東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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肩の痛み・PNFコンディショニングで安全らくらく改善

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よく言う「四十肩」「五十肩」(もしくは三十肩…!?)、これらは「フローズンショルダー」と呼ばれ、症状は知っての通り肩が上に上がらない(外転動作がツライ)という状態です。
その原因はその人その症状によって色々とありますが、いずれにせよ上がらなくなった肩を如何にして上がるようにするのか、これがゴールにあると思います。
これを安全かつ楽に改善してゆく方法としてPNFコンディショニングでは“継時誘導”を活用します。
これは、“主動筋を興奮させると拮抗筋の収縮力が増加する”という性質を応用したもので、出来ない動きの反対の動きをする事で本来の改善目的を得るということに繋がります。
具体的に述べますと、上がりづらくなった肩に対して最適抵抗(PNFの用語デス)を加えて下へ下げる動作をごく少ない回数繰り返します。
すると、次の瞬間さっきまで上がらなかった肩がスッと上へあがり始めます。
本人も、意外なスムースさに「おやっつ!?」となる事が多いです。
これの繰り返しとともに、他の手技も併用しつつ一定期間をかけて徐々に改善へ導くワケです。
当然、肩関節以外にも様々な部位への応用が可能で、安全で負担が少なく、着実に改善効果が得られる手法というワケです。
ラディアはお年を召した会員様も多数いらっしゃいますので、こうして身体にやさしいコンディショニングを提供し続けております。
みなさんも、身体のメンテナンスをオススメします。(7/27)

冷房による冷え

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最近、会員さんの身体状況を確認していると微妙な低調感を感じるケースが多くあります。
首肩周辺のコリや股関節の動きなど、普段から不安要素であった箇所が今ひとつ状態が芳しくない。
色々とヒアリングしてみると、職場で、或いは家庭でも長時間冷房で冷やされているという環境にある方が多くいらっしゃいます。
成程、確か6月くらいは暑いなりに身体状況は良い事が多かったのですがこのところ傾向が変わって来ているようです。
こうなりますと、夏はまだまだ、残暑まで考えると2か月くらいはこの状況が続くので到底油断は出来ません。
ホントに暑くて大変なのですが、しっかりとトレーニングを続けることがこの夏を乗り切る秘訣かと思います。
みなさん、夏に負けないように頑張りましょう!(7/24)

肩から腕にかけての綺麗なライン・サイドレイズ

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トレーニングで美しくボディメイキングされたシルエットは、「バランス」「キレ」「流麗さ」等において一段と違いがあると思います。
首筋から肩、腕にかけてのラインはその違いが顕著に感じられるひとつではないでしょうか。
身体の前面は比較的意識がしやすく、また変化を確認しやすいので余計にそう感じると思います。
女性の方は最初は肩のエクササイズは引き気味です(笑)。「肩幅が広くなるのがいや」。確かに気持ちは充分に伝わってきますが、ご安心ください。決してそう簡単には肩幅は広くなりません(笑)。むしろ筋肉のカタチが整った分だけ引き締まって見えます。(因みに女性の場合筋肉をデカくしようと思ったら相当量のトレーニングが必要となります。)
おススメのエクササイズは「サイドレイズ」。ダンベルを手にそのまま横に上げ下げします。
肩関節を支点とする単関節運動なので、軽い重量でもよく効きます。これで肩の三角筋をきちんと整えておくと、そこから先の上腕三頭筋へのラインがメリハリが効き、二の腕も締まって見えますよ!
ぜひ、お試しください。(7/23)

姿勢改善・シュラッグ

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肩こりの予防にも繋がる「シュラッグ」。肩(僧帽筋)を上げ下げするトレーニングです。
ラディアで見受けられる意外と多い身体の状況は、いわゆる「巻き肩」の状態。肩関節の内旋が顕著に現れたカタチです。いわゆる猫背やストレートネックなどといった前のめりな姿勢を助長してしまいます。
これを解消してゆくには、この「シュラッグ」が非常に有効です。シュラッグはそのまま上下に上げ下げするのをスタンダードとしますが、このケースではゆっくりと後ろ回しに持ってきます。
背中側、菱形筋や僧帽筋中間部など、肩甲骨周りの筋肉を活性化して姿勢をまっすぐに立て直します。
こうしてコンディショニングとして実施するには、ごく軽めの重量で行うことがコツとなります。
地道なトレーニングによりみなさん少しづつ、確実に身体が改善しています。
肩周辺のコリ、姿勢改善でお悩みの方はぜひお試しください!(7/20)

毎日続けたい。深ーい腹式呼吸

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ラディアでは深い腹式呼吸を会員様と練習し、日常で習慣化して頂くようにご案内しています。
むつかしい動作はありませんが、きちんとお腹全体を使って大きく呼吸をします。これが、やってみると最初はイマイチ要領がつかめずすこしづつ一緒にやっていく中で上手に出来てきます。
おススメポイントは、この腹式呼吸により腹筋の深層筋群への刺激が強まること。呼吸動作にこれらの深層筋群が参加しやすくなることで、いわゆる体幹の“やせ体質”のへと導いてくれます。
更に、自律神経の安定を促してくれますので寝つきが良くなりイライラやストレスを解消し心身のバランスが良くなります。
いい事づくめでデメリットは見当たらない、しかも身に付けてしまえばお手軽なので、ぜひ日常の習慣にして頂きたいです。
一日のいつ実施しても良いのですが、おススメは寝る直前ですね。
細かいことはラディアでご案内しています。みなさまのお問合せお待ちしております(笑)(7/19)

転倒予防・前脛骨筋

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ラディアではご高齢の会員様がたくさんいらっしゃいます。
みなさまにこれからも元気で安心できる生活を続けて頂くために、色々なエクササイズをご案内しています。
「トゥレイズ」、これは足先を上げ下げして、脛の横に在る前脛骨筋という筋肉を鍛える種目です。加齢とともにこの筋肉は少しづつ衰えを見せ始め足関節の背屈動作(足首を曲げる動作)に影響を及ぼします。
そうなると、歩行時にうまくつま先が上を向かず、常につんのめって足をズリながら歩くようなカタチとなり転倒事故につながりやすくなるのです。
ですので、「トゥレイズ」により前脛骨筋をきちんと鍛えてゆくことをおススメしています。
実践頂いている方々からは、「歩くのが楽になったよ」「安心して散歩が出来るようになってきた」と、嬉しいお言葉を頂いています。
いつまでも、みなさまが元気でハツラツと過ごして頂けるように、全力でご指導させて頂きます。(7/17)

究極の腰~臀部~脚ライン・スクワット

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ウェイトトレーニングの基本中の基本にして高強度でもある「スクワット」。身体づくりには欠かしたくない種目といえます。
スクワットといえば100㎏、200㎏を担いでとことん追い込むのが醍醐味かと思いますが、これには習熟度の深さを要するとともに、大きなトレーニングリスクも伴います。
ラディアでは自体重で行うスクワットを多くの会員様に実施して頂いてます。
実はこの自体重で行うスクワット、全然楽なんかではありません(笑)。中々地獄の苦しみです(笑)。「トレーニングは好きだけどこのスクワットだけはキライ」一体何人の方々から頂いた言葉でしょうか!??
「キライという事は、それだけ効果がデカいという事でしょう!!」などと、こちらも励まし、持ち上げ、追い込んで、しっかりとこなして頂いて来ました(笑)。
誰もが憧れ、目標とするメリハリボディ、特に腰から脚にかけての綺麗なラインにこだわるなら、絶対にこのスクワットは外して頂きたくないですね。
頑張った人だけが、幾つものヤマを越えた人だけが手に入れられる究極理想のボディです!そして、その権利は頑張りたい方全員に等しく有ります。
一人じゃなかなかむつかしい…、ですから、一緒に頑張りましょう!お待ちしております。(7/16)



目指せ!割れた腹筋。

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しっかりと割れた腹筋、憧れますね~!
ラディアでは理想の腹筋を手に入れる方々が結構増えてます。
腹筋は遅筋優位なので、基本的には回数できちんと追い込む事。これが肝です。
巷でよく見かけるような、派手に上体を上げ下げするようなやり方でなくともよいです。その代わり、腹筋を確実に収縮させて追い込んであげないといけません。
これがきちんと意識できれば、腹筋のエクササイズはまずはOKです。
同じ時間をかけてエクササイズしているつもりでも、成果は全く違ったものとしてかえってきます(笑)!!
シンプルだけど、意外とみんな間違っている―。正しく効かせる腹筋エクササイズをぜひラディアで体感ください(笑)!(7/13)

インクラインベンチプレス

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定番中の定番、「ベンチプレス」はラディアでも最も人気のある(?)トレーニング種目です。最初は引いていた女性陣も、あまりのやりごたえと翌日の筋肉痛で病みつきになる方続出です(笑)。
この「ベンチプレス」も、やり込んで行くと停滞や伸び悩みなどにぶつかったりします。
そんな時、ちょっとしたバリエーションで刺激を変えることが可能。
そのひとつが「インクラインベンチプレス」。本来は大胸筋の上部への刺激を求めて実施する種目です。
通常のベンチプレスがフラットなベンチに仰向けになり実施するのに対し、このインクラインベンチはベンチを45°程に起こして実施します。
角度を付けて行うことにより、動員される筋繊維が大胸筋上部付近となりそこに刺激が集中します。
したがって、扱える重量も少し軽めとなります。
こうして通常と違った切り口を持つことで、停滞の打破や更なる発達を手に入れるワケです。
教科書どおりのトレーニングでは行き詰まりも多々あります。そんな時にどう乗り越えるか、色々な手立てを持っていることが大切です。
トレーニングに悩んだら、ぜひラディアへ(笑)(7/12)

アームカール

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いわゆる力こぶ。上腕二頭筋のことを言います。
この上腕二頭筋を鍛えるオーソドックスな種目が「アームカール」。ウェイトトレーニングといえば割とよく思いつく、ダンベル片手に腕を曲げ伸ばし…、というアレです。
特に女性は“二の腕を引き締めたい”という希望をお持ちですが、二の腕とは上腕三頭筋といい、この上腕二頭筋とは裏表の関係(=拮抗筋)にあります。
この関係性の筋肉は相互にトレーニングしていったほうが相乗効果が高く、引き締めの実感も感じやすい。ですので、ぜひ「アームカール」もそうそうにマスターして頂きたいです。
特に二頭筋は身体の前面に属し意識がしやすい部位なので、やった感が実感しやすくトレーニングもより楽しくなります。
ぜひ、トライしてください!(7/12)

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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