東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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脛・前脛骨筋

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下腿、脛骨に沿って走る筋肉が「前脛骨筋」。足首を背屈(一般的に言う曲げる動作)させる作用を持ちます。
この筋肉が衰えてくると、つま先が垂れ下がり足の指がしっかりと上を向かなくなりますので歩行動作は常に前へつんのめるような動きになってゆきます。高齢者がつまづいて転倒するのはこうしたところから。ラディアでもお歳を召した方が多いので、この筋肉の衰えには大いに注意を払います。
ここの筋力低下を抑制する対策は、「トゥレイズ」が最適なエクササイズのひとつ。基本的にはつま先を上げ下げするだけのごく簡単なエクササイズです。
出来ればイスに座って、厚みのある雑誌などを準備してその上に踵を乗せます。そしたら後はつま先を上げ下げ。かんたん、楽チンなエクササイズですがその効果はきっちりと脚に反映致します。
ご高齢の方のみならず、若年からきちんと鍛えていかれる事がおススメですよね。何かと若くて成長著しい時期に鍛えられた身体は、しっかりと下地が出来上がる期待が高いです。
気軽にできるエクササイズですので、今日より、明日より実行してみてください!(12/5)

王道 スクワット

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トレーニングの王道と言えます、「スクワット」。腿前、「大腿四頭筋」を鍛えるエクササイズです。
オーソドックスなスタイルはバーベルを担いでしゃがみ、あがるを繰り返す形でしょう。
非常に大きな力を発揮できるエクササイズですので習熟度があがると100㎏、200㎏台くらいは扱えるでしょう。大腿四頭筋自体非常に強靭な筋ではありますが、こうなると脊柱起立筋、臀筋、体幹等抗重力筋群は総動員されますのでもはや全身のトレーニングと言えるでしょう。
高重量で行うスクワットは非常にリスクが高くなりますので、トレーニングベルトの着用、トレーニングパートナーやトレーナーの補助、その他必要に応じてテーピングやサポーターなどの準備、マウスピースなども活用する場合もあるでしょう。
高重量スクワットをトレー二ングメニューに組むのであれば、軸のひとつに据える事になります。追い込み切って疲労が蓄積されたままの身体では次のエクササイズは充分に出来ませんので…。
真のスクワット(の苦しみ(´∀`))を知る事により、またひとつトレーニングの楽しさを知る事になると感じます。嘘ではありません!(;'∀')
ラディアで一緒にトレーニングの楽しさを追求してみませんか?(12/4)

 

体調に御注意ください

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いよいよ12月、今年の最後の月となりました。一段と寒さも増していますよね。
2、3日前にテレビで見たのですが、昨年のこの時季に比べ今年はインフルエンザの件数が既に5倍くらいに上っているそうです。
ウイルスの型が…とか予防接種が…抗体が…とかいろいろ盛りだくさんでしたが、結局すぐできる対策は「うがい」と「手洗い」の様です。(∩´∀`)∩一生懸命ゴシゴシしましょう!
トレーニングを積んでいるみなさんは、防衛体力が上がっていますのでより丈夫で健康なカラダが出来上がっているはずです。加えて、油断することなく手洗いうがい、それと適正な睡眠ですよね。
明日もまた元気にトレーニングで追い込みましょう!そして、まずは地道に年内を無事に乗り切りましょう!(12/1)


 

トライセッププッシュダウン・二の腕

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みなさん気になる二の腕、ここを引き締めるには上腕三頭筋という筋肉が肝になります。
この“上腕三頭筋”を鍛えるエクササイズは、まさしく星の数ほどあります。
今日ご紹介するのは「トライセプスプッシュダウン」。ラットマシンなどのケーブルマシンを活用します。
まず専用のバーに付け替えて事前準備を整えましたら、両手でそのバーを握ります。因みに親指はバーをつかまずに残りの四指とともにバーの上から乗せるような握り方になります。
このエクササイズで大切なのは肘の位置を固定して動かさない事。そのうえで肘先だけを曲げ伸ばし。肘=支点を極めて動作することで上腕三頭筋の筋収縮と伸展を正確、最大に行います。
正しく行えば三頭筋に対する“効き感”は何より顕著なエクササイズのひとつとなります。
長袖のこの時季から行えば、来年の春が一層楽しみになると思います。このチャンスをラディアでモノにしましょう(∩´∀`)∩(11/29)
 

ヒップエクステンション・大臀筋

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ヒップアップは多くの女性の願い。ラディアでもたくさんのご相談を頂きます。
おススメのエクササイズはいくつもあるのですが、本日のご紹介は「ヒップエクステンション」。
四つ這い姿勢から片脚を身体と一直線に挙げ、そこから更に上へ上げ下げ。脚の重みがダイレクトにお尻の筋肉へ掛かりますのでその効果は絶大です(∩´∀`)∩。大臀筋のみならず、大腿二頭筋、腰背部などへも負荷が掛かるので、腰からお尻、脚にかけてのラインはグッと美しくなるでしょう。
その分とってもツライ笑、やれば納得です。
しかもただ上げ下げするだけでなく、縦横への動き、徒手抵抗、バランスディスクなど様々なバリエーションが展開できますので、違った角度違った刺激をその都度得る事が可能です。これもまた効果が向上する所以でもあります。
これだけでドッと滝のような汗を流す方も続出です(;´∀`)

気持ちのいい汗をかいた分、カッコいいヒップラインへの期待がより高まります!!(11/28)
 

ケーブルローイング

ケーブルロウ (2)
本日も広背筋について。ケーブルで行う「ローイング」は、確かな手応えを与えてくれます。
比較的大きな筋でありながらも、後ろ面は意識がしづらくなかなか効かせ感がつかめないのが広背筋。しかし、同時に強い力を発揮する筋でもあり、高重量を選択することは有効な選択肢のひとつでもあります。
この「ローイング」を行うときも、ぜひしっかりとチカラを出し切れる高重量を選択して頂きたいと思います。
広背筋のトレーニングは、協働筋として上腕二頭筋が働きます。意識のしやすさに於いてはこちらの方がより顕著なために、腕が先に疲労したかに感じることがままあります。
そんな時に高重量のローイングであれば二頭筋のチカラだけでは到底引き切れず、いやおうなしに広背筋の筋力発揮が成される訳なのです。
更に高負荷によるエキセントリックコントラクション(遠心性収縮=筋が引き延ばされながら力を発揮する状態)は、トレーニングをより密に、効果的にするのは言うまでもありません。
背中の逆三角形のくびれボディへの近道は、確かなコツをつかむ事。これを手に入れたければ、ぜひラディアへお越しください(∩´∀`)∩(11/27)
 

ワンハンドロウ 広背筋

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「ワンハンドロウ」とは、広背筋の種目。
ベンチに片手脚を着き、上体はほぼベンチと平行に。空いている手ではダンベルを持ちます。
肘を曲げ伸ばししてダンベルを引き上げ、下げるの繰り返しです。
やはり基本的な、オーソドックスなトレーニングの部類でしょう。それゆえにしっかりと習得すればとても広背筋の発達に効果を発揮してくれます。
ダンベルにて行いますので、片方づつのエクササイズ。なのでわかりづらい後ろ面の効かせ感も比較的つかみやすいです。
基本のラットやベントローと併用して行うのが効果的な組み合わせです。
逆三角形の綺麗な背中のラインは、ウェストのくびれも際立たせます。女性にだって、とってもおススメなのです。
ぜひ一緒に、後ろ姿にこだわりましょう(11/22)

「腰のキレ」について

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「腰のキレ」と、よく表現されることがあります。
例えばゴルフのスィング。野球やテニスなどのスィング系動作でも言いますね。ダンスなんかでもそんな言い方を聞くことがあります。
もっと身近なところでは、歩くときなんかも颯爽とした歩行をする姿は、そんな表現がよく合うかもしれません。
ところでその「腰のキレ」とは、具体的には何なんでしょうか?どうすれば「腰のキレ」は獲得できるのでしょうか?
得てしてありがちなエピソードでは、この「腰のキレ」を意識してグイグイと腰を回すかのようにスィングの練習をして、結果腰を痛めてしまった選手…なんてことでしょうか。
実は腰=腰椎(脊柱の腰の部分、1~5番まであります)には回旋する機能がほとんどありません。回らない部位に対して回そう回そうと力を一生懸命力を加え続けた結果です。
体幹の回旋には、ひとつには腰椎の上の胸椎(1~12番まであります)の回旋機能。そしてもうひとつは骨盤の回転です。この骨盤の回転に重要なのが「股関節の内旋と外旋」。これがスムースでないと、上手に骨盤は回ってくれません。
「腰のキレ」があるのは、「股関節の内外旋が円滑で骨盤がよく回っている」という事なんですね。
PNFコンディショニングでは、この内外旋の左右差を見極め、相互に動きの向上を図ります。
“ゴルフの飛距離が伸びたよ”そんな嬉しいご報告は、よく頂けます。よろこんでいただいて、実感を感じていただいて何よりですね。(∩´∀`)∩
もちろん、円滑な歩行動作や正しい姿勢の保持に大きく関与しますので腰、股、膝などの関節の不具合にも良好な作用を発揮します。
正しいカラダのケアを目指すのなら、ぜひ一度ご来館ください!(∩´∀`)∩(11/21)
 

頸部のトレーニング

頸部
首のトレーニング。どちらかというと後回しというか、あまり積極的でないというか、時間を掛けないというか…、巷のジムなどでも普段のトレーニングメニューに入れている方もそんなに多くないかと感じます。
やはり大筋群や体幹などの部位に興味は行き勝ちかと思います。
しかしながら、誰しも悩みを覚える肩こりやそれに伴う偏頭痛など、お身体のアンバランスさを取り返すうえでは、この頸部のトレーニングはかなり有効であるケースが多いと思います。
「ネックエクステンション」は頸部伸筋群、頭板状筋などを主体にトレーニングします。
「ネックフレクション」は頸部屈筋群、胸鎖乳突筋や深層の斜角筋群などにアプローチできるでしょう。
前者はベンチなどにうつぶせの状態で寝て頂き、そこから顔を挙げることで頸部伸筋群に負荷を与えます。後者は逆に仰向けに寝て、繰り返し顎を引く。丁度うなづきを繰り返すような感じです。これにより頸部前面の筋群は、予想以上にキツくよく効いてくれます。
頸部の筋群を鍛え安定性をつくることで、頭部を支える負担がぐっと軽減されますので必然的に楽になります。
また、ダッシュや瞬発的な動作に於いても大きな改善効果が期待できるでしょう。
ラデイァに於いても多くの方々のトレーニングに取り入れています。ガンコな肩こりに、肩、僧帽のトレーニングと併用しながら実施することで状態の良化に顕著に繋がっています。
ぜひ、ラディアでよりハイブリットな生活づくりを(∩´∀`)∩!!(11/19)



 

ジャンプスクワット

ジャンプスクワット
「ジャンプスクワット」はトレーニングの王道、スクワットのバリエーションのひとつ。
通常のスクワット同様、下半身や体幹の筋肉にガツンと効いてくれます。筋肉をつける、というより瞬発力、ジャンプ力といった機能、能力の向上を主眼としているトレーニングですね。
ウェイトトレーニングの習熟度が深まり、筋力的にも一定レベルに達したかなという方には、必要に応じてこのトレーニングも行って頂いてます。
やってみると、率直な話キツイ(;´∀`)…キキますよ、これは…。
エネルギーの消費もデカいでかくやり応え充分ですね。
それだけにひざなどの関節への負担も強いから、行うならトレーナーと一緒が好ましいでしょう。疲労でフォームが崩れ始めた時に客観的にチェックして貰えることが重要ですので。
“今週食べ過ぎちゃいました…”などという時には、自戒の念も込めてこのジャンピングスクワットを行うと良いでしょう(笑)…あまりのキツさに逆にホッとさせてくれます(^-^;
ぜひ、一緒に試してみませんか?お待ちしております(11/14)

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
国立ステップス1F

【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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