東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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遠心性収縮の活用

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筋肉の活動とは、すなわち筋肉が収縮して力を発揮することを言います。
例えば肘を曲げる動作は”上腕二頭筋が収縮する”ことで”肘関節の屈曲”が成されます。
反対に”肘関節の伸展”は”上腕三頭筋の収縮”によって行われるワケです。
これらは共に筋肉が短く縮みながら力を発揮する「短縮性収縮(コンセントリックコントラクション)」と呼ばれます。
この筋収縮によって人体は歩く、投げる、跳ぶなどの様々な身体活動を実現しています。
かたや、「遠心性収縮(エキセントリックコントラクション)」と呼ばれる反対の筋収縮があります。これは、筋肉が伸ばされながら力を発揮する状態。よくある事例では、登山の際の下山時。腿の前面の筋肉が突っ張って下り坂をがまんしながら自らのペースで進む、こうした場面は”大腿四頭筋の遠心性収縮”が起きているという事です。この遠心性収縮時に筋肉痛は顕著に起きるとされています。そういえば、山登りの翌日のすごい筋肉痛は、あれか…!という事ですね。(∩´∀`)∩
トレーニングに於いては、ベンチプレスなどで”力を抜かないでゆっくりと下げて下さい!!”という場面が、それに当たります。
ラディアでは、徒手抵抗で行う「マニュアルレジスタンストレーニング」にて、この遠心性収縮を引き出します。これは、トレーニング者の筋出力を感じて抵抗の加減をつくるので、しっかりとした技術が確立されてないと、トレーニングとしても成り立ちません。
そしてきちんと遠心性収縮が引き出されたエクササイズであれば、そのトレーニング効果もより質の高いものであることは言うまでもありません。
スポーツの秋、せっかくやるなら、本物のトレーニングを選んでみませんか?(∩´∀`)∩
ラディアでお待ちしております。(10/15)


 

ボールクランチ

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「クランチ」、腹筋を鍛えるエクササイズの中でも基本中の基本。
上体の可動は少なくても良いので、腹直筋をしっかりと収縮させることを習得して頂きます。
ある程度、クランチでしっかりと腹筋に効かす感覚をつかんで頂いたら、いろいろとバリーションにトライしてみましょう。
例えば「ボールクランチ」。いつものクランチをバランスボールの上で行ってみます。
不安定な土台で行うエクササイズは、主動筋のみならず、体幹を中心に細かい筋肉たちがランダムに働き始め、スタビリゼーションの向上、複数の筋と筋とのコーディネーションの向上に繋がります。
最初は転げ落ちそうでちょっと怖いです(∩´∀`)∩ やはり正しい位置、フォームがありますので、しっかり習ってから行うのがおススメですね。
せっかくですので、ぜひラディアで一緒にやりませんか?(10/13)

デクラインベンチプレス

デクラインベンチ
フリーウェイトの基本にして王道、「ベンチプレス」。これには複数のバリエーションがあります。
今日のご案内は「デクラインベンチプレス」。通常のベンチプレスで大胸筋全体を鍛えるのに対して、これは鍛えづらい大胸筋下部に効かせるやり方となります。
45度に角度のついた専用のデクラインベンチ、もしくはインクラインベンチにさかさまになる様にカラダをセットして頂き、バーベルを大胸筋の下に合わせます。そこからスタートして真上(重力に対して反対に)にバーベルを挙げます。
あとは、通常のベンチプレスと同じように反復。
大胸筋下部が主にこのエクササイズに動員されますので、通常よりも当然チカラの発揮が弱く、挙上重量も軽めとなります。ですので、設定重量には要注意です。
基本的にベンチプレスをやり込んだうえで、もうひと押し胸筋のボリュームや形状をより顕著に現わしたいときに追加して実施するのがベターかと思います。
より踏み込んだトレーニング、ぜひチャレンジしてください(∩´∀`)∩(10/10 )
 

よく笑おう

笑 女の子
笑う門には福来たる、と言いますが実は本当に福は訪れます。(∩´∀`)∩
大腸が身体の健康を司る要であることは、当ブログ内でも度々お伝えしていますが、この大腸はストレスとの関係性が深い。
ストレスからより解放された大腸は善玉菌優位な環境へと改善しやせ体質、免疫力アップへと繋がります。
腸内細菌の活性化はビタミン類の合成を促し、脳内にある「セロトニン」というホルモンの生成を促し増加させます。
セロトニンは別名幸せホルモンとも呼ばれ、精神の安定、睡眠、幸福感などをもたらします。
腸内環境を整え活動を活発化させることで、うつ病などの現代のこころの病と決別できます。
大いに笑って、大きな幸せ感をつかみましょう!(∩´∀`)∩(10/6)

 

よく眠ろう

腹式呼吸
成人病、特に合併症を伴う糖尿病は重篤な症状に繋がる危険を伴い、発症するとずっとつきあう事を余儀なくされる非常に厄介な疾病です。
やはり日々の積み重ねが大きく関わりますので、思い切って日常習慣を見直し、改善する行動が必要かと思います。
確実に関わる身の周りの事柄としては、まず「睡眠」。生活習慣病・糖尿病の予防の観点では概ね7時間睡眠が推奨されている様です。
肉体の疲労を回復させるという事はもちろんですが、この睡眠の乱れが自律神経の乱れを誘発させるのです。
インシュリンの働きが低下して血糖値の上昇を招く、交感神経の興奮が血圧の上昇を招き食欲過多、肥満体質へと繋がります。
このような状態ですと、糖尿病のみならず、脳卒中や心筋梗塞、狭心症など循環器系疾病へのリスクも大きく跳ね上がる事は予想に難しくはありません。
アメリカの大学の研究室による実験では、健康な若い男性訳10名に1週間の4時間睡眠を実施したところ細胞活動の低下、糖尿病の初期症状、総じて60代くらいの健康状態へと陥ったという結果があるようです。
多忙な日々、コンスタントな7時間睡眠も確保しづらいですが未来の自分のためにもぜひチャレンジしてみましょう!(10/3)

免疫力の向上・腸内環境を高める!

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腸は人体の要。更なる健康と美容を手に入れたければここを無視することは出来ません。かたやお通じで悩みを持つ女性の意外に多いのもまた事実。
腸の蠕動運動を活発にし腸内環境を整える、非常に有効かつ効果的、そして基本でもありますね。
今日ご紹介するのは、割とかんたんな方法。それは、ビタミンCを積極的に摂るように意識して下さい。
ビタミンCは腸で分解される際にガスを発生させます。そのガスが蠕動運動を促し排便をスムースに導くのです。また、活性酸素の影響を軽減させる働きは腸内に於いても有効。そしてストレスの影響により低下しやすい腸内環境を安定化させます。
ビタミンCの摂取には、キウイや柑橘類が手軽です。また、色の濃い野菜は豊富に含まれる目印、モリモリと食べて頂きたいですね。
快適な腸内環境は、意外と手軽で身近なところにありますので、ぜひ心がけて下さい(∩´∀`)∩(10/1)

アダクション 内ももを引き締めよう

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内もものゆるゆる感は、多くの女性の悩みどころのひとつ。グッと引き締めてシャープな脚線美をつくりたいですね。
この内ももは「内転筋群」という筋肉たちで構成されています。この筋肉をしっかりと使うエクササイズが「アダクション」。
横になった姿勢から上にある脚を曲げ、下側の脚が上げ下げできるスペースをつくります。そうしたら、後は実際に上げ下げすれば良いワケです。
意外とかんたん、楽チンにできます。だけど、反復回数を増やしてゆくと、いーい感じで効いてきます。もともとあまり意識的に鍛えている箇所ではありませんので、正しくやればてきめんに効いているのがわかるでしょう。
かんたんではありますが、正しいやり方をきちんと習ってから行うのが効果の面でも安全面でもベスト。ぜひ一度お越しください。
美脚づくりの第一歩をラディアで始めましょう(∩´∀`)∩!(9/30)

血液サラサラのかくし味 「酢」

酢
健康習慣を築くのに強い味方となるのが「酢」。毎食時に大さじ1杯程度摂って頂くのが“吉”とされます(∩´∀`)∩
酢の主成分であるクエン酸が疲労回復に効果的な事はよく知られていまるでしょう。糖質の代謝を円滑に進める働きをもち、疲労物質である乳酸の蓄積を抑制してくれます。
循環器系障害の予防には非常に期待が高く、総コレステロール値の低下、血圧の下降に作用します。毎食時の摂取により食後の急激な血糖値の少々を抑えてもくれます。
また鉄、カルシウムなど消化されづらいとされるミネラルの吸収にも働きますし、抗酸化作用も特筆すべき事がらです。
ただし、身体によいからと言ってそのままで飲み過ぎると胃をやられかねませんので、要注意。
食習慣のちょっとの改善で、大きく健康体質へと推進します。ぜひお試しください。(9/25)

デッドリフト

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今日のエクササイズは「デッドリフト」。
ストレングストレーニングに於いては基本のエクササイズであり、効果、影響も絶大と言えます。
脊柱起立筋群を強烈に稼働させ、四頭筋、ハム、臀筋、上背、僧帽、前腕…全身の筋肉を動員して実行するのがこのデッドリフトです。
まずはオリンピックバー20kg、ここから始めましょう。自信がなければ軽めのダンベルからでももちろんOKです。
焦らず、フォームの習得には充分な期間を要して下さい。そんなに簡単な種目でもありません。中途半端にこなしていると必ず大きなケガに繋がります。
昨今、パソコンやスマホ、自家用車…など便利さに溢れる社会環境に於いて、姿勢の乱れやそれに伴う脊柱の不具合なども多く散見されます。
こうした長年の積み重ねからくるお身体の不調を、しっかりとカバーしてくれるのも、この種目の頼りになるところ。自分のカラダは自分で動いて正す。最後はそれしかありません。
ラディアで快適なカラダと生活のカギをつかんでください、
お待ちしております。(∩´∀`)∩(9/24)
 

プルオーバー

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本日のエクササイズは「プルオーバー」。やり方はちょっと難しいです。大胸筋及び広背筋を鍛えます。
フラットベンチに対し十字になるように横になり、ダンベルを両手に額にかざす様に構えます。肘は伸ばし額の真上で構えたダンベルをゆっくりと下げる、肩関節の屈曲です。
このまま行けるところまでゆっくりと下す。おろしながら背中は反らせてゆく。そしてまた挙げてくる。この時、反った背中は真っすぐに直ります。
胸筋と広背筋が連動してこの動作を成し得ます。
上半身大筋群のトレーニングに、アクセントとして実施するのも効果的かと思います。
ぜひ、お試し頂きたいデスね(∩´∀`)∩(9/20)
 

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
東京都国立市西2-11-78
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【営業時間】
9:00〜22:00

【定休日】
なし
(年末年始、メンテナンス日など除く)

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