東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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手先のギスギスについて

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いよいよ寒さも際立ってきた今日この頃。会員のみなさまのコンディショニングをしていると手先、腕先がギスギスしているケースが多くなりました。

寒さばかりでなく、忙しい日々で手先をせわしなく使うような事を繰り返している内にそのような状態へと調子を落としていったようです。

こうしたケースでは、手の細かい骨たちをモビリゼーションで自由度を高め、橈骨尺骨の圧縮離開、肘関節の動き調整、肩‐肘‐手の連動を再調整してスムースさを再生します。割と確実に状態は改善良化します。

自分でもあんまり意識しないプチ不調、でも、放っておくと不具合の連鎖も起きますのできちんと整えておきたいですね。何かと厄介なことが増える季節です。ラデイァに通って快適なコンディションづくりしてみませんか?(11/16)

 

ベンチプレス

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このところ、「ベンチプレス」がラディア内で静かなブームです(笑)。言わずと知れたストレングストレーニングの王道であるベンチプレス。過去のブログでもブーム到来を記載したような記憶があります。

そこから更に新しい会員様が増えるにつれ、そしてみなさんのトレーニングレベルがあがるにつれ、ベンチデビューがちょくちょく増えて参りました。

特に女性においては、“ごっつくなっちゃうんじゃないの??”という恐怖と疑いの感情からスーッと引いていく感じがよーく伝わって参りました笑。“まあ、騙されたと思って!!”と、半ば騙され感覚でついてきて頂いた皆様からはようやく“やって良かったよ!”“嘘じゃなかったね(笑)!!”というお声を頂けるようになりました。(笑)そりゃあ、うそなんかじゃありませんよ…!

大筋群をしっかりと追い込めるベンチプレスは当然消費するエネルギーもデカいです。筋量の増加が基礎代謝アップにつながることも言わずもがな、です。何より、カラダの前面の大きな筋群ですので、カラダの変化がわかり易く次段階へのトレーニングのモチベーションへと繋がりやすい。だから、ハマるんですよね(笑)。

日々、楽しく活気あふれるラディアです。“美しいプロポーションづくり”を目指すなら、ぜひ一度ラディアをのぞいていてください!みなさまのご来館を心から歓迎いたします!(11/14)

ぜひ注目したいミネラル「マグネシウム」

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“イライラの予防にカルシウム”とか、“汗をかいたら塩分(ナトリウム)を摂ろう”“釘をなめて鉄分を摂る(???)”などと、昔からミネラルといえばこれらがよく最初に出てきたりします。

もちろんどれも大切ではありますが、ぜひ重要だけどイマイチ影の薄い?「ナトリウム」の摂取を今一度見直してください。

このナトリウムは様々なミネラルの働きをコントロールする役割を持ち、体内酵素の正常可動にも不可欠な存在です。骨を丈夫にしたいといえばカルシウムがすぐ浮かびますが、このカルシウムの定着にはマグネシウムが作用しています。血液の正常な循環をつくり血圧の安定や体温の保持する、インスリンの分泌を促進する…など大切な仕事をたくさん持っています。また便を柔らかくして便通を促し腸内環境を改善向上する点では、便秘に悩むみなさんの強い味方でもあります。

そうでありながら、昨今の加工品や既製品があふれた食生活事情ではカルシウム以上に摂取が不足しているとも言われています。積極的、主体的な摂取が必要です。

具体的な食品で言いますと、豆類(豆腐や納豆なども)、ナッツ種実類(無塩ミックスナッツなど)、海藻、ごま、玄米、ホウレン草…などなど。

意外と摂れていないな…、そんな食品たちでは無いでしょうか?ぜひ、明日から極上の食生活へ一歩踏み出してください!(11/13)

姿勢の改善について

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首や肩のコリ、腰痛など、身体のちょっとした不調にお悩みの方も多いと思います。

厳密にはその方の状態は個々に違い適切な対応をしないと改善へと向かいませんが、おおくくりでは共通したポイントはございます。

ひとつは脊柱起立筋の強化で安定した“カラダの柱”をつくること。これにより姿勢がぴっと伸びて思いのほかラクに過ごせます。おススメはデッドリフトなど大掛かりなものですが、習熟にも中々時間、経験が必要でそうかんたんでもありません。手軽に出来るという点ならうつぶせでのバックエクステンション。これを上肢下肢0ポジションをつくり対角らせんに交互運動を行います。普段おろそかになりがちな後ろ面の強化もばっちり、適度な弛緩と柔らかみを得られコンディショニング的にもとても良いです。

そして、腹筋の強化も実は大切。腹筋を鍛える事で内側から内圧が掛かり姿勢の修正保持へと繋がります。

地道に、お家で自主トレできるように、やさしくご案内しております(笑)。ご興味のある方はぜひラディアへお越しください!!(11/12)

筋収縮について

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山登りなどをすると、普段鍛えているつもりでも思いのほかモモが筋肉痛になったりします。ほのかな充実感を感じつつも「普段トレーニングしてるんだけどなあ」などと思ってみたり、やっぱり使い方が違うと堪えるよね、と自分で納得してみたり…。

実は山登りでの筋肉痛は、下りの時の動作がもたらしているんですね。下り坂ではモモの筋肉が踏ん張るようにして常にチカラを発揮しています。これは筋肉が伸びながら力を発揮している状態。これを“伸張性収縮=Eccentric Cntraction”といい筋肉痛はココで発生するとされます。

ですのでこのEC(略してこう言います)の時にいかに効かせるかが筋トレのポイントとなり、ベンチなどにおいて“下げる時にゆっくり”と指導されるのはこうした所以です。

ラディアではマシンやフリーウエイトでECを意識するのに加えて、マニュアルレジスタンストレーニングにて効果的にECを実施します。これはトレーナーが徒手抵抗によりECが効果的に起きるように導いてゆくので、大殿筋やハム、その他あらゆる部位にアプローチすることが可能です。引き締めたい、気になる部位にピンポイントで攻めて行きます。

きついながらも聞いた実感が得られるECを効果的に活用したトレーニング、ぜひみなさんも体験してください笑!!(11/11)

体幹のひねり

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ツイストしながら行うクランチ。これは外腹斜筋、内腹斜筋を鍛えます。ラディアでもおススメしています。

基本的にはスタンダードなクランチでしっかりと腹直筋を鍛え基礎的な筋力を養い、それからツイストのエクササイズを加えてゆくのが好ましいと思います。

腹直筋は体幹を強化するのに欠かせませんが、実は上体の曲げ伸ばしだけでは日常動作やスポーツパフォーマンスを発揮するには少々事足りず、回旋運動までもきちんとカバーしてゆかねば実践へと結びついてゆきません。

なかなか、やることが多くて進歩もゆっくりになりがちですが、焦らずじっくりと、そして着実に積み上げて参りましょう。

変化や効果を実感できるのも人によって差があります。しかしながら、きちんとトレーニングが成されていれば必ず成果の手応えが訪れます。待ってる時は長いけど、掴み始めたらあっという間です(笑)。

がんばる皆さんへ、ラディアは最後まで徹底サポートいたします!全力でぶつかってきてください笑!!(11/9)

関節可動域について

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腕、脚の上がり具合とか、からだの曲げ伸ばしとか…、よく“関節の可動域を広げましょう!”などと言われます。

“関節の可動域”とは簡潔に言いますと動ける(動かせる)範囲のことで、それが広がるほど楽に余裕をもって動作、行動できるというワケです。なので、ストレッチをしましょう!などと巷のスポーツジム等でアドバイスをもらったりすることがあると思います。。

概ね間違ってはいませんので、よーくストレッチでからだを伸ばしてケアをして頂ければ疲労の軽減やリラクセーションに繋がります。

しかしながら、更に上質なコンディショニングを得るならば可動域の種類を知ってそれへの的確なアプローチをすることが望ましいです。

可動域の分類については過去のブログにも掲載しましたのでひとまずここでは割愛しますが、目指したい改善のひとつには“自動的可動域=active romの拡大”があります。

これは“自動運動”、つまり自分で自力で動ける運動において、その可動範囲を広げてゆくという事です。例えば巷でジムなどでトレーナーにストレッチしてもらうようなのは、“他動的可動域=passive rom”であり、(これはこれで良い事ではありますが…)そこから更に先へススメて行かなければなりません。

トレーニングをするうえで外すわけには行かない“SAIDの原則”にのっとり是非自動運動の改善向上に努めて頂きたいです。(SAIDの原則については、後日このブログで詳細を語りたいと思います。書き出すと長くなりそうですので…お楽しみに笑!)

快適生活を送りたいなら、軽やかな日常を手に入れたいなら、ぜひ正しいからだの改善をしましょう!ラディアでお待ちしています(笑)(11/7)

 

国立天下市

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今週末は国立駅前大学通りにて天下市というお祭りが実施されていました。秋は谷保天神だとか割とお祭りが多い国立ですが、この天下市が最大にして年内最後となります。

実は今年はお祭りには行けませんでしたが、トレーングにいらした皆様が「もう行ってきた」「これから行く」などとおっしゃってました。混んでるから行かない…もいらっしゃいましたね(笑)。

これが終わりますといよいよクリスマスイルミネーションで、冬到来かな…?というムードです。早いですよね~(笑)。

冬場は何かとカラダも変調しますので、しっかりとケアしていきたいですね!(11/4)

よく噛んで食べましょう!

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「咀嚼」、食事の時に食べ物を口の中で噛む事。、ぜひ、これに着目してください。誰しもあまりにも当たり前に行い習慣化しているので日ごろ特に意識もしていないと思います。“よく噛んで食べる”を実践するだけで、健康と美容へ大きく前進致します。

唾液に含まれる酵素は消化を促進させ嚥下(飲み込むこと)の後の消化器官の働きを助けます。当然腸内の環境を改善することに貢献しますので免疫力の向上と肥満予防に期待が高まります。また、この酵素はがんの予防にも良いとされています。またしっかり噛むことで満腹中枢が刺激され食欲が適正に抑制されますので食べ過ぎの事前防止にもなります。

咀嚼により脳への刺激がもたらされるのも重要なメリットのひとつ。ドライブで眠くならないようにガムを噛む、あれはそうゆう理由ですね。脳内活性、思考力向上等々…日ごろの食事でハイブリッドな頭脳を獲得しましょう。

ちょっとした習慣を正すことで、自らに大きくメリットが跳ね返ってくる行為が「咀嚼」です。かんたんなんだけど、習慣だけに実は変えるのも意外と難しいのも事実。咀嚼に加えてそれ以外にも多くの方策で健康と美容、ダイエットへのアプローチをご案内しています。食欲の秋からなべ物の美味しい冬へと突入するこの時季、ぜひその前にラディアへ。「行ってて良かった。」となりますのでぜひ!(11/2)

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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