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最近、少し目立つのが肩が前方に巻肩のようになるケース。多くの方々に見受けられます。パソコンに向かい過ぎやスマホ、立ち仕事中心といった生活習慣に関係していたり、肩甲帯や頸椎、その周辺筋の状態の低下と繋がりが顕著であったりと人それぞれに背景が浮かび上がってきます。
PNFコンディショニングによって大胸筋、小胸筋といった上体前面の大きな筋群の硬縮感を緩和させるとともに僧帽筋、菱形筋、板状筋、腱板筋その他多数の裏面の筋群を活性化させ張りを持たせ前後のバランスを整わせつつ腹筋、背筋群の体幹へと移行して股関節調整へ…、というプロセスで進めて参ります。
ある程度ニュートラルな状態が造れたら今度はトレーニングによって関わる筋群を使って参ります。
やはり長年の蓄積により起きている不具合ですのである程度根気よく修正して行かないといけませんね。焦りは禁物です。
ちょっとづつ、何らかの変化が出ていますのでそれを微妙~に感じて頂くようにアドバイスしております。
ホント、人体はミリ単位での修正で良化、緩和の方向へもっていかなければ行かない時もありますから。
だれしも、必ず良くなる時が訪れますので頑張って参りましょう(*´▽`*)!!!
お身体でお悩みの方、ぜひお待ちしております(笑)(10/7)
ダイエットを目指す方は後を絶ちません。みなさん切実です。
どのような方法論で減量を勝ち取るか?実に色々な選択肢があり、同じくらいの成功事例があります。
そうした意味では一概に何が正しい、とかこれしかない、ということは無いと言えますが、やはり押さえて頂きたいポイントはハッキリしていると思います。
そもそも前提条件のような話になりますが、やはり「食事管理」は外せないでしょう。これは、運動で痩せようと頑張っている方にぜひ今一度目を向けて頂きたいのですが、「運動だけ」で痩せる事は中々至難の業です。(もちろん、それで成功した方もいらっしゃるのでしょうが…)
よくありがちな話では、運動後のビール(とつまみ)が美味しかったり、余計に腹が空いて食事量が増えていたりなど…。“運動したからいっか!!?”などという言い訳がなぜかまかり通り、目的と真逆の方向へ向かってゆくことすらあります…。
極論、運動なんかしなくても(食事で)やせる!!などという意見もありますし。
ラディアでは、運動と食事とで適度なバランスを取りつつ減量してゆく方法をおススメしています。
細部では色々とご指導することはあるのですが、大括りでいいますと「健康的な食生活、生活習慣をつくる」という事にポイントがあると思います。この方向性に沿って修正し維持していければ自ずと肥満になる事は基本的にありません。
ただ難しいのは、大小肥満に至っている経緯が長年の食生活や生活習慣の乱れに起因しているので、これを修正することは容易では無いという事です。人間、染みついた習慣や嗜好は急には変えられません。ですので、出来る事から着実に実行してゆくようにアドバイスしてゆきます。
例えば食事では、「避けるべきもの」と「積極的に摂るべきもの」とがありますのでそれらの情報を共有して食生活に取り入れて頂きます。減らす一方の食事制限ではそれに耐えて続けて行くことは難しい、いずれ挫折します。もし根性で乗り切り見事減量できたとしても、リバウンドのリスクを背負うだけです。減らした分を摂るべきもので補えれば割とスムーズに実行できるワケです。
痩せたい気持ちは人一倍持っていても、やはりこればかりは一人ではできません。的確なサポートが無くては、中々成功しないでしょう。
ラディアではオープン以来、一年間で多くの方々に痩せて頂きました。そして今も継続してチャレンジしている方々も、多数。
みなさん、苦労しつつも楽しく充実しております。食欲の秋ですが(笑)、ぜひダイエットスタートの秋にしてください!ラディアでお待ちしております。(10/5)
関節可動域(range of motion=ROM)を広げることは、健康に非常に重要です。より広く関節を可動できることによって、運動の許容幅は拡大しより自由な活動を得られます。ケガや傷害の予防にも寄与し、疲労の軽減や回復の促進にもつながります。姿勢や動作の美しさにも繋がってゆく期待も高まり、健康は元より美容、運動能力向上など良いことづくめです。
これらの事は概ね広く知られており、巷のスポーツジムやヨガ教室のようなところでもよく教えてもらえると思います。「よくストレッチしてくださいねー!」なんてのは、そうした事だと思います。(^^♪
実はこの可動域、大きくふたつの切り口で分けられ、それぞれ二種の可動域で括られています。
一般的に、よく教えてもらえる「ストレッチ」などは、「静的可動域(statick rom)」の拡大を目的としています。これに対し運動に必要な可動域は「動的可動域(dynamic rom)となります。
また、ストレッチ屋さんなどでカラダを押して貰ってグイグイ広げる可動域を「他動的可動域(passive rom)」と呼び、リラックスや疲労の回復にはとても実感があります。それに対して自分で動ける範囲の可動域を「自動的可動域(active rom)」と呼び、この可動域の拡大を狙わないと真の身体能力の向上は図れません。
PNFコンディショニングでは、この「自動的可動域」に対してアプローチして能力の再開発、歪みや不具合の修正を図ります。徒手抵抗による施術が主となりますが実は主体的にこのアプローチを実現できるのはPNFならではなのです。
PNFコンディショニングが、身体改善について顕著に効果が実感できるのも、自動的可動域が改善され自分の動きがハッキリと改善変化しているのが掴めるからこそデス。改善修正の繰り返し、積み重ねによってある程度の期間を経て姿勢改善や不具合の緩和、良化へとカラダが促されてゆくワケです。
ラディアではもう多くの方々がこの変化を実感し、円滑で快適な身体環境を獲得されています。もし、お身体でお悩みの方はぜひ一度お試し下さい。目からウロコが落ちるかも知れませんヨ(笑)(10/4)
ボディメイクを志すなら避けられない、「腹筋」。(笑)
腹筋はしっかりと“効かすコツ”をつかんで基礎的な筋力を強化したいですね。
まず最初におススメするのは基本の「クランチ」。大袈裟にカラダを起こす動作は必要ありません。
腹筋は胸骨から恥骨までの長い一枚の板ですので、これをいかに“グッと縮める”かが勝負となります。
この感覚をきちんとカラダに理解させれば、腹筋のトレーニングはほぼほぼあなたの手中にあると言えるでしょう(笑)。反対に、この感覚を得ていなければいくらトレーニングができたつもりでも全然腹筋には効いていなかったりします。
しっかりと下地となる筋力を養ったら、これに捻りを加えた動作「ツイスティングクランチ」などが次のステージとしておススメになります。
日常生活動作やスポーツの場面においては、そうそう素直に上体の上げ下げだけするような場面は無く、常に上体、体幹の回旋を伴う起き上がりやかがみ姿勢の動作が大半となりますので、それにより合わせた鍛え方が有効かつ必要と思われます。
ラディアではこうして運動パフォーマンスを全身的に高めて、より快適で円滑な日常を送れるように促して参ります。これらのレベルが高まったころには、同時により引き締まったお腹周りが獲得できてきる、という素晴らしい結末です(笑)。
どうせチャレンジするなら、的確な手法と正しい方向性でチャレンジをしてみてください!!(10/2)
頭の重さを支える重要な筋肉のひとつ、僧帽筋。
肩が凝った時などよく無意識のうちにもんだり叩いたりする箇所。
そうした点では割と馴染みがある場所ですが、意外とトレーニングとなると二の次になっていたりします。
おススメのトレーニングのひとつ、「アップライトローイング」。
ダンベル、もしくはバーベルやEZバーを使い集中的に僧帽筋へアプローチします。
トレーニングで直に負荷をかけると、結構効いてきます(笑)。
筋肉を強靭にするという事のみならず、血流を良くして硬縮を解消することが、実感としてよく分かるのでは無いかと思います。
ぜひ、お試し頂きたい種目のひとつです。(10/1)
「筋トレ」はすばらしい。(笑)
「筋トレ」によって、様々な恩恵を受ける事ができると思います。
正しくトレーニングし、筋量がバランス良く増える事で別人のような(!)プロポーションを得たり、筋力増加に伴い姿勢が正しく保持され歪みやよじれが改善され痛みや不具合の軽減に繋がったり…。
そして、培われた筋肉が正しく日常生活に正しく使われて行くために、「ファンクショナルトレーニング」と連動させて行くことも、非常に効果的で大切な事と思います。
ラディアではPNFコンディショニングを軸に、バランスボールやボード、ギムニックボールなど色々なツールを用いて鍛えられた筋肉たちが日常生活で実践的にか通用されるようにトレーニングして参ります。これは、運動能力の向上という事ですので延長線上にはスポーツパフォーマンスの向上にもつながって参ります。よく言う“見掛け倒し”の筋肉では無く、“使える”筋肉を創ろう!ということに通じるのでは無いでしょうか。(もっとも、見た目を良くするだけでも、重要かつ意義があり、充分にうれしいことではありますが…笑。)
ファンクショナルなトレーニングにおいては、大小の動きが伴いますので意外と飽きずに楽しくできたりもします。
この秋、ぜひラディアでカラダ改善、生活改善にチャレンジしてみて下さい!(9/28)
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