東京都国立市のパーソナルジム RADIA(ラディア)国立

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プッシュアップ・大胸筋

腕立て
「腕立て伏せ/プッシュアップ」、昔ながらの良いエクササイズです。このエクササイズはベンチプレスと同じ、大胸筋が主体です。肩、上腕三頭筋も稼働します。
やってみると意外にできません。(;'∀') 女性の方は膝をつくなどして頂いたほうがやりやすいでしょうね。
これを覚えておけば軽く(?)自主トレしたいときなど割と便利。サッと出来て結構なやった感。(;´∀`)
トレーニングって色々な目的や考え方がありますが、こうした自重を使ったエクササイズを積極的にメニューに組み込んでいくのは、日常生活動作や運動パフォーマンスに好影響を与えやすいのでとってもおススメですね。
ベンチプレスの後に、最後のセットで追い込みで行うなんて使い方も有効です。思った以上にしっかりと大胸筋を追い込めます。(^<^)
お手軽だけど、最初にきちんと習っとくのは大事デス。ラディアでお待ちしております。(*'▽')(2/20)

 

筋トレ/アンチエイジング・美肌効果

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筋トレがより美しくなるために効果的であることは今更言うまでもありません。
筋肉を引き締め、パーツのカタチを整えプロポーションにメリハリをつける。基礎代謝も上がり余分な脂肪を削ぎ落す。よく言う“ボディメイク”ですね。
身体の形状に変化が現れるので、わかり易く満足感も高い(*^。^*)。
しかし、それだけでは無いのです(。´・ω・)? もっともっと筋トレにはおトクな特性があるのです。筋肉はトレーニングによって筋繊維の損傷が起き、それを修復してより強い筋繊維として進化します。
これを超回復と呼ぶのですが、その過程で「成長ホルモン」が活性化して筋繊維の修復、進化を促すワケです。
この成長ホルモンは、代謝の促進、脂肪燃焼効果といった機能も併せ持ち、発汗量の適正化による肌の水分維持、つまりつやつやお肌にもしっかりとその恩恵が出てくるワケです。
よく「ジム通いを始めた奥さまが最近輝いてるね!」なんて話を耳にすることがありますが、これはうそでも気のせいでも、ましてやお世辞でも無く、正真正銘全身からあふれ出る本物の筋トレ効果なワケです。
少なくとも、ラディアに通う女性の皆さまは、格段に輝いております!!(*‘∀‘)/
実は、ジムでのエクササイズばかりでなく、自主トレをちょっとでもいいからとおススメするのは、こうした効果を引き出したいからなのですね(*'▽')!!
キツイ必要はありませんので、地道にコツコツ行って下さい。いつの間にやら、期待以上の美しさが手に入りますヨ!!(2/19)



 

コンセントレーションカール・上腕二頭筋

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「コンセントレーションカール」、上腕二頭筋のトレーニングです。いわゆる“力こぶ”。
上腕二頭筋の作用は肘関節の屈曲、いたってシンプルな動作だけに、トレーニングのバリエーションも豊富です。
今日ご紹介するこのエクササイズは、二頭のエクササイズの中でも特に力こぶの山の高さを付けるという点で成果が高いとされている、割と特徴的なものです。
座り姿勢、支点となる肘を膝の内側につけながら行うので、比較的高重量を扱えます。ですので筋増量にはうってつけのエクササイズなのですね(*'▽') 山の高さというのはそうしたところの所以でしょうね。 
しっかりと二頭の追い込みを創りたいときはその欲求に確実に応えてくれるでしょう👏
ジム内のニーズ的にも二の腕の引き締めはよく話題に上げますが、反対側のこの筋肉も併せて鍛えていったほうが相乗効果は高いデス。
ホント、二頭筋は豊富で無限に(;´∀`)種類がありますので、ぜひご相談ください!
春が近づいています!!(2/17)
 

ダンベルプレス

ダンベル女性補助
「大胸筋」は上半身で最も大きい筋肉のひとつ。トレーニングメニューを組む時の軸のひとつにしたいデス。
「ダンベルプレス」は、この大胸筋を鍛えるエクササイズ中、最も基本的なもののひとつ。
左右にダンベルを構えて行いますので、ベンチプレスと比べより広い可動域が得られるメリットがあります。
大胸筋(胸)、三角筋(肩)、上腕三頭筋(二の腕)を主体に鍛えますので、上体前面、つまりその人物があたえる第一印象に大きく関与してきます。
鍛えられた健康的なハツラツとした美しさとでも言いますか、爽やか、快活、躍動、そんな表現がよく合いそうです。(*´▽`*)
胸、鎖骨周辺は、特に女性は年齢が出やすいなんてよく言われたりします。
そう、ある程度の年代に入ると、この辺の肉が削げ落ちて薄っぺらい雰囲気を醸し出します。こうなると“-3~5才”くらい損をして見えるかも知れません( ;∀;)
ですので、アンチエイジングという点で、結構キーになるパーツではないかと考えております!( `ー´)ノ!!!
今年は春が早いとの予報(!?)。今年こそ、確実、絶対なアンチエイジングに取り組んンで下さい!!
ラディアでお待ちしています(*^。^*)(2/16)

 

サイドレイズ・肩

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肩のトレーニング「サイドレイズ」。
肩=三角筋をしっかり鍛えておくと、上半身のシルエットが程よいメリハリを得てカッコよく決まります。
このエクササイズはなかなかキツク非常によく効いた感じがします。
例えば肩の代表的なエクササイズに「ショルダープレス」がありますが、これは肘と肩の関節が連動する“複関節運動”。対してサイドレイズは肩関節のみの可動で行う“単関節運動”。これはほぼ三角筋のみでこのエクササイズを行いますので、比較的軽めの重量でもよく効くわけです。
両手に持ったダンベルを再度に開きながら挙げるだけとシンプルな動作ながら、実際に行うとキツイんですね(;'∀')
その分、美しい首~肩ラインは保証されるでしょう(*´▽`*)
春に向けて、一緒に試してみませんか!!(2/10)

納豆のススメ

藁納豆
一日ひとパックのおススメが「納豆」。関西の方は苦手かも知れませんが(;'∀')
納豆の成分には血中脂質を改善してくれる働きがあります。レシチンやイソフラボンがそれです。
食物繊維が多く含まれていることにより、腸内環境への影響も期待できます。
ビタミンKが発生するのも納豆の特徴で、これはカルシウムの沈着を助け、出血時の血液の速やかな凝固にも作用します。
そして特にクローズアップされるのは「、納豆菌から生まれるナットウキナーゼ」という成分。これは血栓の溶解作用があるので、循環器系障害の予防という観点でも非常に心強い味方です。
摂取後8時間程度が最も作用しやすいのが特徴なので、おススメの摂取タイミングは夕食時ですね。
人間は就寝時に多量の水分放出をし、血液の粘度が高まりますのでこのタイミングでナットウキナーゼに働いてもらうのは極めて合理的というワケです(*'▽')
毎日の夕食に、ひとパックの納豆なんてとても良いと思います。ぜひお試しください!(2/5)(^O^)/
 

豆乳について

豆乳
先日のテーマで「牛乳」について触れてみました。
“無理に飲まなくてもいいのね?”“完全食品じゃないの?”など、色々な反響を頂きました。
中でも“じゃあ、豆乳にしようかしら”という声も少なく無かったので本日の話題にさせて頂きます。
先に結論的に言いますと、まあお好きであるならば飲んで下さい、という事です。(゚∀゚)
可でも不可でも無い様な無責任な姿勢でスイマセン…(;・∀・)
イや、何でもケチをつけてしまうとその内何にも出来なくなりそうなので…。
まずは、健康に良い影響を与えると言われる“大豆イソフラボン”について。
摂取のし過ぎが発がん性やホルモンバランスの乱れに繋がるという話があります。
それらの信憑性やどの程度を過剰と呼ぶのかなど、詳細は一度掘り下げたいとは思いますが、ひとまずここでは、何事も摂り過ぎには注意という事。
次に、市販の豆乳を今一度チェックしてみますと、その原材料は大豆が主となります。その他、実はちょこちょこと添加物が使われているケースが多いデス。
見つけてしまった例で挙げますと、甘味料(アセスルファムK)などは動物実験においては肝機能や免疫機能に影響を及ぼす様です。
安定剤(カラギナン)はやはり実験の結果では血便や結腸腫瘍などのリスクが高まったようです。
香料、乳化剤なども使われますが、これらは幾つかの種類のうち、毒性の強いものも存在していますが、具体的に何であるかは明記されていません。
つまり、ほぼ牛乳と同じく、あくまで嗜好品として。
健康を考えるという事であれば期待に添えるかは疑問です(;´Д`)
巷の目に飛び込みやすい情報や、それらによるイメージにあまり振り回されてはいけません。ぜひ、食に対する意識を見つめ直してみてください!!(∩´∀`)∩

翻って…先に述べましたように、この様な切り口で食品を検証し始めますと現代社会では完全無欠なものは皆無に近くなってしまいます。(残留薬物や環境汚染に関わる事なども含めると自給自足、手作り、自然食、オーガニック等でさえノーリスクではございません。)

ですので、食の安全は大いに意識して頂きつつも適度に情報を活かして程よい食生活を楽しんでくださいね(*´▽`*)(2/4)





 

アダクション・内ももを引き締めよう

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本日のおススメエクササイズは「アダクション」。内転筋群を鍛えます。
いわゆる“内もも”、みなさんが気になる部分です。そして、ココは普段あんまり意識的には使えていない…!
横に寝た姿勢から下の脚を上下に上げ下げ。可動もそれ程大きくなく、割とかんたんに行えます。
しかしながら、繰り返し上下運動を続けているとそのうち内ももがキリキリと効いてきます。
普段使えてないだけに、効いてくるとけっこうキツイ…(;'∀')!
タルタルが嫌だったジブンの内ももが、いーい感じで熱くなってきました!!
スクワットやヒップエクステンションなど、下半身の大きな筋群のエクササイズとともに、この「アダクション」もトレーニングメニューに組み入れてみてください。
相乗効果的に、脚のラインがスッと伸びてくるでしょう(*'▽')
春に向けて、より効果的なトレーニングに取り組んでみませんか!?
みなさんのチャレンジをお待ちしております!!(2/3)

牛乳について

牛乳を飲む
“牛乳”というと、昔から学校の給食でも必ず出てくるように“健康をつくる”食品のイメージをもつ人が多くいると思います。
一日一杯など決めて摂る様にしている方もあるかと思います。適度に飲んでいれば程よく健康(になった感)UPの手応えがあるのではないでしょうか。
しかしながら、“牛乳=健康”については、少々疑問があるようです。
80年代に10年以上を費やしアメリカの大学で行われた研究です。30代~50代の約7万人を対象に牛乳摂取と骨折の関係を調べました。
Ⅰ群は毎日牛乳を飲み続けたグループ。Ⅱ群は、週一で飲んだグループ。結論的にはⅠ軍のほうがはるかに骨折を起こしやすかったそうです。これは牛乳がカルシウムは豊富であるのに対し(その吸収に必要な)マグネシウムがほとんど含まれていない事や、牛乳に含まれるリンが体内でカルシウムと結合して体外に排出されるなど、様々な理由が謳われています。
日本では08年厚生労働省の調査によると、牛乳、乳製品を多量摂取(約300g/日)するグループと、少量(約12g/日)のグループとでは、前者のほうが前立腺がんになるケースが1.6倍もの差だったそうです。
日本人に牛乳が苦手な人が多いのは、ラクターゼという分解酵素が少ないからという事もそこそこに知られている話でしょう。
こうしたところから、牛乳および乳製品は、少し認識を変えたほうが良いかも知れません。健康のためと考えるのであれば必ずしも妥当では無く、摂りたいならあくまで嗜好品として適度に摂るぐらいが良いと思われます。
因みにこれに関するもうちょと怖い話もありますが、それは直接お話する機会があればという事で…。
食習慣にまつわる豆知識、お役立て下さい(*´▽`*)(1/30)

 

筋トレとパフォーマンスの向上について

プレス 調整
筋トレがアスリートのパフォーマンスの向上に大きく効果を現す事はよく知れています。
ひとつには全身トータル的に筋力、筋肉量をつけてより強固な土台を確立するという事。
概ね筋トレをする意義として充分に成り立ちます。(一部体重制競技など筋増量に密なコントロールが必要があるものもありますが。)
この場合は、「期分け(ピリオダイゼーション)」といって、大きく“オフシーズン”“プレシーズン”“オンシーズン”に分け、特にオフシーズンの時期に基礎的な筋力づくりのための筋トレを行う事が最適となります。(その他の時期については後日言及します)
全体的に筋力レベルの底上げを図りつつ、競技や個々の特性や必要性に応じて強化したい特定の部位への注力を行います。

更に、競技パフォーマンスの向上を狙って意識的に特定の部位や筋を強化したいという考え方の筋トレもある訳です。
その場合、例えば“高跳びの選手”の場合で考えてみましょうか。ジャンプ力の向上を図りたいという目的がひとまず最初に来ると思います。もちろん、複数の筋肉が複雑に関与する訳ですが、ここは一旦シンプルに整理してみます。
跳躍は瞬間的にグッと膝を伸ばすことで上へジャンプする訳です。という事は膝関節の伸展の主動筋は大腿四頭筋ですよね。転じて大腿四頭筋を鍛えるエクササイズ種目といえばスクワットが代表的。(ここまでは、トレーニングの知識を有している方ならよくお解り頂けるかと思います。)
つまり、ジャンプ向上のトレーニングは→スクワット、というチョイスになります。…→実はこれ、不正解です( ゚Д゚)‼(割と明確に…)。反作用となります。
筋トレによるストレングスレベルの向上に対し、反比例するかの如く競技成績が下がるケースは、古今東西未だにちょくちょく起きる様ですが、それがコレ(;'∀')。
これは筋トレ時の筋力発揮のメカニズムと、運動パフォーマンス時のそれの明確な違いによるもの。根本的に違うのです。それを知らずして上記のような考え方の筋トレを行うと、残念な結果になりかねません。(これは比較的陸上などのシンプルな競技が顕著に出やすいかも知れません。)
それでは、何故なのかの更なる掘り下げは何なのか?そして、正解は何なのか?…→ココでは内緒に致します。( ;∀;)
まあ、内緒というほど仰々しいものでも最近は無いのかも知れませんが、未だ相応に高いレベルの選手、指導者層に於いても、もひとつ正しく知れていないとも耳にします。
ですので、もったいぶって内緒にしました( `ー´)ノ、ご興味があればぜひお尋ねください。
(因みに、ジャンプ力は瞬発系だからスクワットじゃなくてパワークリンとか、ここでは正解では無いです。クリーンも良いチョイスですが、ココでの主旨は別ですので予めお伝えしておきます。(#^.^#))

これらはアスリートのみならず、一般の方の日常生活に於いても同じ事が言える話でもありますので、ワンランク質の高いトレーニングをラディアでご体験ください!!みなさまのお越しをお待ちしています。(1/29)






 

RADIA(ラディア)国立

【電話番号】
090-6005-8661

【住所】
〒186-0005
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【営業時間】
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【定休日】
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(年末年始、メンテナンス日など除く)

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