東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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腕のトレーニング「アームカール」

アームカール白人
「アームカール」とは上腕二頭筋のトレーニング。いわゆる力こぶです。
この筋肉は肘を曲げる動作を行いますので、何か物を引き寄せたり、引っ張ったりといった場面で活躍すると思います。
女性の方はよく“二の腕を引き締めたい”というご希望をおっしゃいますがこれは上腕三頭筋といって腕の後ろ側、この力こぶの反対側になります。
実は二の腕の引き締めにおいても、反対側の力こぶ側も一緒に鍛えていったほうが相互作用で筋トレ効果は出やすくなります。ですので、ぜひ積極的に「アームカール」も取り入れて頂きたいですね。
そんなにやったら腕が太くなってしまうのでは?いいえ、そんな心配はいりません。(笑)
太くなるには相当のトレーニングが必要なので(特に女性は)、太くなるより前にしっかりと綺麗に引き締まるでしょう。
ぜひ、明日のトレーニングから取り入れてみて下さい!(4/29)

腸内環境を向上させよう‼

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「腸内環境を整え免疫力を向上させる」。当ブログの中でもこれまで数多く挙げてきたテーマです。
現代人の生活の多様化は、規則正しい生活や身体に良い食環境づくりという点では“生活の乱れ”とも表現でき、本来あるべき健康の姿を犠牲にしているという面もあります。
普段は“こうしたほうが良い”という話を多く述べている訳ですが、今日は“こんな習慣は腸内環境に良くない”という切り口で行ってみたいと思います。
・夜遅い時間帯の食事が多い
・外食が多い
・ファーストフード、コンビニが好きだ
・ダイエットのために一日の食事を1、2回に減らしている
・スナック菓子や甘い物をよく食べる
・魚をあまり食べない
・果物が好きでない
・揚げ物が好き
・水分をあまりとらない
・朝食を抜きがち
・夜遅くまで起きている、夜食をとる
…などなど、いかがでしょう?複数当てはまっていたら、要注意かも知れません。
わかっちゃいるけど中々変えられない…そんなあなたをラディアではしっかりとサポートします!ひとりでできない事も一緒なら成し得ます。ぜひ一度相談に来てください。(4/28)

 

転倒の予防

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ラディアでは若い方々のみならず、60代~80代位のご高齢者もたくさんトレーニングに来てくださっています。
最初はみなさん、自分にもできるかしら??と不安いっぱいでしたが、数週間もするとトレーニングにも身体が馴染み無理なく動けるようになり、更にそこからより高い負荷や反復回数の増加、セットの増加、可動域の拡大など、進化と成長が実感できるところまで来てすっかりトレーニングの楽しさを満喫して頂いております。
筋肉は使わなければ衰える。しかし、トレーニングによっていくつになっても成長、強化できるのもまた筋肉の特性です。ハマるのもわかる気がしますね。
必ずと言っていいほどご案内しているのが、「カーフレイズとトゥレイズ」。カーフレイズはいわゆる背伸び運動、下腿三頭筋を鍛えてくれます。トゥレイズはつま先上げ、これにより前脛骨筋が使われます。表裏一体としてワンセットで実施しています。
足関節の安定性、末端の血液循環促進など健全な身体活動を創り上げます。地味ながらもおススメの種目。
高齢者の転倒予防にもこのエクササイズが打って付け。ハッとした一瞬のタイミングが転倒事故に繋がりそこから車いすや寝たきり生活へ…、なんてことは事例として枚挙に暇がありません。
まさしくかんたんトレーニングで、豊かなシニアライフを。
みなさんの頑張りを応援しております。(4/25)

糖質過多の日常

角砂糖
飽食の時代ですが、特に糖質の過剰摂取は自分自身強い自覚が無い中で陥っています。既製品や加工品、おやつやスイーツ、清涼飲料水など実体を知るとびっくりするような量の砂糖が投入されています。
美容ダイエット、成人病の予防や改善に於いて、昨今は「糖質削減」「糖質制限」なる手法が脚光を浴び、流行り定着しています。“結果にコミットメント”したいがために無理な期間設定で身体に大きな負担を与えたり、その後の激しいリバウンドに見舞われるケースも多々ありますので、人体に対して適度適正な“糖質の制限”を以て実行して頂くべきだと考えますが、その具体的な方法は一緒にじっくりやりたいと思います。
本日は、その糖質制限や、その他いろいろな方法で「ダイエット」に取り組むみなさんにとって、ワンポイント情報の提供です。
そこそこご存じの方も多いですが、巷のジュースやコーラ飲料などは相当量の糖質が含まれています。概ね総量の10%程度は入っているとみて良いかと思います。基本的に水に溶け込んでいる分だけ吸収が良く、血糖値の急激な上昇を招きます。(そうするとインシュリンの分泌が盛んになり、脂肪の蓄積や分泌異常につながる)
少し盲点なのが、いわゆるスポーツドリンクや健康ジュース(野菜、果物飲料の類)においても、糖質摂取過多に陥る要素が強いのです。健康に気を付けたいのなら避けたほうが良いのかもしれません。これは恐らくいかなるメーカー、製品に於いても例外は無いでしょう。よく「当社の製品は○○が違う」「管理栄養士、医師がススメる」などという宣伝文句が飛び交いますが、まさしく宣伝のためですので、あまり飛びつかないでください。一緒です(笑)。強いて言うなら健康の為でなく嗜好品であるなら、お好みで良いと思います。それならしょうがないですから。摂り過ぎにだけはご注意頂いて…。
更に盲点は牛乳。健康の代名詞のようですが(子供のころからよく飲まされましたね)糖質削減の観点からは、これに含まれる「乳糖」は要注意。総量の約5%程度は含まれるとされているので相応の量です。
ついでに乳製品についてはあまりおススメでは無い要因が複数ありますが、これも嗜好品として割り切るのなら、摂り過ぎない範囲で楽しんでください。健康を考えて無理に飲む必要はゼロです。
身の周りにある、ちょっとした危険。知っておくと回避につながりその積み重ねが日々の美容と健康に繋がります。
めんどうと思わずに、ちょっとだけ気を付けて下さい。(4/23)

腸内環境を改善しよう!

笑
腸内環境の改善、向上は健康と美容に非常に大きく影響します。まずこれに取り組まずして理想のカラダは手に入らないと言っても過言ではありません。
「生活」「食事」という切り口からしっかりと取り組んで頂くことが何より大切なのですが、今日はひとつ、かんたんかつ直ぐに実践できる方法をご案内します。
…それは、「笑う生活」を心がける事。えっ?そんなかんたんな…?とお思いかも知れませんが、効果的なのです。
私たちの免疫機能は腸が主体となって働いていますが、この免疫細胞の活動は心の状態により大きく左右されます。心が軽く明るい気持ちの時は非常に活性化しますが、重く沈みがちな時は低下してゆきます。ですので日常でストレスを抱えすぎていると免疫力が低下して健康状態が低調になりますし、反対に腸内環境の悪化がひとつの要因で鬱などの症状へと繋がったりもします。心とカラダの健康は大いに連動していると言えるのです。
ですのでぜひ「笑う生活」を心がけて下さい。まずは笑いを先行させる位の心がけが良いのでは無いでしょうか。笑うと横隔膜の上下運動が顕著になり腹圧が腸の蠕動運動を促します。そうした点も、良いとされる理由のひとつです。
あなたの笑顔が自らの健康と周りの笑顔を導きます!さあ、明日から始めてください。(4/23)

筋トレと呼吸

呼吸
「筋トレ時は呼吸を止めない」とご指導させて頂いてます。
筋肉は収縮時(正確には短縮性収縮=CC)に呼気を帯びる事によりより力の発揮が成されます。神経系のリミッターが解除されるというワケです。これを利用して「力を入れる時に息を吐く」と教えています。ベンチなら挙上時、スクワットなら立ち上がる時、カールなら屈曲時…、という様にです。
よくテニスの選手がサーブの時に叫び声(のような)を発する事とか、ハンマー投げで放る瞬間に大きく叫ぶなど、これらは神経のリミッターを解除させて最大限にパワーを発揮しようとしているのです。特に教わらなくとも様々な場面で本能的に実行しています。
BIG3など高重量を扱う種目においては、こうした発声のテクニックを使ったりしますね。(これを“怒号”と呼んだりします。)
もうひとつ、筋トレ時にチカラが入り過ぎてウッと呼吸が止まったりする場合。実はこの瞬間に大きく血圧が上がり、循環器系への負担は高いレベルになります。元々血管系の疾患などリスクファクターの方にとっては細心の注意が必要となってきます。
故に、もし吐くと吸うがわからなくなったら「とりあえずどちらでもいいので息止めない」、を原則といたします。お身体への負担やリスクは最大限回避して参りましょう。
こうして、安全で楽しく効果的なトレーニングを細部にわたってご指導させて頂いております。
運動自体が初めての方、体力に自信の無い方、ご高齢の方…、どなたも二の足を踏むことなくお気軽にお越し下さい。一緒にトレーニングして参りましょう!(4/19)
 

食品添加物・合成甘味料

添加物 (2)
昨今、“ゼロカロリー”飲料や食品など健康やダイエットを意識した製品が多く商品棚に並んでいます。美味しく頂いてカロリーも無しとくればこんなに有難い品も無いでしょう。
一見、待望の製品にさえ見えますが実はよくよく検証する必要性がありそうです。
合成甘味料は、こうした“カロリーoff”を謳う製品にはうってつけの添加物で、砂糖を使わずに美味しさを向上させてくれるのですが、それ自体の危険性にも目を向けて欲しいところです。
「スクラロース」は清涼飲料水関連には常連ですが、これは有機塩素化合物のひとつ。農薬や猛毒のダイオキシンなども有機塩素化合物です。「サッカリンNa」には発がん性が認められ、「アセスルファムK」にはリンパ球への悪影響、「アスパルテーム」には脳腫瘍など、これらはいずれも動物実験にて確認されている様です。甘味料だけでも、その他多くの種類がまだまだ挙がり、何らかの怖い影響が伴う様子です。
保存料、香料などにも自然由来、人口化合物など様々なモノが存在し各々混合され食品添加されているような実情です。こうなってくると、人体に対する危険な影響は掴み切れないと言っても良い位です。これ程に身辺に溢れかえる現代では完全に避ける術すら見つかりませんが、少しでも気にかけて、なるべく排除するように心がけたいものです。
自らは自分で守ることから、健康と美への道が開けると思います。(4/17)
 

「効かす」トレーニング

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このところ多くの会員様が顕著な筋力アップやフォームの向上、体重体組成改善、姿勢改善などでトレーニングの成果を現してくださっています。何よりご本人様の手応えこそが一番の喜びであります。
やはりやるからには“効かせるトレーニング”であることが一番な訳ですが、ざまざまな場面でその“きかせ方”に変化と工夫を創っています。
ゆっくり、ていねいに反復するのが所謂ウェイトトレーニングにおいての基本であり古くからのオーソドックスなスタイルです。ちょっと細かくいうと、ベンチなら挙げる時に“いち”、下げる時に“にー”…なんて教わったりしました。これは遠心性収縮時(以下EC)に筋繊維の緊張を解かずに力を発揮させる、という事で、筋肉痛の期待も高まります。
ただ色々やってみると女性やご高齢者は必ずしもがっつりした重量ばかりを使うワケでも無いので、こればかりではそうも効いてこなかたりという現実もあります。
自重を使ったトレーニングにおいては、むしろキレよくスピーディに動いて見たり、チューブトレーニングでアイソメトリック的に行ったり、そこから非常にゆっくりとECを意識してみたりとか、「効かせる工夫」をふんだんに盛り込んでいます。
最近そういえば、終了後にバタッと倒れ込んで数秒間動かない人が増えてきたかな…笑、などと思いつつ、それに比例して成果があがっている方が増えたかな…などと日常を振り返ったりします。
最終的にやったもん勝ち、達成したもん勝ちですので、今、頑張りましょう!ひとりではなかなか出来ません。お待ちしています(笑)!!(4/15)
 

お魚から摂ろうDHA EPA

青魚
これまでも何度かおつたえして来ました「DHA(=ドコサヘキサエン酸)」と「EPA(エイコサペンタエン酸)」。身体に良質の脂、オメガ3系です。
加熱調理で溶け出すという特性もあり刺身で摂るのが一番のおススメでしょうか。
但し工夫の仕方では色々とアイディアはありそうです。つみれ汁のようにすれば溶け出した汁ごと食することが出来ますので美味しく、無駄になりません。ホイル焼きのようなカタチでも溶け出した脂を無駄にせずに摂り込む事ができるのでは…。
おいしく、健康に、そして美容に…!
最近、ラディアの周辺では美しく輝く方がふえているように感じます。地道に食の改善を実践する方、トレーニングの成果が着々と出ている方…。痛みや歪みの緩和が現れている方…。みなさん、ご自身が絶え間なく頑張ってきた成果です、そしてまだまだ通過点でもありますのでますます張り切って参りましょう!!(4/14)
 

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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