエクステンション(大腿二頭筋、大臀筋)、アダクション(股関節内転、内転筋群)などバラエティーに富んだ下半身エクササイズを実施しています。
これらは自重(自分のカラダの重み)で行う事が主となりますので、血流改善にも更に良い。
そして血圧を下げる作用があるとされる“プロスタグランジン”というホルモンは、上半身よりも下半身運動でより多く分泌されるという認識です。
反対にベンチプレスなど上半身のトレーニングを行う際、高負荷で瞬発的に行うと急激な血圧の上昇も招きかねないので要注意でもあります。
トレーニーのカラダの状態をよく鑑みてベストなチョイスをしたいですね。
最近の例では上が180前後あった血圧が40近く下がったという報告を頂きました。まだ高めではあるものの、かなりの改善が現れました。これからも無理なく細心の注意を払ってより健康へと向かって頂きたいですね。
お身体のことを本気で考えるなら、ぜひラディアへ。(^-^)
お待ちしております。(5/24)

糖質の摂取

パン白米
ダイエットを志すのなら食事の内容および食習慣には大いに意識を高めていかなければいけません。
特に炭水化物においては、そのコントロールが成功のカギをかなり握っていると言えるでしょう。いわゆる“糖質(炭水化物や糖類)”は昨今の食事情においては摂取過多になりがちなので、いかにして制限してゆくかをアドバイスする文献や情報がたくさん出回っています。また、やみくもに削減するよりも、何をどう摂るかという“質”に着眼点を据えた考え方も多くあります。
例えば白米やパンなどは、主食として摂取する糖質の中でも“GI値(≒血糖値を上昇させる値)”が高い食品として、「摂り過ぎ注意!」とされるグループに分けられます。精製度合が高いので、本来含まれるビタミン群の合有量がほとんど無く、糖がエネルギーとして使われる期待が持てず身体のだるさや疲労が抜けないなどの影響をも受けやすくなります。
また、パンに含まれるグルテンは食欲増進作用が認められていますので、つい食べ過ぎたり、また食べたくなったりするのもわかる気がしますね。
では、全く口にしない努力をすれば良いのでしょうか?買い置きしなければよいのか?目につくところに置かなければ良いのでしょうか…?
この先一生これらとおさらばして口にしないというのも、イマイチ現実的とは思えません。ですので、少しリアルに、口にしてしまう事を想定して工夫したほうが良いのかも知れません。
ある程度、これらの美味しいパンやお米はある程度嗜好品として割り切って食べるルールを決めておくのもひとつの手かも知れません。例えば、平日はきちんと糖質のコントロールを実践したうえで、週末のおやつには美味しくパンを少々?頂くとか…。月に数回、白米の献立の日を設定する、とか…。
日常の大半をきちんとコントロールした食生活で正しい食習慣を形成すれば、週末くらい少々自由に楽しんでも割と順調にカラダに反映してきたりします。ラディアに於いてはそのような方々が多くいらっしゃいますね。
この流れが上手くかみ合ってくると気持ち的にもストレスから解放されて心身ともに健康的なダイエット、ボディメイクが実践できます。
好きなモノを決して無理にガマンせず遠ざけなくても、ちょっとコントロールする術を身に付けて頂ければ、今以上にキュッと引き締まって参ります。そうなるとみなさんがお持ちである本来の美しさがより際立ってきます!
ぜひ、ラディアにてアドバイスをさせて下さい。そして今年の夏は理想のプロポーションと自信をつかんでください(^-^)(5/22)

 

水分補給を意識しよう

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水分補給については何度が当ブログでも言及してきましたが、今日も改めてお伝えします。
特に今回は、腸内環境の改善という切り口にて紹介して参ります。
例えば夏場などに便秘が顕著になるケース。これは体内の水分が不足して便が固くなる(硬便)ことにより便通が芳しくなる現象です。こうした悩みを持つ方は、積極的な水分補給で快適な便通状態を取り戻すことができます。水分により便の材料である食物繊維が柔らかくなり便の状態に好影響を与えることと、腸内においても蠕動運動を活発にさせるというメリットが得られます。ですので、毎日きちんと水分を摂取する習慣をつくる心がけが大切という事です。
どのくらいの水分補給が好ましいのでしょうか?腸内環境を整えるという観点では、1~1.5ℓ程度とされています。これは、例えば100㎖の水を飲んだ場合、9割がたは小腸で吸収され、大腸には10㎖程度しか行き届かないとされています。ですので、上記の様に便通への好影響を期待するならば1ℓ強はしっかりと摂取したいワケです。
摂取のタイミングは、朝起き掛け、食事前、運動や入浴など発汗の前後、就寝時などでしょうか。割と飲むタイミングはあるようですね。
水の種類はひとまず問いませんが、意識的な水分摂取を考えるならミネラルウォーターなど良質な水がおススメですね。
暑くなる季節に向け、水分の補給をぜひ意識してみてください!(5/20)


 

首、肩周辺のコリ

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「肩こり」に悩む方は巷に数多くいらっしゃいます。実は不具合の原因は人により様々で、日常生活習慣や身体の使い方、体型、仕事、運動など様々な要素から起こります。
本人の自覚のみならず、意外とこんなところにも不具合が波及していた、なんて状況もよく見受けられる事です。
首の後ろ側の筋、“板状筋”。ココのハリが顕著な方が意外と多くいらっしゃいます。合わせてよく見受けられるのが“肩甲挙筋”の緊張。これは頸部と肩甲骨を繋ぐ筋ですが、首の可動の自由度を損ない、首の付け根付近の周辺の筋肉をも緊張させ(どちらが先か後かは色々ありますが…)、肩甲骨の動きにも弊害をもたらします。結果、慢性的かつしつこい肩コリ状態に陥る訳です。
ラディアで行うPNFコンディショニングでは、これらの筋、関節、ユニットの状態を適度の緩みを取り戻し、神経反応を呼び覚まし、最適な運動パフォーマンスを再構築します。
「あっ、首が全然良く動いた!」このようなお声は毎日のように頂いてます。
お身体のメンテナンスは、揉んだりほぐしたり伸ばしたりだけではなく、動きの改善向上まで図らないと成り立ちません。
一緒にカラダ快適生活を創って行きましょう!(5/19)

ひざの関節

ハードラーストレッチ

「膝関節」は、とかく不調、不具合が起きやすい箇所のひとつ。長年痛みに悩まされる方々も少なくありません。
よくあるケースでは体重過多や大腿の筋力低下による負担増加といった事が挙がってきます。
少し構造的な面からみてみますと、膝関節は靭帯と半月板から成り、靭帯は前十字靭帯、後十字靭帯、側副靭帯(内側、外側)、半月板(内側、外側)という構成です。
膝関節が屈曲伸展(曲げ伸ばし)するときに、内側の半月板が大腿骨下面の動きに合わせて滑るのですが、この時に内側側副靭帯と接触をします。ですので、無理な動きなどによるストレスが高じてくると傷害が起きやすいと認識されます。
顕著な例では“ハードラーストレッチ”などがそれで、無理な力が掛かり禁忌種目として知られています。(未だに巷のスポーツジムなどで見かけたりもしますが…(;'∀'))
膝の屈曲時に下腿が外側に捻られることによって内側半月板が強く引っ張られてしまう例です。
日常生活に於ける姿勢や動作など、大小こうしたからだの使い方をしている可能性もあります。
今一度自分のからだを気にしてみるとともに、トレーニングに於いて正しいフォーム、正しい筋肉の鍛え方、付き方を習得するのがおススメですね。
ちょっとしたポイントで、この先一生の過ごし方が快適になるかトラブル増加となるか、大きく差が開きます。
からだのメンテナンスをぜひ始めて下さい。(5/16)

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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